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間が空いてしまった…

実は７月の頭から、左目が開き難く（３～４割閉じた状態）なり、おまけに左右でピントが合わなくなったりと、運転がし辛い状況でした。
（といっても、毎日、車で通勤してるけど＜爆）

街の眼科に行ったら、「糖尿病からくる神経障害」だろう。２～３ヶ月経てば直るだろう…
（糖尿病は数年前から薬を飲んで、数値コントロールしている状況。）
との話だったのですが、１ヶ月経っても症状が改善されないため、先生も不安になったのか（？）、「念のため、動脈瘤が無いか検査しておこう」との話になり、近くの脳神経外科病院へ紹介状を書いて貰って、行ってきました。

で、病院に着くなり、「先ずはＣＴを撮りましょう」ということで、いきなりＣＴ室へ案内されました。＜笑
ＣＴは、東京時代に「副腎」の肥大の有無を確認するため撮ったことがあり、今回は「頭部」でしたが、特に問題もなく撮影終了。　ちょっとだけ待って、すぐに診察室に呼ばれ、先生と面談。ＣＴ画像では異常が無いが念のためＭＲＩで血管まで検査しようということになり、今度はＭＲＩ室へ…。

ＣＴもＭＲＩも写真等では良く見かけていたので、似た様な検査だと思っていたのだが、レントゲンの一種であるＣＴは短時間で撮影が終了するのに、ＭＲＩは１５分ぐらい掛かる。

さらに問題はＣＴもＭＲＩもドーナツ状の機械の内側に検査部位（体ごと）を入れるのだが、ＣＴに比べるとＭＲＩの穴は極端に小さい。正直、体重130kg、ウエスト130cmの自分が入るのは本当にギリギリで、肩は問題なかったが、腹や腕は機械に触れている状態＜笑

この状態で、結構な作動音がする中、１５分寝ているのは、正直、きつかった。
（でも、カテーテルを入れて造影血管撮影とかに比べれば、痛くないだけ数倍マシなのでしょうが…）
漸く撮影（というか計測？）が終わり、さほど、待たずに再度診察室へ…

まあ、ＣＴ画像（頭を断面状に切った写真）は、特に驚かなかったけど、さすがにＭＲＩは解像度が高く、血管が大きく拡大されて綺麗に写っている。
（技術者として、技術の進歩は凄いと感心してしまった。＜爆）

結果、血管に異常は見つからず、脳神経外科の先生の見立ても、「糖尿病性神経麻痺」だろうとのことでビタミン剤（神経痛等で良く貰う「メチコバール」だった）を出して貰うことに…
（てか、いままでビタミン剤すら貰っていなかった…orz）

なんにせよ、早く直って欲しいものだが…、

昨日は、一昨日に引き続き神戸へ出張。
梅雨明けの夏空の下、エアコンをガンガンかけて昼間からドライブ＜笑
で、昨日は出張先にライン上の上長が居るのが判っているので、自家用車を乗り付ける訳にも行かず、＜爆）　近所の駐車場に入れることにした。
その駐車場の上が公園になっていて、こんなのが居ました。＜笑

自分が「鉄人」はあまり興味が無かった（どちらかといえばヤマト→ガンダム派なので…）ので全く知らなかったのだが、良い機会なので写真撮影してきました。

「久しぶり」が続くが＜笑）、一昨日、仕事で神戸へ出張。
例によって会社に内緒で自家用車で移動した。＜爆
３号神戸線も関西に戻ってきてからは初めてであるが、相変わらず混んでいる！
摩耶から生田川間で渋滞にはまった。

で、前のキューブのオバフェンが何となく懐かしい形状で…
昔は（Ｓ３０とか…）ぶっといタイヤを履かせるのに、こんなオバフェンを付けるのがかっこよかったが最近はあまり見かけなくなった。
まあ、最近の車は造形自体がオバフェンを意識した形状になっているので、さらに付けようとすると変な感じになってしまうのだろうけど…

