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たまごごはんのブログ一覧

2018年09月01日 イイね!

2回目の美浜(2018.8.27) VBL分析


相変わらず勝手なネーミングをしている分析だが、単純にベストを繋げているだけの一般的手法w
前回よりも気温が高かったわりに、大きくタイムアップしたので、理由を探ります。

各セクションは以下のとおり割り振った

セクター1:計測開始からKIRIX入口まで
セクター2:KIRIX入口からBSE入口まで
セクター3:BSE入口からBSE出口まで
セクター4:BSE出口からホームストレート計測ラインまで

セクター1のデータ


最速だったのは16時54分付近で記録した青線のデータで、表でいうと2行目
所要時間は11.182秒
データを他と比べてみる(赤枠内の数字)
・ボトムスピードが高く、45.5km/hと他のデータより1km/hほど高かった
・走行距離が223.3mと最短距離を走っている

当該箇所を車載動画で確認したところ、進入の際のテールスライドが最小で、アクセルONに対して車が前に進んでいた。他の悪い走り方を見ると、テールスライドがダラダラと続き、アクセルを開けていても、実際にエンジンは吹けていない。


ちなみに、ベストラップ周(赤線)は、いわゆるアタックラインを使用した。
アタックラインといえば、最終コーナーをアウトアウトアウトで立ち上がるとか、思いっきり立ち上がり重視ラインにするとか、直線の距離を余計にとる等があると思うが、今回私が実行しているのは3番目の手法で、

最終コーナーを立ち上がった後、計測ラインに達するまでの間に、直線的に走らず、あえて蛇行してラインを早めに左側(ピットウォール側)に変え、1コーナーをアウトから直線的に進入するラインをとった

結果として、このデータだけ見れば最高速が95.3km/hと一番伸びている。偶然うまくいった可能性も否定できないので、データをもっと増やして検証したいと思う。


セクター2


最速だったのは、15時44付近で記録した緑線のデータで、表でいうと3行目
所要時間は15.618秒

データを他と比べてみる(数字データは赤枠内)
・緑線の最速データは、左から右への荷重移動がスムーズで、遅かったデータはハンドルを荒く切りすぎている
・タックインの時に、フロント荷重をしっかり載せている
おそらくハンドルでの左右荷重と、アクセルオフでの前後荷重の載せ方を連携させないと、うまく曲がらずタイムがでないと思われる

茶色の線のデータは走行距離は短いが、KIRIXを小さく回りすぎて、ボトムスピードが落ちすぎて結果タイムが遅い印象



セクター3


最速だったのは、セク2と同じ15時44付近で記録した緑線のデータで、表でいうと3行目
所要時間は7.565秒
データを他と比べてみる(数字データは赤枠内)
・緩めのブレーキのほうが速い
・速いデータはクリッピングまでの横Gが高い
おそらくストップアンドゴーのように、タイヤの縦グリップを使うよりも、旋回スピードを保ちながら、タイヤを横で使うと速そう。しかし、この走り方だとブレーキングドリフト状態になりやすく、実際にこの区間の動画を見ると大きくスライドしてしまっている。
ただし、ブレーキングドリフトとなってもあまりロスしないコーナーとも言える。

慣れないと危険なので試してないが、コーナリングスピードを上げて、出口をアウトまで使用するラインを試してみたい。


セクター4


最速だったのは、15時08分付近で記録した茶線のデータで、表でいうと4行目
所要時間は16.635秒
データを他と比べてみる(数字データは赤枠内)
・最終コーナーはボトムを落とさない走りが速い
・最終コーナーで遅いデータ(緑とか青)は、クリッピング付近でアクセルオンで速度調整している
・速いデータは走行距離が長い

なぜ走行距離が長いデータが速いのかは、データからはっきりとわからなかった。もしかすると、
・定常円出口では、一度ミドルくらいまではらむ
・最終コーナーでは、クリッピングの縁石を踏んで最短距離を通るよりもラインを大きくとる
のがポイントかもしれない。


↓各セクターの最速映像をつなげたら



VBLのタイムは”51.0秒”

この日のオーバーオールは赤線のデータにあるように”51.4秒”でしたので、失敗なく走ればあと”0.4秒”は縮められたことがわかります。

最速ラップタイムと、各セクターの最速タイムを比較すると、特に、セクター1で0.18秒、セクター2で0.1秒、セクター3で0.17秒、セクター4ではほぼベスト、のギャップがあった。



美浜1回目は、実際のベストタイムと各セクターベストの差が0.6秒あったのに対し、今回は0.4秒に縮まった。ほぼコース慣熟は終わった感じ。だいたい同じラインや走り方ができるようになってきたので、今後は、車両の変化に対するタイム差を純粋に比較できるようになると思います。



次回の目標タイムは51.0秒に設定
Posted at 2018/09/01 17:14:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロガー解析 | 日記
2018年07月01日 イイね!

