一昨日(6/1)、昼食後に予定通りオイル交換に出かけた。
尼崎のSABでも良かったのだが、なんとなく東灘区のSABまで足を伸ばした。
で、オイル交換作業中、ぶらぶらと店内を歩いているうちに、フロントスピーカを交換することになっていた。<笑
カロの2ウェイ・セパレートの新型。 最初は16cmにするつもりだったが、店員さんが「17cmでもいけますよ!」と言うので、17cmにした。 デッドニング等はお金がかかるし、車が重くなるし、今回はパスすることにして、インナーバッフルのみアルパイン製を購入。
オイル交換が終わって、15:30頃からスピーカの交換作業を開始。(自分は見てるだけだが<笑)
助手席側→運転席側と作業が進み、17:00頃にはようやく作業終了で引き渡しとなった。
車に乗り込み、ドアを閉めたら、バシャンとガラスが金属に当たるような音がする。
「アチャー やっぱ17cmは無理だったか?」と思ったが、先ずは状況確認をお願いした。
30分ぐらいあちこちバラしてチェックしてくれていたが、その内なんか様子がおかしい。
運転席側のドアが開かなくなってしまったようで、何人か集まってがさごそやっている。
19:00頃、担当のお兄さんがやってきて、状況報告。
・ドアを閉めた際の異音に関して、スピーカが当たっているのではなく、ウィンドウのガイドがなぜか脱落してしまっていたためである。
・ガイドを元の位置に戻し、現状、異音はしなくなっている。
(しかし原因不明であり再発の可能性も有る?)
・作業中、なぜか運転席側のドアが開かなくなってしまった。
・なんとか今日中には開くようにするつもりだが、時間がかかるかもしれないので、自宅まで送らせて貰おうか?とのオファーがあったが、特にスケジュールも空いているので、そのまま作業を進めて貰うこととし、自分は近くのマックへ食事に出かけた。
食事が終わった頃、「ようやく開きました」と連絡が有り、車に戻り、状況を確認。
ドアの開閉やロック/アンロックは当然、ガラスの異音も無くなっている。
(ドアが開かなかったのは、内側のドアノブとキャッチ部分を結んでいるケーブル端が外れた(作業ミス?)のが原因だった様子。)
「何かあったら連絡してください」と名刺を貰い、お店を後にした。(20:00近かったと思う。)
なんだかんだと6時間近く、ぶらぶら歩いたり(待機場所と喫煙場所が離れており…何往復したか<爆)、ウェブ小説を読んだり、長い時間をつぶしてしまった。
で、交換したスピーカは、エージングもしていないので、予想通り、高音が刺さり気味。とりあえず、イコライザでトレブルを絞ってエージングが進むのを期待。
期待したほど定位が良くならなかったが、こちらもツィータの向き等、調整を進めてみようと思う。


Posted at 2012/06/03 07:04:24 | |
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