
皆さん方と違い、我が家のSPACY号はしばらく進化の気配はまったくありません。
さすがに最近は妄想にも疲れ、というか進化できないのに妄想ばかりしてるとストレスになってくるので、一回リセットです。
ブログの方もRKとはまったく関係のないクルマの話題ばかりになってます。スイマセン(^^;
そして今日も、気になる新旧2台のクルマを目撃してしまいました。
まず1台目、写真は撮れませんでしたが、圧倒的ド迫力の黒い
レクサスLS600でした。
遠目に見たので正確にはわかりませんが、ウェッズ クレンツェのハイパークロームっぽい感じのキンキラのアルミを履いていました。
21、2インチはあったと思いますが、一瞬ホイールだけで走ってるのか?と間違えるほどでした(゜o゜)ポカーン
ホイールの隙間からチラリと見えたキャリバーは赤かったけど、あれは自分で塗ったのかなあ?
まさかね・・・(^^;
とにかく全体的に決まってて、カッコイイと思える1台でした(^v^)
カーポートマルゼンのギャラリーに似た感じのLSが掲載されてました。
そしてもう1台は、バブル期の象徴、元祖ハイソカーこと
トヨタ ソアラであります。
私の世代だと、漫画『シャコタン・ブギ』に代表されるように、ヤンチャ仕様にして乗ってるイメージが強かったのですが、写真のソアラはノーマルのまま綺麗に乗られてますね。すごく程度が良いです。
写真のソアラは2代目ですね。
この頃のトヨタ車は概ねこんな感じのちょっと平べったく直線基調のデザインでした。
以前私が乗っていた92レビンなんか、モロこのソアラを縮小したようなデザインでしたよ^^
他にもカリーナEDとかマークⅡなんかも同様でしたね。
この頃は、デザイン優先で居住性は二の次だったんでしょうか?
でも前からよく言ってますが、その無駄なもの(事)を大切にする考え方やクルマづくり、私は大好きです。
という訳で、今日は昭和と平成のハイソカーの比較ができて、何気に満足した一日でした。
Posted at 2010/05/21 22:59:18 | |
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