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リンゼイ・ボン選手（アメリカ）が滑降で金!!

滑降　ダウンヒルっていうらしい。
３０００m位を高低差800m位!!　100km/h以上確実!!
そんなスゴイハードな競技にモデルが出場？？

ん？？モデルもやってるの??

へぇ～

「天は二物を与えず」ってこともないらしい・・・

ロイター

高橋大輔選手がやってくれました!!フィギュア
日本男子初のメダル!!


演技し終わった後の表情から、大拍手を送りたい気持ちが↑↑
個人的に、
メダルが決まった瞬間よりも、この表情を見た瞬間の方が
グッと熱いものがきました。

メダルも付いてきました。（失礼m(__)m)そんな感じでした。



写真　小林健



ピエロってスゴイですね!!

そして、

氷上のピエロはステップが華麗!!
初めてこのプログラム見た時は、
「なんか、いまいちパッとしない様な気がするなぁ…」
「前の白鳥の湖ヒップホップの方がかっこよかったなぁ～」
などと勝手に思っていましたm(__)m

高橋大輔選手の今日のフリーの演技を見て、
vancouver2010での高橋大輔選手の演技を見て、
氷上のピエロを見て、

「いい!!」
「すごくいい!!」
高橋大輔選手の世界一のステップがピエロのよって更に磨かれた!!」

そんなふうに思いました。


写真　小林健


４回転に挑戦するかどうかって気になってたのは周りだけだったようですね。
高橋大輔選手は迷いがなかったようですね。
「４回転なしで勝っても満足しない」そういう自分に嘘をつかなかったんですね。
執拗なまでに自分に正直に!!
自分が自分を裏切るわけにはいかなかったというか、
自分自身の正直な思いにブレがなかったんですね。

だからこそ、４回転を失敗しても、引きずることなく、表現しきることができたんだと思います。
もしかすると、
３回転を今までになく綺麗に、そしてミスなくこなして演技に入っていったら…
固くなったり、失敗をしまくったりということはないだろうけど、
あの表情も考えた音楽にのっていた演技はなかったのかも知れないなぁ～

世界一のステップをより高めるには、４回転に挑戦することが必要不可欠だった
のかも知れませんね。
（と勝手に考えてみました。m(__)m）


演技構成点がトップでした。ピエロ最高でした。

男子スノーボードハーフパイプ、
やっぱり強かったアメリカのショーン・ホワイト選手!!

さっきＴＶで
「あんまり練習してないよ」とか
「好きな楽しいことやってるから緊張はしないよ!!」って言ってました。

本当に好きなんだろうな、横乗り板もの

（プロスケートボーダーでもあるショーン・ホワイト選手）


パイプから飛び出した時の高さ!!
空中での安定した回転!!
そして、猫なみの着地力も!!??


2本のうちの高得点で競うハーフパイプ

2本目はみんな勝負かけてくる!!
ルールもそういう風にできてる!!だから見応えがあるなぁ～。


みんながそんな勝負をかけてくる中、
1本目で高得点をマークしたショーン・ホワイト選手は
2本目を滑らずして「金メダル確定!!」

そんな2本目ってすっっっごく気持ちいいんだろうなぁ～

その2本目で更に新たな技をやるあたり、憎すぎます!!


青野令選手は最後の最後でエッジが引っかかって転倒…
国母和宏選手も最後の最後で、手をついちゃった。おしりもちょこっとこすってた…

国母選手はコメント求められて
「これがあるからボードです!!」ってちょっと恥ずかしそうに言ってました。

服装問題?!で有名になった?国母選手が8位入賞です!!
8位かぁ↓って思っちゃうと同時に、4年に一度のオリンピックで8位!!世界第8位!!!

とにかく、ボーダーに感謝ですm(__)m





(c)jiji.com


(c)jiji.com

決勝２回目の滑走順は決勝１回目の順位が低い方かららしいです
１回目、２回目の得点の高い方が、その選手の得点となる!!
ここら辺がやはりフリースタイルですね!!


1．マルクス・マリン選手　フィンランド
2．グレゴリー・ブレッツ選手　アメリカ
3．マチュー・クレペル選手　フランス
4．国母 和宏選手　日本
5．青野 令選手　日本
6．ジャスティン・ラムルー選手　カナダ
7．マルク・コスキ選手　フィンランド
8．ルーイ・ビト選手　アメリカ
9．ペートゥ・ピロイネン選手　フィンランド
10．ユーリ・ポドラドチコフ選手　スイス
11．スコット・ラゴ選手　米国
12．ショーン・ホワイト選手　米国

スノーボード　男子ハーフパイプ　決勝がスタートしてます!!


決勝の滑走順は

1．カナダ　ジャスティン・ラムルー選手

2．フィンランド　Markku Koski選手

3．フランス　マチュー・クレペル選手

4．米国　スコット・ラゴ選手

5．米国　グレゴリー・ブレッツ選手

6．フィンランド　マルクス・マリン選手

7．スイス　ユーリ・ポドラドチコフ選手

8．米国　ルーイ・ビト選手

9．日本　国母和宏選手!!

10．日本　青野令選手!!

11．フィンランド　ペートゥ・ピロイネン選手

12．米国　ショーン・ホワイト選手


HPって２回滑って?演技して?飛んで?　良い方の得点で競うらしいです!!