今日も暑かった！
早く帰るつもりだったが、思いの外残業してしまい、残業帰りに夕飯を食べて、本当になんとなく近くのインターから名神に乗った。

まだまだ車両の数は多かったけど、のんびりと、巡航速度＋αで流しながら、豊中ＩＣ先の工事現場を抜けて、本当に久しぶりの吹田SAへ到着。

２０年くらい前は、毎晩の様に来ていたし、５年前くらいまでも、ちょくちょく立ち寄っていたが、関西に戻ってきてからは初めてとなる。
変わってないと言えば変わってないけど、２Ｆのレストランに大阪王将が入っていたり、売店の雰囲気もちょっと変わったか？

ちょっと懐かしく感じながら、写真撮影。
フラッシュを焚かずに撮ったので、補正しまくった一枚が上の写真。
（ちょっと、写りが悪すぎる。　これはその内リベンジせねば…）

そのままコカコーラ（売店にＮＥＸが無かった…＜泣）で一服して、SAを後にし、吹田ＩＣで中国道に乗り換えて宝塚ＩＣまで激混みの中流して、素直に帰宅した。
（まだまだ宵のうちだったってことで、意外に混んでた…）

昔は、ガンガン踏まないと気が済まなかったけど、やはり歳でしょうか…　のんびりのんびり走ってしまった。

そんな、何でもないような、ちょっと特別（？）な夜だった。
（てか、毎晩、食事してから、まっすぐ帰宅するのに飽きてきただけだが…＜笑）

自分で車を運転していると酔わないけど、他人の運転している車や電車に乗ると、体調次第で酔ってしまうｄｅｌｐｈｉは、新大阪→東京の２時間半の新幹線は苦行です。
（昔、新大阪→東京→上野→仙台→八戸まで電車で移動したときは、本当に酷かった！＜笑）

したがって従来、仕事で出張の際は、会社からはビジネス回数券のお金しか出ないけど、自腹で差額を足して飛行機で伊丹から羽田に飛んでいました。
（基本、飛行機の方が酔わない。飛行時間５０分なので、もし酔ってしまっても我慢の範疇）

または、会社に内緒で自家用車で移動するか…
（片道400kmくらいなら、新大阪へ移動する時間や新幹線を降りてからの移動で、時間的には大差無い。片道200kmくらいなら自家用車の方が早かったり…）

しかしながら、最近、総務が経費削減で、ＪＲ東海のエキスプレスカードの法人版を支給して、これを使えとのご指示が…　さらに、旅費精算もカード決済なので、総務の皆さんは省力化ができると…

当然、こうなると自腹を切って飛行機に乗れば、すぐにバレる。

昔（入社した２０数年前）は、自腹を切って、飛行機やグリーン車に乗ることは特に咎められなかったのだが、最近は「事故があったら…」とか言って、正規の移動手段を強要するようになった。
（最後には、「仕事で出張してるのだから、贅沢を言うな」と…）


ということで、たぶん十数年ぶりに新幹線に乗って東京まで行ってきました。
（今後は、基本、これしか使えない…＜泣）

正直、２時間半は長い！　なんか延々と乗っているようなイメージが…
６時の始発の新幹線に乗るため、４時起きして新大阪（本当に何年ぶりだろう…）まで移動し、乗ったら寝られるか？と期待していたが、うつらうつらしながら、最後まで熟睡できず。（眠いのに…）

午前中の会議を終えて、のんびり昼食を食べて、１４時頃の新幹線で帰途についたが、これも長かった！　
一応、軽い読み物も準備していたが、酔いかけたので読むのをやめると、ひたすら座っているだけ。
新大阪到着が１７時前だったが、疲労困憊して勤労意欲もなく＜笑、結果、直帰することに…

１０時から１２時までの２時間の会議のために、まるまる一日潰れてしまった。

これが、飛行機だと、６時に自宅を出れば良く、帰りも１４時３０分羽田発に乗って帰れば、１６時頃には会社に戻れるので、出張報告ぐらいは書けるのだが…
（ちなみに、移動中、自前のＰＣ等でレポートを書くのは厳禁であるため、純粋に移動のみしかできない。）


なんとも便利すぎて不便な時代になったものだと…