フォルクスワーゲン「パサート」試乗！

昨日、フォルクスワーゲン「パサート」の試乗に行って来ました＾＾。
神様用のゴルフⅥバリアントとどうちがうか？　私の新しい通勤快速になりえるのか、
興味心身で行って来ました♪
 

エンジンの方は神様用のツインチャージャーより控えめな、1.4Lの直噴直4ターボで、
7段DSG(より進化してました♪）と、アイドリングストップ機構やブレーキエネルギー回生システムで、
日本の10・15モード燃費で18.4km/Lを達成されているらしく、これはゴルフをしのぐらしいのです！

フロントグリルは非常に清潔かつスポーティな4本バー。
（営業さん曰く、ポロが１本で、ゴルフが２本なので、上級の設定だそうな・・・）

オプション装備のバイキセノンヘッドライトには15個のLEDが使われ、リアコンビランプもLEDを多用。
見事にアップデートされているではないか！・・・(ゴルフⅥにもこれが欲しかった！)

剛性感や静粛性は非常に高く、乗り心地は完全に世界レベルの高級車＾＾。
感覚的にはBMW 5シリーズやメルセデス・ベンツ Eクラスにも十分対抗できる？ような・・・。



圧倒的なのはなんといっても室内の広さで、エンジン横置きのFF車がゆえにリアシートや前後の足元は広く、さらにラゲッジの広さは完全なるアドバンテージでセダンで容量565Lらしいｗ。

走りは、非常に滑らかなフィーリングで、遅くはないが、鋭くもなく、ハデなエンジンサウンドもない。
ステアリングフィールも正確だが、スポーツカー的ではないし、あくまでも上質で緻密。



でもでも、どうにも押し出しが薄いかな・・・ｗ。　
上質なクルマ”ではあるが、決してアウディーやＭＢ，ＢＭの様な“高級車”ではない
それこそがVWで、大衆車のど真ん中車なのでしょうね・・・・・。

私としては、今回はエコ仕様みたいなものなので、
上級のエンジンを搭載した、Ｒグレードなんて出るのを楽しみにしていますｗ・・・・・＾＾♪