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2014年12月30日 イイね!

Adrenalin – The BMW Touring Car Story ドイツから到着

Adrenalin – The BMW Touring Car Story ドイツから到着
以前紹介した「Adrenalin – The BMW Touring Car Story」ですが、先程やっとドイツから到着しました。送料(EUR33)のほうがBlu-ray Discより高かったのに送ってくんの遅いっつーの(^_^;)
やることいろいろあんのに、こんなの見てたら何も出来ないな〜
このシーン見るだけでアドレナリン出っぱなしになりそう。
詳しくはこのBlogへ!最高峰のF1マンガ「赤いペガサス」とモンスターターボマシン

1976年のディジョン6時間でポールポジションを獲得したBMWアートカー カラーリングの3.5CSL ドライバーはF1ドライバーのロニーピーターソン。背後に迫る F1ドライバージャッキーイクス駆るPorshe935。(このあと3.5CSLはドライブシャフトのトラブルでリタイヤ。優勝はPorshe935です。この時の3.5CSLのポールタイムは1.05.23で1984年のF1でアランプロスト(マクラーレンMP4/2)が記録したレコードタイム1.05.257よりも速いタイムだった(^_^;)
Posted at 2014/12/30 11:05:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビデオ | 日記
2014年10月26日 イイね!

早く見たい! Adrenalin – The BMW Touring Car Story

早く見たい! Adrenalin – The BMW Touring Car Story
"Adrenalin – The BMW Touring Car Story" は1960年代の「2002」から「3.0CSL」、そしてE30型「M3」も登場するBMWのツーリングカーをテーマに制作されているドキュメンタリー映像だ。出演者もHans-Joachim Stuckはじめ、ツーリングカーレースの懐かしい顔ぶれです。
11月にはDVDやブルーレイが発売される予定だけど、早く見たいな〜

ADRENALIN - OFFICIAL TRAILER from STEREOSCREEN on Vimeo.


Posted at 2014/10/26 23:28:47 | コメント(1) | トラックバック(1) | ビデオ | 日記
2014年07月17日 イイね!

大幅値下げでかなり欲しい Blackmagic Pocket Cinema Camera

ハイエンドのプロ用カメラをビックリの低価格で提供するのが、オーストラリアのBlackmagic Designと言う会社。その中でもマイクロフォーサーズのレンズが利用できる Blackmagic Pocket Cinema Camera はちょっと気になってたのだが、8月末まで ¥103,800 が なんと ¥51,980にディスカウント中。欲しい~


まぁ買っても使わないんだろうけど、ちょっとかなりココロ動いております。
上の写真をクリックすると Blackmagic Pocket Cinema Cameraのサイトに飛びます(^-^)ゝ
Posted at 2014/07/17 19:34:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | ビデオ | 日記
2014年02月03日 イイね!

Formula1が一番カッコ良かった時代の映画、Rush 見てきました。実車&VFXで作られた走行シーンがスゴイ!

Formula1が一番カッコ良かった時代の映画、Rush 見てきました。実車&VFXで作られた走行シーンがスゴイ!
1976年のFormula1、ジェームス・ハントとニキ・ラウダの戦いを描いた映画Rush。ようやく見てきました。

とにかくこの頃のFormula1は飛ぶ飛ぶ!タイヤはまだバイアスタイヤ

映画としてはオスカー争いに全く絡めないように凡庸でしたが、Formula1に思い入れある人なら全く別です。迫力のレースシーン、出来る限り忠実な実車の再現、そして当時のF1界の有名人がところどころに本人じゃなく役者が演じて出てきます。
例えばヘスケスが資金難でチームをマクラーレンに移るところでは当時のマクラーレン代表だったテディ・メイヤーが出てきて、お~って頷いたり、ラウダがフェラーリに移籍して最初のフィオラノテストコース走行時にはコース脇にあのエンツォフェラーリが座っていて、テストが終わってフェラーリのマシンをボロクソに貶すラウダ。相手はあのモンテゼモーロ(当時フェラーリのチームマネージャー。そして現会長)です。そしてラウダとクレイ・レガッツォーニとの関係も描かれていて興味深かったです。
撮影にはCanon EOS C300さらに小型のindycamなんかも使われ、従来では不可能だったアングルでの実車走行シーンが楽しめます。オールドレンズを使ってノスタルジック感のある映像になっています。
下に表示されているのがメイキング映像なのでぜひ見てください。どういうふうに車載されているかも全て公開されている映像です。

実車の走行だからこその迫力でもあるんですが、VFXとの組み合わせがまたスゴイんです。事故シーンなんかは実際には撮影できませんから下記の映像なんかは...

下のベースの映像とVFXで上の映像になるわけです(@_@。

コースなんかも実写はこうですが...

