さよならコペン

明日、新車が納車されますが今になって情が沸いてきて
手放すの非常に心苦しいです

本日、最後の洗車とドライブへ行ってまいりました
コペンとの思い出を振り返りながら


2008年10月10日(金)納車
金曜日に有給を取得し、金土日と新車のコペンを
満喫しようとした矢先に会社の都合で休日出勤になり
テンションがた落ちだったあの納車日の事はおそらく一生忘れないでしょう


一人旅が趣味でいろんな所に行きました

フェリーに乗り、4泊5日で行った北海道旅行
フェリーでは大勢の雑魚寝部屋
人が大勢いいる観光地にたくさん行ったのにもかかわらず
誰とも話さず交流せずの5日間、今でも忘れません

頭文字Dの峠めぐりをしようと訪れた北関東旅行

アクアラインの通行料と東京の駐車料金の高さに
度肝を抜かれた東京旅行

富士樹海上九一色村のサティアン跡に訪れた静岡・山梨クリスマス旅行

厳島と角島の景色のすばらしさに感動した中国旅行

現地の人との交流もへったくれもない旅行でしたが
僕にとっては素敵な思い出です


コペンイベントにも何度か参加しました
大阪から愛知のコペンイベントに参加
何十台というコペンやオーナー様がいるのにもかかわらず
誰にも話しかけず、話かけられず、なじめず。
楽しそうにおしゃべりをする人たちを横目にすごすごと大阪へ帰ったあの日
楽しかったです。


とあるカスタムショップでホイールを交換してもらい
ショップの店員さんにべた褒め
さらにはショップのホームページに僕のコペンを紹介する記事を書きますといわれ
僕は自分のコペンが認められたと、非常にうれしかった記憶があります
そして程なくそのショップがつぶれ、紹介記事は夢のものとなってしまったのも
今となっては感慨深い思い出です


辛い時も苦しい時もコペンがあるから乗り越えられました
残念ながら助手席に女の子を乗せることもあまりなかったけど。
楽しい思い出ばかりです
20代の僕はコペンと共にあったと言っても過言ではありません

明日とうとう新車が納車されます
コペン同様おそらく僕に楽しい思い出を与えてくれることでしょう

長い間ありがとう、そしてお疲れ様、マイコペン















リア充死んでくれへんかなぁ