今日は久方ぶりに、嫁さんと休みが合いました。
実は嫁さんの方が、料理は上手いです。嫁さんは定番モノを手堅く作るので、アイデアに走りやすい私には心強いパートナーです。
今日は嫁さんが冷製パスタ、サラダとスープと夏っぽい晩御飯でした。
嫁さんとの出会いは、去年の今頃ぐらいに結婚相談所を通じたお見合いです。
これまで、独身だった私も40歳を前に…先の事を考えないと思い、当時住んでいた町が民間の結婚相談所とコラボした婚活があるからと父が紹介したのがきっかけでした。婚活費用の一部(お見合い料)を町が負担するという県内初の試みで、カウンセラーの人も親身な感じで、これならダメ元でもやろうと思いました。
ただ、最初の1年はミスマッチ等もあり、なかなか上手くいかず、年齢層を絞り混んでやろうとカウンセラーさんと共に2年目に入った矢先、嫁さんのプロフィールが目に入りました。
趣味が高校野球観戦という事と、素っぴんに近いプロフィール写真に「いいなあ」と思い、ダメ元でお見合い申込をしたら、了解してくれて…カウンセラーの人も、「この人なら、スケジュール的にもいいんじゃない?」と勧めてくれました。
最初は写真のようなギラギラした印象とは違い、淡々とした感じでした。高校野球観戦も私がマニアックな視点に対し、彼女は高校野球大好き芸人の視点からとちょっと違うかなとお互い思っていました。
それでも、自然と会話も楽しく、次のデートなんかも「この日が空いてるから」とさりげなく言ってくれて、交際に発展しました。スケジュールが合わない中でも、夜勤明けに時間を捻出してデートしてくれるなどありがたかったです。
3ヶ月目に入る前、「先の事を考えたら、仕事を辞めんとダメかな」と言ったので、転職も大変だよと私の経験を話しました。それを聞いたカウンセラーの人が、「次、プロポーズね」と言われまして…流石に動転しました(|| ゜Д゜)。
次のデートで、和食の店で緊張しながらプロポーズをしました。あまりにも緊張して、何を言ったかも覚えていませんが(-_-;)…彼女は了解してくれてホッとしたのを覚えています。
それで、今年の2月に入って引っ越しして同居、そして2月22日に結婚。
嫁さんも福祉関係の仕事(管理職)で大変な中で家事を頑張っている姿に、ありがたいの一言に尽きます。
ブログ一覧
Posted at
2020/07/14 21:49:42