私用で兵庫県から群馬県まで往復した。
往きは、木曜日の晩19時に出発。
名神高速は車の量は多かったが、順調に流れており、中央道に入ったところで給油のため「中央道 虎渓山PA」で満タンにした。(カウンターをリセット)
そのまま中央道を北上し、駒ヶ岳SAで夕食を食べた。そのときの車載画像が以下の通り。
そこそこのペースで登ってきたため、あまり燃費は伸びていない。
ちなみに周囲温度は1℃だった。
その後、中央道から上信越道経由で関越道に入り、25時前に、前橋ICを下りた段階での車載が以下。
上信越道の佐久から関越藤岡JCTまではガラガラの貸し切り状態で、燃費走行して、なんとか11km/Lに載った。
兵庫の会社から新前橋のホテルまで約570kmをちょうど6時間で走りきった。
で、帰りは土曜日の昼12時に前橋を出発。
上信越道は、やはり車の量が多く、思うようには走れない。
横川SAで満タンにして、リセットし、上信越道から中央道に入り、駒ヶ岳SAにて休憩を挟み、恵那峡SAまで来た段階での車載が以下。
恵那峡の先は、休日の夕方であることから自然渋滞していたので、恵那峡で1時間半ほど仮眠を取ったが、渋滞は解消されず。
インフォメーションのお嬢さんに、各々の渋滞の状況を確認すると、土岐JCT手前の渋滞は何とか動いているが、小牧JCT手前の渋滞は酷い様子。また、名神の一宮ICの辺りや一宮JCTの周辺(上下とも)、及び、八日市の辺りで渋滞しているようであったため、名古屋を東側に迂回することを決意。
土岐JCTから東海環状道を豊田ICTまで走って、そのまま伊勢湾岸から東名阪、新名神に繋いで走った。
途中、東名阪で若干渋ったが、停車する程ではなく、新名神の甲南PAで夕食。
インフォメーションを見ると天王山のところで事故渋滞が発生し、なかなか渋滞が短くならない。
そこで、名神から京滋バイパス経由で第二京阪へ入り、門真JCTから中国道へ繋いで宝塚ICまで乗り継いだ。
若干の遠回りを繰り返したので前橋からの走行距離は約610kmであった。
最終的に、宝塚ICを下りたのが21時半。帰りは9時間半かかったことになる。
(途中の仮眠や休憩を含む。)
その時点での車載が以下。
結局、多少踏んでも、流しても、渋っても、高速を走っている限り燃費は10km/Lから12km/Lの間に入るようである。
昔は高速でも踏むと9km/Lを割ったこともあるし、燃費走行すれば14km/Lくらいまで伸びたこともあるが、自分が歳をとって、運転が変わったのだろうか?
いずれにせよ、燃費はあまり良くないなぁ~
Posted at 2012/11/25 04:02:34 | |
トラックバック(0) |
ドライブ | 日記