ちゃる＠かんぴょうのブログ一覧

今日はデリボーイのパーツを外す作業をしました。


本当は次のデリボーイ候補を見に行くつもりでしたが、
全損扱いになると、デリボーイは保険屋の所有物になって処分されるのでは？と聞いたので、
外せるパーツを外していました。


しかし、車屋さんの話では「デリボーイは保険屋名義にはならない」との事。
車両保険に入ってた車の場合は保険屋が持っていくケースが多いけど、
自分は入っていなかったので「ご自由にドウゾ」になるそうな。


なので、今回はパーツを外して「次の車に移植しやすいようにする」ことに。
ヘッドライトやサイドマフラーと言った社外品はモチロン、インパネ周りも外し。
エンジンはパワステやエアコンのコンプレッサーとかのベルトを外し、外装の樹脂パーツも取り合えずで外しておきました。


友人に手伝ってもらいつつ、大体は終了したので社外品のパーツ類は家に持ち帰り。
あとは、エンジンを下ろして軽くリビルトしたいと思っていますが、ソチラはしばらくは保留ですね～･･･

今日は有休で、医者に行ったりしてました。

そして、数日前に保険屋から連絡があり、デリボーイは修理費が時価額を超える「金額的全損」になりました。


示談金として出された金額がチョット低かったので
保険屋に依頼して取り合ってもらったら、要求を呑んでくれたので示談が成立。


デリボーイは、さすがに直すにはダメージが大きすぎるので部品取り車にして、
別のデリボーイを探す事にします。

友人が「乗り換えるときは諸経費が保険で下りるかも」と言っていたので、ついでに聞いたら
すでにコチラの要望を飲んでくれたので「辞めた方が良い」そうな･･･。
やり合いすぎて「法廷で会おう！」になったらマズイので、そこは置いときます。


あと、相手方の軽トラの修理は25万だそうで、コチラも１割の25,000円をだすことに。
現金で払うか等級が3つ下がっても保険を使うか･･･。
ドッチが得かは保険屋が試算して折り返すそうですが、現金が良いような気もしますね。


で、時期候補のデリボーイは、既に目を付けていた個体がネットで出ていたので、
店に問い合わせたら「ちょうど売れてしまいまして･･･」とタッチの差でした(^^;

別の店にある第２候補の車は物があると言うことで、今週末に見に行きます。
場所は静岡なのでチョット遠いですが、現物を見たいので･･･


他の車で乗りたい物も有りますが、面白さではデリボーイが１番なので、
またデリボーイに乗りたいです。

今日は有休で、午前中に医者へ。

昼過ぎにデリボーイを預けている車屋で、相手方の保険屋さんと現物を見ながらの相談をしました。

あらかじめ電話で話していたのは、
サイドのダミーマフラーとか、窓の手巻きハンドルとかの社外パーツの保障の件。
ドアには制振シートも貼ってあったし、ソチラも貼っていると言う事実を確認できれば保障の対象になる可能性があるし、
他に何点か気になる所もあったので、現物を見ながら相談したかったので･･･


車屋の青空駐車場＆草むらのストックヤードの車両置き場からデリボーイを移動。
久々のエンジン始動は、なかなかエンジンが掛からなくて･･･(汗)


現物を見ながら見積書がどの部分を指しているかを確認していきました。
運転席側のヘコみについては、ドアやパネルを交換することを前提に･･･とか。


運転席からフロアも押されている事も確認。
保険屋もココまでは見ていなかった様子でしたね～。



ちゃる
「あと、リアのドアの件なんですけど･･･」


保険屋
「え!?」


ちゃる
「あれ？」



ココで、保険屋が運転席側しか見ていなかった事が判明。




助手席側もポンプ小屋に当たってガッツリとヘコんでいたのですが、
保険屋が車両を確認した当日は積載車に積まれた状態で、
更に助手席側ににマイクロバスが置いてあったから確認していなかったらしい･･･。



ココに来て保険屋が慌てだし、
「スミマセン、助手席側を確認していなかったので見積もりを出し直します」とのこと。


見積もり金額が安いので、おかしいと思ってたら･･･


保険屋は破損箇所の写真を撮りつつ。また後ほど連絡する・・・とのこと。

保険屋さんと別れた後で、ドアの制振シートを見てもらうのと、
リアのホイールに傷ができたのを見てもらうのを忘れていたのに気付いたり･･･。
もう少し相談する必要がありそうですね。


あと、画像はデリボーイの中を撮影した写真です。
運転席側のパネルが押されて、フロアが「く」の字になっていると言う･･･

最近は保険屋とお話しています(^^;


最初、コチラ側の保険屋から電話があり
「相手の保険会社から、ちゃる様がセンターラインの無い道路を走っていたので、８：２との話が来ました」







どう見てもコチラ側にセンターラインがあるので「そんなハズは無い」と抗議。
「確認します」との事でしたが、しばらく連絡が無かったので電話したら


「当社で現場を確認したらセンターラインがあるので、９：１で話をしましたが、相手から回答がなくて」と言うことで、
直接相手方の保険屋に電話したら

「コチラで現場を確認したらセンターラインがあったので、間違っていたので9:1でお話して･･･ あれ？担当の方には1週間前に伝えたのですが･･･」


コチラの保険屋に聞いたら
「え？そうなんですか？スミマセン、スグに確認します」


と言う事で、比率は1:9になりました。


コチラの保険屋
「では、１：９で正式に決めての交渉に入ります」

ちゃる
「まぁ、本音とすれば10:0なんですけどね」

コチラの保険屋
「ですよねー･･･」



保険屋はややこしい･･･(-"-;




車の修理に関しては、見積もりを出した人とお話を。

見積書にドアの交換とか書いているも、、メーカーに在庫があるのかとかは確認して無いようです。
たぶんメーカーの在庫は無いと思いつつ・・・。

保険屋とは来週の水曜日に現車を見ながら相談しますが
相手とすれば『どんな状態にしろ修理して返す』のが柱のようで、 代わりの車を用意するのは避けたい様子。

自分としても直したいと言う気持ちは有りますが、 Ｂピラーはグチャグチャでフロアも押されて変形。
形だけ直したとしても 数年後には亀裂が入ったりするかも・・・？


エンジンや駆動系が壊れたとしても、何かしら流用が出来るとは思いますが、
ボディー側で何かあると対応が出来ませんからネェ～･･･

さてさて・・・(汗)