ウィンカーランプ LED化 他

24kWhから外してたLEDバルブですが、車幅灯は既に替えてたんですが、ウィンカーとバックランプをLED化してなかったので気候の良いこのタイミングで作業しました。
配線を割り込ませるのと、LEDバルブの点灯確認に少しの手間が掛かるだけなので簡単な作業です。
キレのある点滅が戻ってきました。

ボンネットを開けたついでにストラットのキャップ内を点検してみると・・・。
左は何もなかったんですが、右は例によって水浸し。

よく観察してみると、フロントガラスの落水のほとんどは画像の黄丸の場所からストラットの上へ落ちるんですね。
正直そこまでは気にしてませんでした。
「上が格子状になっているから水が侵入してくる」位しか考えてなかったんですが、上から常にドバドバ流れ落ちてくればキャップのわずかな隙間からでも侵入して来るのは想像が付きます。

24kWhの時は左右とも水の侵入があったんです。
でも今回は左は無事。
キャップの密着具合は左右共に今回の方がピッタリしてるので、上からの水の侵入が少ない左は浸水無しだったんでしょうね。

そこで無い知恵を絞ってキャップに加工を施しました。
部屋のガラクタからエラストマーの薄板を発見したので、キャップに傘を付けました。
キャップ上に空いた穴にタッピングビスをねじ込んで固定してます。

キャップをかぶせるとこんな感じです。
ストラット上部全体を覆う大きさにしたので、多分水の侵入は無くなるでしょう。

しばらくすると梅雨に入るので、梅雨明けにでも効果を確認してみます。