日本人・大活躍！（インディー＆ニュル）

IZODインディカー・シリーズの第8戦で佐藤琢磨が日本人初のポールポジションを獲得したようです＾＾。



日本人ドライバーとしては、1990年にヒロ松下が初めてCARTインディカー・ワールド・シリーズに出場して以来、22年目にして初めてアメリカン・トップ・オープン・ホイールでポールポジション獲得を達成しました。
また、今までのインディカー・シリーズにおける日本人予選最高位は、2004年第10戦ミシガンで松浦孝亮が記録した2番手。
決勝最高位は2008年第8戦アイオワで武藤英紀が記録した2位となっています。










また、24hours:GAZOO Racing、ニュル24時間レース予選でクラス２，３番手を確保 した様ですｗ～♪


GAZOO Racingは、６月23日（木）から26日（日）までニュルブルクリンクサーキットで開催されている第39回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに、LEXUS LFAで参戦。
エントリーした２台共に、23日（木）と24日（金）に行われた予選を無事通過し、
クラス２番手、３番手から決勝へと臨むこととなった。

予選結果（暫定） 車番 車両 ドライバー 順位
88 LEXUS LFA（SP8クラス） 飯田章／石浦宏明／大嶋和也 総合23番手／クラス２番手
87 LEXUS LFA（SP8クラス） 木下隆之／脇阪寿一／アンドレ・ロッテラー 総合26番手／クラス３番手




ひさびさに、日本人の明るい話題を聞いた様に思います。
どちらのレースの決勝も、是非、頑張って頂きたいものですネ～～！







３回目のピットタイミングで、トップのダリオとトニーが同時にピットに向かったが、
３番手走行中の琢磨はステイアウトでトラックに留まり、
インラップの１８３周目第二ターンでクラッシュしてしまった！