
生まれてこのかた30年も横浜に住んでいながら、初めて箱根に足をのばした.
今回は,同じクルマのぼんちゅーさんとそのお友達に先導され,ターンパイクを気持ちよく走り,大観山で休憩,箱根新道を下り西湘バイパス経由で大磯にて行われたフェラーリミーティングに参加した.

一度にたくさんのクルマをみて,早々にお腹いっぱいになる.
その足で,点検のため入庫がてら新型のカリフォルニアTを試乗.





スタイリングは個人的には先代よりも洗練されてよいと感じた.よくよく見比べると,かなりの部分で変更がなされている.さあ出発ということで,颯爽とオープンボタンをオンにすると,いきなり油圧ダンパーに不具合があるのか,後方からバキっという大きな音とともにぶっ壊れてルーフが中途半端な位置で止まってしまい笑ってしまった…新車のはずだが...ビアンコにロッソという貴族仕様ということもあり,みなとみらいの真ん中でちょっと目立ってしまった.
乗り心地は大変に良好で,助手席に奥さんを乗せたらたぶん寝てしまうだろう.さすがに入門用フェラーリとはいえ,NA4.3L→ターボ3.8Lへダウンサイジングとなったが600馬力近いパワーがあるので踏むと当然速い.しかし音が全く琴線に響かなかった.NAのような味付けと言っていたが,人工的な感じであった.これならば,総合的に911の方が数段魅力的であろう(そもそもコンセプトが違うので,比較は難しいし好みの問題であるが).しかしどうやら,カリフォルニアTをオーダーした方のほとんどは新規の顧客で,911からの乗り換えが多いとのこと.私はあまりクルマに詳しくないが,911に乗っていたエンスーな方々はどのように感じるのかは気になる所である.
実は今回の試乗は,16Mからの乗り換えを視野に入れたものであったので,大変参考になった.16Mの欠点である,荷物がのらないこと(そもそも荷物をのせるようなクルマではないが),を考えると,カリフォルニアTの2+2のパッケージは魅力的であったが,それ以外で優位性を見出せなかった.7年間のオイル交換を含めたメンテナンスパッケージはちょっと羨ましいが.やっぱり,もう少し尖ったやつに乗っていようという結論に至った.現在の16Mからの乗り換え候補は,スペチアーレAと918スパイダーのどちらかである.


Posted at 2014/11/03 10:39:54 | |
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