ＤＡＹＴＯＮＡのブログ一覧

みん友の takkeys さんから嬉しいプレゼントが届きました♪

それはイタリアのシチリア島で1906年～1977年の間開催された公道レース「タルガフローリオ」の写真です。

頂いた写真の1970年前後が最盛期で沿道で声援を送る60万人の熱気が伝わって来るような素晴らしい写真ですね。

takkeys さん、どうも有難うございました！


さて模型の方はと言いますと・・・

ここ数日（CTR乾燥待ちの間に）これからのディスプレイ３連作に向けての準備をしていました。

RUF BTR２、ポルシェ９６５ターボ、ストラトス・ゼロの３台ですがBTR２に関してはタミヤ製のＧＴ２を大改造するよりもイタレリ製のノーマルボディ９９３を改造する方がコストが掛からず良い物（経年劣化が少ない）になるので現在キットを探しています。

９６５は依頼主さんの実車仕様にする為にあちらこちらからパーツを調達する必要が有るのでその段取り中。

ストラトス・ゼロはレジン製でパーツの少ないポロポーションモデルなので前作（プロトタイプ１）同様何かひと工夫出来ないか思案中です。

模型製作は完成直後が一番楽しいのは当然ですが、準備や構想もそれはそれで楽しいものと再認識の今日この頃です（笑）

昨日はマゴレンジャー１号、２号、５号（とその母親）の希望で義母の所へ遊びに出掛けました。

家内も久し振りの孫とひ孫の顔見せ里帰りという事で上機嫌でした。

ここ最近は義母の入退院や親類の葬儀といったネガティブな事での里帰りばかりでしたので無理もないですね。

さて孫達は義母とひとしきり会話した後

雨戸の節穴からの光で外の景色が障子紙に逆さに写るピンホール現象に歓声を上げたり

軒下で見つけたウスバカゲロウの巣（通称アリジゴク）から掘り出した幼虫の姿に驚いたり

田んぼで泳いでいる赤腹（イモリ）、あぜ道に居たヤマカガシ（蛇）、道を横切る大きなリス

などに接近遭遇したりして田舎の自然を満喫した様子でした。

最後は家内の母校の小学校の近くにあるつり橋（加重0.5ｔ まで、人、自転車、原チャリ専用）まで行ってちょっとだけ？スリリングな体験をして帰って来ました。

30年近く前に娘達にも情操教育のために同様の体験をさせてやったのですが孫達にも体験させてやれた事が何より嬉しかったですね♪

お次ぎは「ホタル狩り」か「兜虫捕り」かな～

「物より思い出」 ジジババ作戦進行中です（笑）



※ 捕獲した昆虫や生物はもと居た場所や状態に帰すようにして（させて）います。

CTRですがクリア塗装を終えて現在乾燥中です。

この後の工程の窓枠やモール塗装時のマスキングテープで塗装面が食われないようにじっくり乾燥させる必要があります。

途中で観賞用から純走行用に仕様変更になった為ステファン・ローザ（人形）の出番が無くなり少し残念ですね。


SZですが昨日引取りに行ってきました。

診断の結果は「センターパイプのサブマフラーがそろそろ危ない」との事でした。

一応修理はして貰ったのですがタイミングをみてOEM製品に交換する予定です。

まぁ２０年以上持った事を思えば「鬼」じゃなくて「小さな蛇が出た」ってところでしょうか（笑）


※　トップ画像のミニはタイヤ交換で里帰り中のワンメイクレース用の車です。
　　 ワンメイク、またやりたいな～♪

昨日ショップより「受け入れ準備ＯＫ」の連絡があったので今日午後ＳＺを預けに行きました。

今回のメニューは排気系と足回りの点検整備です。

この１年間これといったトラブルが無かったのでそろそろ何か有っても不思議ではありませんね。


「好調時は次ぎのトラブルまでのインターバル」

これくらいの気で居られるようになるまで約４０年。

あの時、あの車で、あんな事。

色々有っての「今」ですね（笑）

ショウタンさん御用達の初代ロータス・エスプリが完成しました♪

純走行用なのでバキューム一体成型のインテリア＆ドライバー仕様になっていますがミラーやワイパーなどは無いとスタイル的に締りが無くなるのでちゃんと付けてあります。

ポリッシュ仕上げの大径アルミホイールがちょっとゴージャスかな（笑）

明日の夜にシェイクダウン走行→セットアップしたら何時でもお渡し出来ますね。

新生DAYTONAサーキットで思いっ切り走らせてやって欲しいと思います。



それにしてもガラステーブルのようなフロントウインドウ・・・凄い！