VBL分析法とその効果について



先日の記事にも書いたが、Dスポ美浜に参戦し、自分としては始めてのサーキットを走ることになった。こういった機会を利用しない手はない。ということで、自分なりの分析法と目標の立て方をご紹介


VBL(Virtual Best Lap)分析法
*本分析手法については特許出願予定(嘘)

必要なもの:データロガー、車載動画

分析手順
1 コース内を適当なセクションに区切ったロギングデータを準備する。
2 各セクションでの最速データを割り出す。(例.セクション1は5周目が速かった。セクション2は8週目が速かった等)
2 各セクションの最速のデータの車載動画を切り出す。
3 切り出した最速車載動画をつなげる。
4 最速セクションの通過タイムを合計する。

ちなみに私のVBLは以下の通り、美浜のセクションを4つに区切った


各セクション単位で最速タイムで走行できた周を割り出す。自分の場合は、
・セクター1の最速は、アタック2の13周目
・セクター2の最速は、アタック1の14周目
・セクター3の最速は、練習走行2の6周目
・セクター4の最速は、アタック1の8周目
だった。

それにあわせて車載動画も切り出していく・・・











↓最速セクションの映像をつなげたら


VBLのタイムは”51.7秒”
こうして見ると、ほぼ全コーナーでテールスライドが発生させた走り方がタイム的に速いのがわかった。ムムム


この日の自分のオーバーオールは”52.3秒”でしたので、失敗なく走ればあと”0.6秒”は縮められたことがわかります。

しかも、52.3秒で走った時と、各セクションの最速タイムを比較すると、特に、セクション1で0.3秒以上のギャップがあったので、私のドライビングはセクション1に課題があったことがわかりました。
次回までにVBL映像を見直して、ドライビングの修正イメージを作っていきます。



さらに、VBLで何がわかるのかというと、本当の実力(特に車の)がわかると思います。
ようは、ぼくら素人は、ドライビングテクニックが安定しないため、何週か走った時に、同じ実力が出せないのが問題だと思っています。

それにより何が起こるかというと、車両のセッティングやチューニングをラップタイムという結果で評価しようとすると正しく評価できなくなってしまっていると思います。
それを補うための分析法なのです。


VBLすることによって、ドライビングとして成功した状態をつなげていけるので、まるでプロが走るような失敗のない状態を知ることができます。

あと、私のような、初めて走る場合で、コース攻略を目的としている人には、次回走る時の目標タイムにしてもよろしいかと思います。






(同じ手法を使用する人には請求書を送付いたしますので、送付先住所をご連絡ください。っていないか!(爆))
Posted at 2018/07/14 09:47:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロガー解析 | 日記
2017年12月28日 イイね!

ヒロチャレ2017 特別戦 レース後記

走行データ等の比較

本戦のレポートにも書いたが、今回参戦するにあたって、車両のチューニングポイントは以下の通り、
・車高の調整
・エンジンフードの軽量化
・GTウイングの取り付け方法・位置(ハイマウント)の変更
・エンジン吸気取り入れ口の変更(新気導入、ラム圧)

結果として、前回レース時のラップタイムと単純比較すると51.5秒から50.6秒へとタイムアップ。
ちなみに、乗り手としての定性的な評価としては、「メッチャ速い!」である。

速度グラフ


9月のデータから12月にかけて、月を追うごとに速度が上がり、1周のラップタイムも速くなっている。
最高速度を比較すると。
 9月:126.6km/h
10月:128.5km/h
12月:130.0km/h

チューニング効果を確認するため、データから読み取りたいところだが、外気温が違うため、エンジンパワーが変わり、気温補正をしないと正確な比較はできない。

残念ながら、今は手持ちのデータが少なく、補正する術がないが、なんとか今あるデータでできることを考えてみる。


とりあえず気温の影響がでにくそうな、コーナリング速度について、どれだけ速くなっているかについて考察。
ものすごく乱暴だとは思うが、ホームストレート、裏ストレートのほぼ直線である区間を除いた部分をコーナリング中と見立てて、データで比較

