2011年08月27日
一昨日は、名古屋まで出張でした。
深夜まで資料を作って、自宅に戻って仮眠し、朝、会社に出社して、出張の準備をしていたら、同僚が「新幹線、雨で止まって居るみたいだよ?」と。
そうしたら、別の同僚が「いやさっき復旧したみたい。止まっていたのは静岡県内らしいよ?」と。
で、同行するさらに別の同僚が「静岡なら、我々は名古屋までだから問題ないでしょう!」と。
で、自分は、出張準備でドタバタしていたので、ろくに疑いもせず、「それでは、先に出ます!!」と言って、自家用車<笑)で、会社を出発しました。
関西はピーカンで酷暑なので、一瞬、「このまま名古屋まで走ろうか? 時間的には間に合うし…」とも考えたけど、現地で上長と合流予定なので、素直に新大阪へ…
結構、混んでる一般道を縫って、無事、新大阪へ到着。
この段階で、現地待ち合わせ時刻に対する余裕は45分位で、予約している新幹線は30分後出発予定。
15分後出発の新幹線に予約を変更しようと携帯でネットにアクセスすると、なんどやってもエラーになる。<この段階で気付くべきだった。
車を近場の駐車場に預けて、新大阪駅に向かうと、駅構内は人の海!<爆
なんと「45分から60分遅れです。」との張り紙が出てる。
あわてて携帯で予約変更しようとしたけどネットが混んでて巧く繋がらない。
みどりの窓口は長蛇の列でほとんど進んでいない。
「こりゃ待ってちゃダメだ」と判断して、そのまま改札を通って、ダイヤ順で二番目に早そうな博多からの「のぞみ12号」を狙って26番ホームへ移動。
当然、指定席の予約変更していないので、自由席の有る1~3号車の少しでも空いていそうな一番端の1号車へ並んだ。<そもそも、この辺りから判断ミスがあった。
この段階で、前から10人目くらいだったので、最低でも乗り込めるだろうと…
しばらくして、「23番線から「のぞみ226号」が発車します」とのアナウンスが…
一瞬、「向こうに行こうか?」とも思ったけど、どうせ混んでるだろうし、自由席車輌に乗れなかったら待ち合わせに間に合わないと判断し、そのまま26番線で待っていました。
じりじりと20分ぐらい26番線で待っていたら、ようやく50分遅れの「のぞみ12号」が入ってきたけど、案の定、満席状態。
新大阪で20人くらい下りたけど、既に立っていた人がどんどん座って、空席は無く、客室通路に入ってしまうと身動きが取れなくなりそうだったので、デッキのトイレの前に立つことにした。
(結局、動けなくなったけど…)
で、発車した後で、「1~3号車は混んでるから4号車以降へ移動して下さい」とアナウンスがあったけど、とても移動できる状況ではない!<乗る前に言ってくれ!
結局、延々と一時間、名古屋まで立ちんぼを続け、無事、待ち合わせには間に合い、仕事も順調にこなすことが出来ました。<めでたしめでたし…
で、別行動した同僚の話を聴くと、
新大阪始発の「のぞみ226号」は、なんと、ほぼ定刻に発車したとのこと。(てっきり、他の列車に引きずられて遅れるものと思っていた。)
さらに、全席自由席に変更になっていた様子。(同僚は指定席を予約していたが、指定の席には座れなかった。もっとも指定席料+αは返金になったようだが、会社の口座へ還っただけで、自分の懐には入らず。<爆)
でも、新大阪始発で、かつ、全席自由席だったので、比較的空いていて、なんとか座れたらしい。
JR東海でも新大阪駅でもよいけど、もう少し、情報提供して下さい!
駅員さんも皆バタバタしているので、邪魔しちゃ悪いと、張り紙や電光掲示板とアナウンスだけを頼りに動いた結果、もっとも混んでると思われる車輌で、一時間立つことになった。 せめて、「新大阪始発は定刻通り出ます。」とか「全席自由席です。」とか並ぶ前に教えてくれれば、工夫のしようが有ったのに…
ちなみに、帰りの新幹線はあっさりダイヤが復旧しており<これはこれで凄いと思うが)、予約していた指定席に座って、のんびり帰ったけど、睡眠不足も有り、自宅に帰ったらバタンキューで、朝も遅刻しそうになった。<爆
やっぱり災害時は自分の車で動くのが一番かと…<爆
(他人の動かすものに頼るから、動きが取れなくなる<それが結論かい!)
Posted at 2011/08/27 03:35:05 | |
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2011年08月13日
間が空いてしまった…
実は7月の頭から、左目が開き難く(3~4割閉じた状態)なり、おまけに左右でピントが合わなくなったりと、運転がし辛い状況でした。
(といっても、毎日、車で通勤してるけど<爆)
街の眼科に行ったら、「糖尿病からくる神経障害」だろう。2~3ヶ月経てば直るだろう…
(糖尿病は数年前から薬を飲んで、数値コントロールしている状況。)
との話だったのですが、1ヶ月経っても症状が改善されないため、先生も不安になったのか(?)、「念のため、動脈瘤が無いか検査しておこう」との話になり、近くの脳神経外科病院へ紹介状を書いて貰って、行ってきました。
で、病院に着くなり、「先ずはCTを撮りましょう」ということで、いきなりCT室へ案内されました。<笑
CTは、東京時代に「副腎」の肥大の有無を確認するため撮ったことがあり、今回は「頭部」でしたが、特に問題もなく撮影終了。 ちょっとだけ待って、すぐに診察室に呼ばれ、先生と面談。CT画像では異常が無いが念のためMRIで血管まで検査しようということになり、今度はMRI室へ…。
CTもMRIも写真等では良く見かけていたので、似た様な検査だと思っていたのだが、レントゲンの一種であるCTは短時間で撮影が終了するのに、MRIは15分ぐらい掛かる。
さらに問題はCTもMRIもドーナツ状の機械の内側に検査部位(体ごと)を入れるのだが、CTに比べるとMRIの穴は極端に小さい。正直、体重130kg、ウエスト130cmの自分が入るのは本当にギリギリで、肩は問題なかったが、腹や腕は機械に触れている状態<笑
この状態で、結構な作動音がする中、15分寝ているのは、正直、きつかった。
(でも、カテーテルを入れて造影血管撮影とかに比べれば、痛くないだけ数倍マシなのでしょうが…)
漸く撮影(というか計測?)が終わり、さほど、待たずに再度診察室へ…
まあ、CT画像(頭を断面状に切った写真)は、特に驚かなかったけど、さすがにMRIは解像度が高く、血管が大きく拡大されて綺麗に写っている。
(技術者として、技術の進歩は凄いと感心してしまった。<爆)
結果、血管に異常は見つからず、脳神経外科の先生の見立ても、「糖尿病性神経麻痺」だろうとのことでビタミン剤(神経痛等で良く貰う「メチコバール」だった)を出して貰うことに…
(てか、いままでビタミン剤すら貰っていなかった…orz)
なんにせよ、早く直って欲しいものだが…、
Posted at 2011/08/13 19:41:45 | |
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