それがこうなるわけですね(@_@。

この映画ではやっぱり対立を描かなければストーリー性が出なかったのでこうなっていると思うのですが、当時のハントとラウダの関係はもっとピュアなライバル関係だったような気がします。今のFormula1とは違う、ちょっとゆるくて、でも比較にならないくらい危険だった当時のFormula1は今のレースよりもっと心を揺さぶるものだったと思うんです。

ボクはマシンはフェラーリ312T2のほうが好きでしたが、ドライバーはジェームズ・ハントが好きでした。対立しているはずの二人の写真はこのように談笑するものが数多く残っています。今のF1にはなかなか無い笑顔じゃないでしょうか?
こんなありえない写真まで残ってるんですからね。

関連情報URL : http://rush.gaga.ne.jp/
Posted at 2014/02/02 17:26:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | ビデオ | 日記
2014年01月14日 イイね!

太秦ライムライト - 1/14追記 - この映画を見終えて

太秦ライムライト            - 1/14追記 - この映画を見終えて明日、1月14日(火)21.00~22.42 NHK BSプレミアムで太秦ライムライトという映画がオンエアされます。

主演は「5万回斬られた男」の異名を持つ福本清三さん
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□作品概要
日本の映画の都、東洋のハリウッドと称された、京都・太秦。 日本国民に愛され、世界中で高い評価を受けて来た時代劇映画を、陰で支えてきたのは、チャンバラのシーンでスターに斬られるための 俳優たち=斬られ役です。
<ライムライト>を浴びることなく、斬られていく男たち。
この物語は、そんな、「縁の下の力持ち」である映画職人たちの物語です。 時代劇を量産してきた華やかな時代は過ぎ去っても、時代劇にこだわり、時代劇を愛する男たちの生き様を、チャップリンの名作『ライム ライト』をモチーフに哀切たっぷりに描きあげます。
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太秦はボクの育った街でもあります。ボクの生家の隣には映画監督の大島渚が住んでいたそうですし、同級生のお父さんには映画監督もいました。時代劇の衣装そのままの俳優を目にすることも多かったし、アルバイト先も東映京都撮影所でした。撮影スタッフとしてほとんど毎日時代劇の撮影に張り付いていた毎日。大学にいるより撮影所にいる時間のほうが圧倒的に長かったのです。
オープンセットの構造や照明の電源、雨を降らすのに使う水栓などがどこにあるのかもしっかり憶えています。(もうすっかり変わってしまったんでしょうけどね)
福本清三さんが後にラストサムライに抜擢されハリウッドデビューをされた時はビックリしました。撮影所の風呂で結構気軽に話をしたこともあります。
この映画は福本さんの初主演映画だそうです。楽しみです。
ボクは時代劇を撮り続けて来たあの撮影所が好きです。あの雰囲気が、あの匂いが、埃っぽさが好きです。
明日はリアルタイムで見れそうにないので録画予約をしました。
さて、あの太秦の時代劇の現場。その雰囲気がどのように表現されているんでしょうか?
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1/14追記

いま、見終わりました。映画としてはボクは思い入れがありすぎて正当な評価が出来ません。ただ、ただ、懐かしいです。

ボクの知っている太秦の撮影所は各監督が自分の組を持って、毎週五組(プラス松竹の必殺シリーズがオープンセットを借りに来る)が違う時代劇を撮っていた時代のまだまだスゴく活気がある撮影所でした。当時と比べるとこの映画に出てきた撮影所はすっかり変わってしまっていましたが、主演の福本清三さん、いろいろお世話になった松方弘樹さん(大江戸捜査網の隠密同心で見せた二刀流がカッコ良かった)、最後にびっくり中島貞夫監督まで出てきて... もう涙。

ラストのチャンバラシーンの長回しはビデオならではで、当時はフィルムで撮っていましたから露出が変わるようなカットが入るような長回しはあまりありませんでした。ただオープンセットで天気が悪くなりそうな時とかはカメラマンのスーパーテクニックで脅威の長回しで撮っている時もありました。現像出したらダメだったなんてことは許されませんからそういう長回しの撮影にはシビレましたね。

ラストシーン、斬られた福本さんに落ちていくさくら...
また涙して エンドロールを迎えました。
さよなら、太秦。
たのしかったあの頃。
関連情報URL : http://www.threetroy.com/
Posted at 2014/01/13 23:44:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビデオ | 日記

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「26万キロでZ4Mとの旅の終わり http://cvw.jp/b/666828/46548874/
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threetroy(スリートロイ)です。 インテルラゴスブルーのBMW Z4M Roadster で旅をしています。オープンドライブで気持ちのよい風景を探して...
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