青線区間のデータを採用


データロガーから各コーナー区間の所要時間を割り出し
     コーナー1区間 + コーナー2区間 = 全コーナー区間
 9月   18.85秒  +   9.95秒   =  28.80秒
10月   18.50秒  +  10.25秒   =  28.75秒
12月   18.00秒  +  10.00秒   =  28.00秒

圧倒的に12月のコーナー1区間が速い。それと、10月のコーナー2区間が遅い。
コーナー区間だからエンジンパワーの差(≒気温の差)はあまり関係ないかと考えたが、ここまで違うと結構関係ありそう。

また、各区間の特徴として、
・コーナー1区間は、上りが多く、かつ高速区間
・コーナー2区間は、下りが多く、かつ低速区間
であるため、上りの状況ではパワー差が影響しやすいのだろうか。

まとめると、
・コーナー1区間は、9月から12月にかけて順当に速くなっている。
・コーナー2区間は、10月が特に遅い。

そして、コーナリング速度に関係しそうな要因は、
・9月はレースの使い古しタイヤ
・10月はリアの車高を上げている
といったところ。



次に、直線区間でどれだけ速くなっているかを確認
冒頭に記載のとおり、データ不足で気温補正できないので、何も考えず経過時間だけでみてみる。

コーナー区間に滞在している時間は先ほどデータから読み取ったので、残りの時間を直線区間滞在時間とする。
    1周のラップタイム コーナー区間   直線区間   
 9月  52.16秒  -  28.80秒  = 23.36秒
10月  51.58秒  -  28.75秒  = 22.83秒
12月  50.60秒  -  28.00秒  = 22.60秒

データから、
・直線区間は、9月から12月にかけて順当に速くなっている。

そして直線速度に関係しそうな要因は、
・外気温
・吸気取り入れ口の変更
・ウイングのハイマウント化によるドラッグの増加
が考えられる。



以上のデータを基に、無次元化して各区間の滞在割合をみてみる。
    コーナー区間 : 直線区間      直線/コーナー比率
 9月 55.215 %  44.785 %  = 0.81110
10月 55.739 %  44.261 %  = 0.79408
12月 55.336 %  44.664 %  = 0.80714

10月のコーナー区間の割合が大きいので、おそらく曲がるためのセッティングがあっていなかったのだろうと推察。
しかし、それぞれの月で1周だけのデータを解析しただけなので、サンプル数が少なく再現性が低い気がする。
本当に傾向を掴むには、それぞれの走行で最低20周以上の周回データを解析する必要があると思う。
直線/コーナー比率は、数字が大きくなるほどコーナリングマシンと言えるので、車種別に比較してみると面白そうだ。



結論として、
・コーナリング1区間の大幅なタイムアップに成功しているため、現在の仕様で方向性は正しい。
・直線の速度に関しては、気温の低下にもかかわらず、ぞれほど伸びていない。吸気取り入れ口の変更は、少なくとも悪い方向には働かないと考えるので、ウイングのドラッグ増加が影響している可能性がある。
・10月の足回りのセッティングは遅い。


データロガーはここまで。

次に、レース後のタイヤの状況について。
前回(10月)は4時間程度もったタイヤが今回、2時間30分程度しかもたなかった。速度が上がっているためかどうか・・・

右リア。外側ショルダーの限界により、タイヤ交換を余儀なくされた。


左リア。両側ショルダーの摩耗強い。センターが使えていない。


今回は、前回よりも早くタイヤの限界が訪れた。速度が上がっているのでその影響もあるだろうが、車高を下げていったことによる、重心とロールセンターの乖離及びロール剛性の低さによる影響が考えられる。

ロール剛性については、一緒にレースを走っているビートと画像で比較してみる。ちなみに赤ビートは、ウチより相当軽量に仕上がっているが、スプリングプレートも相当低い。

ウチ

Kind House Racing様


よくわからないw
ちなみに画像は「飛べないブタ」様から許可を得て転用m(__)m

とにかく足のセットをキメていけば、タイムアップにつながると思うので、ノビシロはまだまだある!
来シーズンが楽しみだ。。
Posted at 2018/01/11 23:22:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロガー解析 | 日記
2017年10月14日 イイね!

