ODBⅡの情報をスマホで表示④　アプリ「TorqueLite」初期設定編

Androidアプリ「TorqueLite」(Free版)の設定を行います
(ここの設定はしなくてもとりあえず表示はしました)

※何度も言いますが、英語がよく分からないので間違った解釈をしてる場合があります
※間違っていたり、修正が必要な部分がありましたらご指摘ください
※分からない項目は飛ばしてあります

まずはAndroidアプリ共通のメニュー呼び出しコマンドでメニュー表示

ここでは

「add display」はディスプレイのメーター類のレイアウトを変更します
「その他」で各種設定メニューへ
あとは何となく必要なさそうなので触りません(^ ^;)

「add display」はややこしくなるので別で説明します

「その他」コマンドから

「Reset Trip Counters」
　　　カウンターをリセット？
「Toggle HUD mode」
　　　画面を反転させて表示（３で説明)
「Reset dials to default rey…」
　　　画面レイアウトを初期化
「Settings」
　　　各種設定（４以降で説明）
「OBD aDAPTER Information」
　　　何か広告のようなものが表示
　　　英語なので分かりません(^ ^;)
「Quit」
　　　アプリ終了

「Toggle HUD mode」

HUD　ヘッド・アップ・ディスプレイの略

ミラーやウィンドウに反転させたディスプレイの表示を映し出して使用
あまり弄った訳ではありませんが、見にくかったので使ってません

「Settings」

出てきたメニューをずらしながら撮影した画像をつなぎ合わせたら、こんなに長くなってしまったので５・６・７の3つに分けて説明します

撮影した後に意味を調べたので、変なところにチェックが入ってるかもしれませんが気にしないで…(^ ^;)

「Show tips」
　　　アプリ使用中にヒントを表示するか
　　　英語なのでヒントにならない？(^ ^;)
「Bluetooth bug warning」
　　　Bluetooth関係の警告表示
「Auto rotate」
　　　スマホの向きを変えた時に表示を回転させるか
「Engine Displacement(L)」
　　　エンジンの排気量（セレナは1.997リットル）
「Vehicle Weight(kg)」
　　　車の総重量（C25セレナ後期HS-Vエアロは1620kg）
「Maximum RPM」
　　　エンジンの最高回転数
　　　ここで入力した値の1/10がメーターに刻まれる為、5000が見やすいです
「Snap to grid」
　　　メーターの位置決めで自由に動くかある程度の間隔で動くか
　　　チェックを入れたほうがキレイに並べやすいです
「Conhirm Quit」
　　　アプリ終了時に確認メッセージを表示するか
「Choose a theme」
　　　メーターのデザインを選択します
　　　※フォトギャラにイメージの一覧を挙げました
http://minkara.carview.co.jp/userid/673401/car/576576/3463219/photo.aspx
「Choose background image」
　　　アプリの背景設定
　　　端末に保存してある写真等も使えるようです
「Reset theme」
　　　変更したディスプレイデザインを初期化

「Use Miles」
　　　表示単位　マイルかキロメートルか（チェックでマイル）
「Use Celsius」
　　　表示単位　温度を摂氏か華氏か（チェックで摂氏）
「Use Feet」
　　　表示単位　フィートかメートルか（チェックでフィート）
「Use psi」
　　　表示単位　圧力をポンド平方インチか平方センチメートルか（チェックで平方インチ）
「Connection」
　　　接続方法　BluetoothかWi-Fiか選択
「Faster communication」
　　　通信の速度優先（チェックで通信が早くなるがエラーが出やすい？）
「Disble ELM327 auto timing adjust」
　　　通信のタイミングを自動調節するか
「Device」
　　　Bluetooth機器の選択みたいです
　　　σ(^o^)の場合、bluetoothの接続設定で登録した「Vgate」と出てきました

ここでは使わないか分からない項目が多いです

「Power Save Mode」
　　　省電力モードにするか

だけで、あとは弄ってません(^ ^;)



ふう、疲れた（;^_^Ａ ｱｾｱｾ･･･

次はディスプレイのデザイン・レイアウトを弄っていきます