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どこでもカントクのブログ一覧

2018年11月20日 イイね!

濡れ衣を着せて袖が濡れる(その2)

濡れ衣を着せて袖が濡れる(その2)














と、言うことで、外れていたホースをはめ直しリヤのウォッシャーを作動させると、見事に勢い良く液が流れ出し、リヤウィンドウの汚れをすっきりと洗い流してくれます。

ホースの嵌合部分が硬化して外れやすくなっていたので、5mmほど切除してもう一度しっかりとはめ直しておきました。




しかしです・・・




リヤのウォッシャー液は、まるで子どものオ○ッコのように勢い良く出るのですが、フロントのウォッシャー液は新しいポンプになったにもかかわらず、老×のオ○ッコのようにチョロチョロと勢いがありません。(;。;)

ここも歯間ブラシを使って清掃し角度を少し上げてみましたが、だらしない放物線を描くばかりで理想の位置まで噴射してくれません。




何度か繰り返しているうちに、エンジンルームの下辺りに大きな水たまりが出来てきて・・・




ボンネットを開けた状態でウォッシャーポンプを作動させたところ、ホースの亀裂からエンジンルーム内に噴射しているウォッシャー液を確認しました。

亀裂のある部分を切り取り、金魚のホースと適当なパイプでキセル状に継ぎ接ぎし、再度ウオッシャーポンプを作動させたところ、屋根を飛び越えて遙か後まで盛大にウォッシャー液を噴射するようになりました。




さて、ここで作業は終わりではありません。

遙か後まで飛び散る液を、理想的な位置に噴射するように調整しなければなりません。

何度も角度調整とウォッシャー作動を繰り返し、やっと理想的な噴射パターンを見つけた頃には袖はびしょびしょ。

眼鏡も水滴だらけになってしまいました。(T-T)




濡れ衣を着せるどころか、私自身が濡れ衣を着せられる羽目になってしまいました。(^Д^)



2018年11月20日 イイね!

濡れ衣を着せて袖が濡れる(その1)

濡れ衣を着せて袖が濡れる(その1)














夏の終わり頃から、セニックのリヤウィンドウのウォッシャー液が出なくなりました。

フロント側は問題なく出ますが、リヤはモーターの作動音がするだけで液はチョロリとも出てきません。




これは、フランス車“あるある”で、ウォッシャーポンプ内部の固着がうかがえます。

先ずは下の写真を見て下さい。



ひとつのポンプから黒と白のノズルが出ています。

ポンプのモーターを、正・逆転させることで、水流の方向を黒・白の方向に切り替える仕組みで、二つのノズルの間には鼓型の分銅状のチェックバルブが反対側のノズルを塞ぐ構造をしています。

しかし、このチェックバルブがくせ者で、パッキンの機能を果たすゴムパーツが経年劣化で膨潤し、どちらか一方に動いたところで固定されてしまい、前後どちらかのウォッシャー液しか出なくなってしまいます。

当地方、冬はマイナス15℃以下になることも度々で、寒冷地用のウォッシャー液を希釈無しで使うため、ゴムパッキンには相当厳しいのも事実ではありますが、私自身、知人の車を含めて何台かのポンプをバラシ、膨潤部分を切り取ることで作動を確保し、部品の寿命を延ばす作業をしています。(バラしてみるとほぼ例外なく膨潤が始まっています)




カングーや、2世代目のメガーヌなどは、比較的簡単にウォッシャーポンプにアクセスすることが出来るので、バラして施工して組み付けてみて作動確認をする事が出来ますが、セニックの場合、フロントの右タイヤを外しインナーフェンダーをバラさないとウォッシャータンクにアクセスすることが出来ません。

カングーに至っては至極簡単にアクセスできるため、「やってみてダメだったらそこでまた考えよう」と、気楽にはじめられますが、セニックではそういうわけには行きません。




と、言うことでバラして様子を見ることはやめて、新品を手配し、交換作業は、 面倒くさかったので タイヤやインナーフェンダーの外しっぱなしが嫌だったので、いつもの主治医の工場に任せました。




寒冷地用ウォッシャー液でゴムパッキンを痛めるのが嫌だったので、撥水型のウォッシャー液を試してみようとあえて空タンクで入庫し、空タンクのまま車を受け取り、帰ってから内部の洗浄も兼ねて水道水を入れて作動確認したところ・・・

あれっ?

フロントは出るけれどリヤはまたしても出ない!





水道水で満たしたタンクが空になるほど前後を切り替えて作動させてみましたが、やっぱりリヤは一滴も出ません!

「ノズルのつまりかな?」と思い、歯間ブラシ(これ結構具合がよろしい)を持って、リヤのウオッシャーノズルを突きに行ったところ、ガレージの床がびしょびしょに濡れていることに気が付き、ボディーを伝っている水を辿りリヤハッチを開けてみたところ、リヤハッチ手前でホースが外れていることに気が付きました。




ひょっとして交換前のポンプ、壊れていたわけじゃ無くってただホースが外れていただけ?

とんだ濡れ衣を着せてしまったのかも知れませんね。(^Д^)




と、言うことで、(その2)に続きます。




2018年11月16日 イイね!

新しいのを試してみる

新しいのを試してみる











クランク半回転くらいで、何時も瞬時に始動するセニックのエンジンでしたが、ここのところ少し長めのクランキングを必要とするようになりました。




原因は・・・?

あ゛っ!






もう六万キロ以上もスパークプラグを交換していないことに気が付きました。





使用中のプラグは、お気に入りの『BRISK DOR15LGS』

どんなことになっているのか心配しながら外したところ、ピンぼけのタイトル画像のような事になっていました。




セニックは、右ハンドル化による不具合として、プラグ周辺に水の進入が顕著です。

写真矢印の部分がワイパーモーターなどを覆うパネルの継ぎ目ですが、正面から見て左下方向、つまりシリンダーヘッド側に雨水を誘導するような合わせになっています。



(写真を拡大して見て下さい)



と言う事で、サビの出たプラグが目立ちますね。

肝心の電極は?



一番消耗が酷いプラグでこんな感じです。



本来ならば、新品のプラグと並べて消耗度合いを比べるべきなのでしょうけれど、陰極に多少の変化はあるものの中心電極は目立った消耗を見ることは出来ません。

無交換で六万キロ以上も走ってこんな感じなので、耐久力は充分あると思えます。



この『BRISK DOR15LGS』は、トルクの向上をはっきりと体感できるほど好ましい特性なので、もう一度おかわりしようかとサイト検索をしたところ、新しく『マルチスパーク』と『プレミアムエボ』の2つのタイプが追加されていました。

DOR LGSシリーズでは、カングー4×4でイグニッションコイルのトラブルを経験しているので、点火系により負荷の少ない『マルチスパーク』を新たに試してみることにしました。



新しく選んだプラグは『BRISK DR15 ZC』、早速届いたプラグを確認すると、電極形状はこんなに違います。



中心電極回りの碍子にあるリング状の部分を伝わって、まるで滝登りのように放電するようですが、実際にスパークの実験をすることは 面倒くさい のでやめました。




プラグ交換後、いつものコース(生活道路)を走ってみたところ、3速でギリギリ粘りきれるS字の坂道を力強く登って行きます。

失速ギリギリとなる最後のコーナー出口では、ちょっとアクセルを緩めたくなるほどのトルク感です。

耐久性は未知数ですが、プラグの選択は正解のようです。(^_^)v



2018年11月03日 イイね!

やっと一人前

やっと一人前












我がセニックRX4、やっと一人前になりました。





Before








After







カングー4×4は、数日前に130,000kmを記録しているのですが、無頓着なカミサンが運転していたので、気が付いた時には130,174km(´д`)

我が家では一万キロの大台毎に、オイル交換と一緒にフィルターを交換し、五千キロ毎にオイル交換と言うサイクルをとっています。





と、言うことで、エスパス・クワドラを筆頭に、カングー4×4、セニックRX4と、我が家の4WD軍団は、立て続けにオイルとフィルターの交換の運びとなりました。





週明けにセニックRX4のオイル交換の予定ですが、ペール缶にオイルまだ残っていたかな?





2018年08月02日 イイね!

デザイナーの力量

デザイナーの力量











日本仕様のセニックRX4には、本国ではオプションのスペアタイヤのカバーが標準で装着されています。

カバー無しの状態では少しワイルドな雰囲気を醸し出していますが、カバーが付いた途端ソフィスティケートされた感じになります。






秀逸なのが、タイヤをフルカバーせずに下端を切り欠いているところ。

これによって随分と軽快なルックスになります。








カバーは、リヤゲートの内側から大きめのプラナットによって固定されています。

ボルトの固定とカバーの回り止めはこんな感じに成形されています。









黒の樹脂で成形されたパーツが、8本のネジでカバー内側に固定されているわけですが・・・






あっ!

このボルトの位置、タイヤカバー外側のディンプルと対応している事にいまさらながら気が付きました。(^Д^)






外側から見るとこんな感じですが・・・



円周上に配された8つのディンプルが、写真では辛うじてわかると思います。






これは上手い事を考えつきましたね。

ディンプルは単なる見かけ上の処理では無かったわけです。

ディンプルによって大きな面積を間延びしないように見せる効果はありますが・・・






樹脂成形に詳しい方や、プラモデルを作り慣れている方ならすぐにピンと来ると思いますが、樹脂の厚みは極力均一にしないと厚く成形されている部分にヒケが発生してしまいます。(えくぼ状に凹んだり、リブなどの形状に歪んで表から見えてしまいます)

予めヒケが発生する部分にディンプルを設ける事によって、ヒケを目立たなくすると共に意匠としても視覚的な効果を狙っています。

これぞまさにデザインの本質に触れる部分です。






部品交換しか出来ない“チェンジニア”に成り下がってしまったエンジニア。

物作りの本質を知らないで、“スタイリング”に明け暮れるデザイナー。

造形能力に欠け、自ら問題解決する方法を見いだす事無く、メールで指示しか出せない“テハイナー”がはびこる昨今、久々にデザイナーの力量を感じさせるデザインを見る事が出来ました。

構造や製造上ネガになりやすい部分を、逆にチャンスとして積極的に意匠として展開出来るデザイナーの力量と、パトリック・ルケマンの審美眼に脱帽&拍手を送ります。




プロフィール

「夜更かし」
何シテル?   04/16 22:17
どこでもカントクです。 どれもまっとうな実用車だと思って乗っていますが、 なぜか変な車ばっかりと思われています。 どうぞよろしくお願いします。
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