
今回はまだある。この土日は東京行きの為に丸々2日スケジュールを空けていたから東京行かなくなった途端ただの暇人になってしまったのどぁ( •́ .̫ •̀ )
で、DIOフォークとDIOホイール移植に伴いブレーキレバー部分に不都合が発生します。
具体的に言うとモトコンポのブレーキレバーはアクセルスロットルと一体化している為、DIOのブレーキマスターを持ってきたらDIOのブレーキレバーとモトコンポのブレーキレバーの二個が共存することになるわけですね。いやぁバイク的にありえない構図だ。
ここまでが以前やったとこ。
で、解決策としては2パターンあります
1.モトコンポのブレーキレバー部分をサンダーでカット。
→使うのはDIOのブレーキなのでモトコンポブレーキレバーは引退してもらうわけです。老兵はただ去りゆくのみです。
2.そもそもモトコンポのスロットル自体を丸ごと一式破棄してDIOのスロットルを移植する
→こっちのほうが断然スマートです。
ということで今回は2.のほうを選択します(^^)
なんせDIO丸ごと一台用意してるので部品取りには困らないのだハッハッハ。
しかもスロットル自体もワイヤー付け根の形状同じやないか!
これは楽チンだ(^^)
DIOから流用するのはスロットルとスロットルボックスのみであとモトコンポの純正を利用可能。
取り付け自体は何の問題も無くものの15分くらいで完了。
強いていうなればハンドルのエンド部分がはみ出すのが問題です。
このままだともし右に転倒した時にスロットルが破損してその後走行不可能なんてことにもなりかねない。
まぁこの辺はハンドルバーを延長できるバーエンドなど手に入れて対処しましょう(^^)
で、ここからが本題ですね。
マスターをDIOに変えたことでテールランプセンサーの型がまるっきり変わってしまうのでモトコンポ用のセンサー配線がそのままでは使えません。
このままではフロントブレーキしてもテールランプが光りません。
え?どうせ止まるときは前後ブレーキするからリアブレーキのセンサー働くならフロントは無くてもよくね?ですか?
んなことはない、元からある基本機能や装置はカスタムしても無くてはならない。
たとえ大して走らないモトコンポでもだ。
てことで加工します!
これがDIOのマスターに付いているブレーキセンサー端子で
これがモトコンポのブレーキセンサー配線
全然形が違いますね。
てことで端子先端をヒラ端子に変えます。
で、一本ずつ差し込んで完成(^^)
ほんとは点灯確認したいけどエンジンかけないと出来ないので家の中ではかなり危険が危ないデンジャーなので今日のところはやめときます。
まぁ刺す端子違ってても前後逆に付け替えたらいいだけなのですぐに確認しなくても大丈夫でしょう。
次回は遂に走れる、はず!(ナンバーも取ったし)
Posted at 2019/03/25 02:48:23 | |
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