• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

どこでもカントクのブログ一覧

2013年02月13日 イイね!

C4復活しています

原因不明でエンジン始動できなかったC4ですが、ウソのように元気になっています。

始動不良の原因は、主治医のテスターでは検知されなかったので、県内のサービス拠点へ持ち込んでいただきましたが、結局はっきりとした原因はつかめていません。

サービス拠点の説明によると「オイル下がりで圧縮が出なかったため」と言うことでした。

しかし!
一般にオイル下がりとは、バルブステムやステムシールの不良で、停車中にオイルがヘッド回りから燃焼室内に下がってくることと理解しているのですが・・・

サービス拠点の説明によると、“ピストンリング回りからオイルがクランクケースまで下がり、密着が足りなくて圧縮が下がること”なんだそうです。
ほんとかよ?

積雪のため、一週間乗りませんでしたが、過去に一週間やそこらで圧縮が得られないほど燃焼室からクランクケースに吹き抜けちゃうことなど経験がありません。
納得の行かない説明ですね。

実際の作業としては、エンジンがかかるまで“長い間クランキングをした”だけのようです。


あまりにも納得の行かない診断結果だったので、C4を購入した遠方のディーラーにも聞いてみました。
ディーラーの予想では、「ラッシュアジャスター(バルブのタペットに当たる部分)のオイル抜けが疑われる」と言うことでした。

原因は結局どちらかわかりませんでしたが、どちらにせよ4気筒同時に起こるとは考えられません。
出先でのトラブルでなかったことが救われます。

Posted at 2013/02/13 16:47:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | C4 のページ | 日記
2013年02月04日 イイね!

6000km 使ってみたら・・・(セニック偏)

6000km 使ってみたら・・・(セニック偏)乾いた高速道路からブラックアイスの急坂まで、ピレリの“SCORPION WINTER”で、6000km ほど走行してみました。
そして衝撃の事実が・・・(懲りずにまたこの書き出し)





オイル交換でリフトアップした際に、タイヤを点検してみました。
上の写真のように、タイヤの回転方向に対し、ショルダー部分はより駆動がかかりやすいようにエッジの立つ摩耗、センター部分は制動力が増すようにエッジの立った摩耗をしています。

ちょっとしたサイピングの角度変化で、加速、減速それぞれに適したエッジの立ち方を見て感心しきりです。


しかし・・・


何か最初見た時の印象と違います・・・
リヤタイヤと見比べてみると、印象の違いがより鮮明になります。
(左がフロントで、右がリヤのタイヤです)




何処が違うかって?
それでは違う部分のアップを。


黄緑色で示したサイピングが、すり減って全くなくなっています!

パターンに似合わぬ活躍をしてくれる、ピレリ SCORPION WINTER の秘密が少し解ってきました。
流行の、細かなギザギザサイピングを採用せず、ブロック状のパターンにすることで、全体の剛性を確保しながらひょっとしてすごく柔らかいコンパウンドを採用しているのでしょうか?

イン側も、アウト側も、センターも、均一に減っている事で救われますが、下手をしたらワンシーズンで終わってしまうタイヤかも知れません。

ディプスゲージで計ってみると、フロントの溝は5.6mm、リヤの溝は7.2mmでした。
リヤタイヤが全く減っていないと仮定して考えると、6000kmで1.6mmの摩耗をすることになります。
1000kmで換算すると、0.27mm程度の摩耗です。

私は、スタッドレスタイヤのシーズンに、15,000kmほど走りますから、単純に計算すると4mmの摩耗となります。
完全にプラットホーム露出です!


ひょっとしてこのタイヤ、
シーズン中にもローテーションしないと保たないの?
Posted at 2013/02/04 20:10:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | セニックRX4のページ | 日記
2013年02月03日 イイね!

エンジン始動せず・・・

エンジン始動せず・・・凍った路面も少し落ち着いて、FFのC4でも走行できそうな感じになりました。

ほぼ一週間ぶりにエンジンを始動しようとすると・・・
雪で出番が少ない上にちょい乗りしかしないので、バッテリーは放電気味。
スターターの回りが良くありません。



スローチャージをして、12.8Vまで回復したところでスタートを試みるも、初爆が来ません!
スターターは、聞き慣れない変な音を発しています。

ソレノイドが働かなくて、リングギアに噛み合わずに『ウィーン』と回るのでも無く・・・

リングギアに噛み合った後、圧縮点を超えられず『ウッ』と言って止でも無く・・・

スターターは、クランクを回しているくらいの抵抗は感じますが、なんか圧縮をしていないような、妙に勢いの良い回り方をしています。

タイベルでもいっちゃったんでしょうか?

主治医に積載車で来ていただきましたが、我が家はこんな↓感じなので、表通りで待機していただきます。



まるでボブスレーのコースのようになった轍から外れないように、ブレーキもステアリングも効かないC4をコントロールして主治医が駆け下り、勢いで積載車に駆け上ります。

C4は、淋しそうにゆられて行きました。
大事に至らなければ良いのですが・・・
Posted at 2013/02/03 23:42:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | C4 のページ | 日記

プロフィール

「路上観察日記(第68回) 「新年に間に合うのか?」の巻 http://cvw.jp/b/674478/47440809/
何シテル?   12/31 13:28
どこでもカントクです。 どれもまっとうな実用車だと思って乗っていますが、 なぜか変な車ばっかりと思われています。 どうぞよろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/2 >>

     12
3 456789
101112 13141516
17181920212223
2425262728  

リンク・クリップ

第5回関西舞子 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/30 13:30:34
冷食の日清ごくり 濃厚鶏白湯ラーメン はかなり好き 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/12 18:32:15
カングー プチミ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/06 22:04:21

愛車一覧

ルノー セニック ルノー セニック
セニックRX4の2台目です。 色も仕様も同じ、車体番号も数台しか違わない車両です。 登 ...
フィアット ムルティプラ フィアット ムルティプラ
ムルティプラのディーゼルターボ車です。 大人3名乗車と、チャイルドシート3脚が不自由なく ...
ルノー エスパス “隠し球1号” (ルノー エスパス)
エスパスⅠのフェイズⅡのクワドラです。 黒ホイールでは長大な車に見えますが、これでも全長 ...
シトロエン 2CV シトロエン 2CV
2CVには28万キロほど乗りました。 背景に2年ほど前まで所有していた車が・・・
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation