• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

どこでもカントクのブログ一覧

2014年12月24日 イイね!

路上観察日記(第11回) ステージ?・・・あ!の巻

路上観察日記(第11回) ステージ?・・・あ!の巻



【くるまネタの無い時のために、日々路上で思わず2度見、3度見してしまう「プッ」なものや、?! なものを集めてみました】






ステージ?・・・あ!の巻





近所の県道を走っていると、畑の中にある日1台のステーションワゴンが止められていました。

しばらく日にちが経ってからまた同じ道を通ると、ステーションワゴンは2台に増えていました。

またしばらく日にちが経ってからそこを通ると・・・

そしてまた・・・

そして本日。





南アルプスを背景にした畑のステージに、増えも増えたり5台ものステージアが並んでいました。(^Д^)




15年ほど前、練馬区春日台近くの環8の側道に、ビトゥルボ系のマセラティが数台並んでいましたが、同一車種で5台も並んでいるなんて・・・しかも全部違う色なんて・・・

周りには車屋さんらしきものは見当たらないので、個人の畑に列べているのでしょうか?




もう1台増やしたら、六地蔵にさらに一歩近付くかもね。(^Д^)
Posted at 2014/12/24 17:10:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 路上観察日記 | 日記
2014年12月23日 イイね!

路上観察日記(第10回) 断じて雪では無いの巻

路上観察日記(第10回) 断じて雪では無いの巻



【くるまネタの無い時のために、日々路上で思わず2度見、3度見してしまう「プッ」なものや、?! なものを集めてみました】






断じて雪では無いの巻





私の住む長野県は南北に広いので、お茶の生産が出来るほど温かいところから、冬季オリンピックが開催できるほど積雪の多いところまで、実に多様な季候の県なのです。

さらに標高では、日本で3番目に高い奥穂高岳の3,190mから、栄村の千曲川河畔の256mまで、起伏に富んだ地形を持ち、様々な気象変化を見ることが出来ます。


なんて、社会科の教科書みたいな説明はそろそろ終わりにして・・・




自宅敷地内で遭難をしてしまうようなわが家から、少し南に下っただけで積雪はほとんどありません。

少しばかりではあっても、毎日雪の吹き付けるわが家を出発し、あたたかな日差しに恵まれた天竜川東岸の田舎道を南下し続けていると・・・






逆光の中、我が目を疑うものが視界に飛び込んできました。

えっ?
これは、さっきまでフロントガラスに張り付いていたものの形にそっくりなんですけど・・・






でも、なんかスケール感が違うような・・・





おまけにゆっくりと動いているし・・・





あれっ?
六角形じゃ無い!





素材的には近いものを感じるけれど、こんなでっかいの断じて雪の結晶じゃないよね。







よく見たら(一目見ればわかるが)、田んぼの脇に観光用のランドマークとして立てられた大きな水車。

こんな氷の塊になりながらも、ゆっくりと回転を続けています。

筧のように作られた竹樋で上から水が注がれているので、回転する度に少しずつ氷の塊が成長し続けているのでしょうね。







なんと言っても、朝一番でガソリンスタンドに行くと、窓ふきをする端から残った水分が窓に氷り付くくらい寒いですからね。
コイン洗車場でスプレーガンなんて使ったら、その場で氷の車が一丁上がりですから。(^Д^)





それにしても綺麗ですよね。

半透明の氷が逆光の中で、ひときわ美しく輝いています。








大寒の頃、もう一度行ってみたいですね。
(どんなになっちゃっているんだろう)
Posted at 2014/12/23 00:59:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 路上観察日記 | 日記
2014年12月20日 イイね!

C4、自宅敷地内で遭難中(;。;)

C4、自宅敷地内で遭難中(;。;)











自宅から1キロ、標高にして100m下ったところでは、路上の雪はほとんど残っていません。


今朝はカミサンがC4に乗って、隣組の当番で地区館の清掃に出かけましたが、帰宅の予定時刻になってもなかなか帰ってきません。


しばらくするとカミサンから電話がかかってきました。



「車が横を向いて動けない!」



救援要請を受けて場所を確認すると、なんと自宅の敷地内。(^Д^)

タイヤが空転して登れなかったところに、さらにバックで下ろうとして途中でブレーキを踏んで完全に横向き。

立木の間に挟まるような状態で、にっちもさっちも行かない情況でした。




C4にはESPのキャンセルスイッチが付いていますが、案の定ESPがONのままだったので、タイヤの空転を察知してエンジン回転が下がり、坂道を登れるような情況ではなかったのでしょうね。

何度も発進停止を繰り返し、タイヤを激しく空転させたため、石畳の上の氷った路面まで磨き出してしまいました。
こうなるともう15%近い登坂路は登ることが叶いません。

簡易型のチェーンを付けてもみましたが、玄関先までは登ってこられませんでした。




何度も繰り返しますが、ESPは意図せざる情況での路面変化や不意な挙動には、車体の安定を保つことが出来てとても有効な安全装置です。

しかし、上り坂等で路面が悪い場合、タイヤの空転を抑えるためにエンジン出力をコントロールしてしまいます。
坂道を登るには、エンジン回転を上げないと登れません!
万能な装置ではないのです。
多くの欧州車はその辺りのことがわかっているので、任意でON・OFFが出来ます。
ON・OFFスイッチのない車の場合は、該当ヒューズの位置などを予め確認しておくと良いですね。


先日見かけたのが、凍結路面での追突事故!
ABSは、止まるための装置ではありません。
タイヤがロックしてハンドル操作ができなくなることを防ぐ装置です。
目撃例では、左右どちらにも逃げるスペースが充分にありました。
ABSの役割を理解していれば、追突事故は防げたと思います。


全車ESP、ABSと謳うだけではなく、機能と有効性そして活用法をしっかりとユーザーに伝えるべきでしょうね。
(カミサン私の言うことを聞かないもので・・・)







現在約100m下の木立の間に放置中。
FF車の限界を見たような気がします。

C4の名誉のために付け加えて置くなら、車の底面が綺麗に成形されているので、ラッセルが必要な状況になっても亀の子になりにくい利点があります。(^Д^)
Posted at 2014/12/20 11:15:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | C4 のページ | 日記
2014年12月20日 イイね!