ヒロチャレ2017 第3戦 レース後記

走行データ等の比較

前回(9月9日の練習走行)からの変更点
・リアの車高10mmアップ
・フロントカナード、ストレーキ装着
・フロントスタビブッシュウレタン化
・エンジンマウント新品交換
・バッテリー軽量化
・フレッシュタイヤ(03G)

当日の気温
10時 21.6℃
13時 23.3℃
14時 23.2℃
15時 22.3℃
16時 21.8℃
17時 20.8℃

予選タイム 51.1秒
本戦ベストラップ 51.0秒

絶対的タイムは52.1→51.0にアップ
(走行データは、データロガー不調によりベストラップ以外で比較)
データの凡例
青:9月9日 練習会 ラップタイム 52.1 気温25.3℃
赤:10月8日 レース ラップタイム 51.5 気温21.8℃
緑:10月8日 予選 ラップタイム 51.8 気温21.6℃


データを確認したところ、
・ダンスシケインが速い。(他のセクションに関しては、全周を通してほとんど変わらない。)

体感としては、
・2ヘア進入時点でのエンジン回転数が400回転くらい高回転寄り
・ダンスシケイン、スライダーで、車の動きが軽い。ダンスシケイン出口では楽に出口方向を向けられた。
・ヒーローコーナー中にオーバー(リア減衰を3段戻しにより解消)

結論として、
・ダンスシケイン進入で、前回はアンダー感が強くアクセルオフが長かった。今回はアンダーが解消されている。
・ダンスシケインが速かったため、裏ストレートでの速度がのり、2ヘア進入時の速度がのっている。
・今回実施したメニューとダンスシケインでのタイムアップの関係は不明


タイヤチェック
リア左右


右リア拡大 右側半分が摩耗強い 特にショルダーは限界




左リア拡大 両側ショルダー摩耗強い センターが使えていない



結論
左リアから、エア圧を張る方向に。
右リアから、キャンバーをネガティブに。あわせてトーを確認
Posted at 2017/10/14 23:37:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロガー解析 | 日記
2016年08月06日 イイね!

スポーツタイヤとSタイヤの走行データ比較(まとめ)

スポーツタイヤとSタイヤの走行データ比較(まとめ)
ヒーローしのいサーキットでの走行データの比較を行います。
今回は、全セクションを通しての検討です。

車両データ
車両1 スポーツラジアル(ネオバ F165/60-13 R155/60-13) 推定車重640kg
車両2 Sタイヤ(03G FR165/55-14) 推定車重680kg

環境データ及び総合タイム
車両1 気温14.7℃ 総合タイム 55’571
車両2 気温17.7℃ 総合タイム 55’347

セクション1 time   横G
車両1 4.136sec 1.18G
車両2 3.975sec 1.22G
差   0.161sec -0.04G

セクション2 time   前後G
車両1 9.870sec 0.66G
車両2 9.307sec 0.79G
差   0.563sec -0.13G

セクション3 time   前後G
車両1 6.791sec -0.15G
車両2 6.488sec -0.29G
差   0.303sec  0.14G

セクション4 time   前後G
車両1 13.753sec -0.95G
車両2 14.209sec -1.01G
差  -0.456sec  0.06G

セクション5 time   横G
車両1 20.971sec 1.20G
車両2 21.368sec 1.40G
差  -0.397sec -0.20G

総合すると、
セクション1~3については、コーナリング区間が多いので、タイヤとしてグリップの高い車両2(Sタイヤ)のほうが速く、

セクション4と5については、直線が多いので、軽量な車両1のほうが速い。
(厳密には、ギア比も違いますし、エンジンの仕様も違います。気温は無視できるレベルかな?)

ものすごく乱暴な見方をすれば、車両1にSタイヤを履いた場合、車両2相当のコーナリングが可能となり、セクション1、2、3の差分のタイムを合計した、

0.161秒+0.563秒+0.303秒で、1周あたりのタイムが1.027秒は速くなるのではないかと見積もられます。実際には、セクション4と5も速く走れるはずですが、車両1のほうが軽量化も進んでおり、条件が有利であることから、過大な見積もりとなるので、考慮しないことにしました。

我々が参加しているヒロチャレでは、4時間耐久レースでおおむね220周程度は走行するので、226秒短縮=約4周多く走行が可能となります。

あと1秒速くなれば勝利が見えるチームはSタイヤの投入を検討する価値があるかもしれません。
Posted at 2016/08/07 00:11:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロガー解析 | 日記

プロフィール

「初めてのモーラーランド三河からの5回目のオートランド作手 2月8日(金) http://cvw.jp/b/674554/42513955/
何シテル?   02/15 22:42
ヒーローしのいサーキットで軽自動車の耐久レースに参戦中 所有車両: カプチーノ(練習用) ソリオ(お出かけ用) クロスカブ(通勤用)
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