路上観察日記(第9回) 串刺しになるかもねの巻

路上観察日記(第9回) 串刺しになるかもねの巻



【くるまネタの無い時のために、日々路上で思わず2度見、3度見してしまう「プッ」なものや、?! なものを集めてみました】






串刺しになるかもねの巻





皆さんは、「中央道下のボックス」って聞いてピンと来ます?

ボックスって言うのは、一般道の上に高速道路などを建設する時に、コンクリート製の四角い筒を作って通行を確保し、上に土盛りをする一般的な構造です。



一昨日のことです。
いつものように中央道下のボックスを通り抜けた際、なんか背筋にゾ〜ッと冷たいものが走るのを感じました。



「なんか見ちゃいけないものを見てしまったような気がする・・・」
























そう思って振り返ると・・・





     









何か見えた!


















ボックスの天井からぶら下がっている恐ろしいものが!!!




雪解け水がしたたって、巨大なつららを形成しています。




もしも2CVで走行中にこんなのが落ちてきたら・・・




確実に串刺しですね。










つららも恐ろしいですが、それ以上に恐ろしいのは、ボックスのコンクリートに空いた隙間!

なにやら錆っぽい水もしみ出しているようだし・・・






大丈夫か?
Posted at 2014/12/20 01:26:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 路上観察日記 | 日記
2014年12月17日 イイね!

地球と一体化

地球と一体化










セニック2号機は、1号機のように泥よけを取りつけていません。
巻き上げた雪はサイドシル下にどんどんと塊を作っています。
エンジンの余熱で溶けた雪がつららになり、とうとう地球と一体化してしまいました。



新調したX-ICEは期待通りの働きぶりです。
新作発表から既に3年が経ち、他のメーカーでは次々と新しいモデルが発表されている中、発表直後に装着が叶わなかったことをちょっと恨めしく思いながらの走り出しでしたが、新雪、圧雪、アイスバーンともに充分な働きを見せています。

私の家の前には、10%〜15%程度の急勾配の道が続きますが、その中でももっとも急勾配の地点で停止後、一瞬の空転もなく再スタートする事が可能でした。
アイスバーンの上でしたので、ある程度の空転を予想していただけにちょっと肩すかしされた気もしましたが、実力の高さを再確認することにもなりました。




15%の勾配と言ってもなかなかピンと来ないとは思いますが、CMで有名になった江島大橋の勾配は約7%。
ざっと倍くらいの傾斜だと思って下さい。





長野県ではこんな傾斜はまだ序の口で、県道レベルでも特例として10%程度の勾配が普通に存在します。
町道に至っては、部分的に15%を超えるような勾配も存在し、我が家の前の公道がまさにそれに当たります。

今朝は、以前のブログにも書いたように、ESPの介入のせいでエンジン出力が上がらないためか、数台の放置車両を見ましたが、明日の朝はもっとすごいことになってしまいそうです。






すごいことになっているのはわが家のリビング。
窓の内側に結露した水分が、そのまま氷の塊と化しています。(^Д^)





薪ストーブはどんどん焚いていますが、外の寒波にはちょっと追いつかない感じ。(^Д^)







玄関の風除室のガラスには、氷の結晶が見事な絵を描いています。








なんてみんカラブログを書いていたら、仕事部屋の窓がまるで冷凍庫の霜のように凍り付いてきた・・・

プロフィール

「路上観察日記(第69回) 「〇〇〇かと思ったら・・・」の巻 http://cvw.jp/b/674478/47675630/
何シテル?   04/24 18:20
どこでもカントクです。 どれもまっとうな実用車だと思って乗っていますが、 なぜか変な車ばっかりと思われています。 どうぞよろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/12 >>

  1 2 34 5 6
78910111213
1415 16 171819 20
2122 23 24252627
28293031   

リンク・クリップ

第5回関西舞子 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/30 13:30:34
冷食の日清ごくり 濃厚鶏白湯ラーメン はかなり好き 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/12 18:32:15
カングー プチミ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/06 22:04:21

愛車一覧

ルノー セニック ルノー セニック
セニックRX4の2台目です。 色も仕様も同じ、車体番号も数台しか違わない車両です。 登 ...
フィアット ムルティプラ フィアット ムルティプラ
ムルティプラのディーゼルターボ車です。 大人3名乗車と、チャイルドシート3脚が不自由なく ...
ルノー エスパス “隠し球1号” (ルノー エスパス)
エスパスⅠのフェイズⅡのクワドラです。 黒ホイールでは長大な車に見えますが、これでも全長 ...
シトロエン 2CV シトロエン 2CV
2CVには28万キロほど乗りました。 背景に2年ほど前まで所有していた車が・・・
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation