今日も、またまたお付き合い頂き、大変有難うございます。
本日は,
インディ108のカーナビ通信をお話させて頂きます。
パイオニアのカーナビ通信は、スマートループがあります。
スマートループとは、
・渋滞を避けたつもりだったのに、裏道が混んでいた!
・新しい施設まで遊びにいったけど、駐車場の入り口が分からなくてウロウロ…
といったことはありませんか?
スマートループを使えば、
カーナビに蓄積したデータを参加者同士で共有できるため、
リアルタイムな渋滞回避ルートや新しい施設の入り口情報など、
ドライブに役立つ情報を使えます。
だそうです。
現在スマートループは、
ダイヤトーンナビ(三菱電機)
ケンウッドナビ(JVCケンウッド)
日産オリジナルナビゲーション(日産自動車)
ホンダインターナビリンク(本田技研工業)
三菱自動車
でも採用されている様です。
スマートループは、
●BluetoothのPAN(Personal Area Network)プロファイルまたは、
DUN(Dial-up Networking)プロファイル対応のスマートフォンを介して
利用する
●データ通信専用通信モジュールをカーナビにUSB接続して利用する
この通信モジュールには、3年分の通信料金が含まれている
2通りの方法があります。
私のiPhoneは10GBパックを契約していますが、
パイオニアサポートセンターに確認したところ
通信料はかなり多いため、10GBパックでは少ないとのこと。
通信料を気にしなくて良いデータ通信専用通信モジュールを勧められました。
現在、パイオニアのインターネットショップで
データ通信専用通信モジュールが
¥27,000→¥16,200の特別価格で販売されているので購入しました。
なおカーナビとの接続には、
別売されているUSB接続ケーブルが必要となります。
スマートループ自体まだ利用していないので何とも言えませんが、
利用による差異が実感出来るとはあまり期待していませんが。
体感できる様であれば、またレポートさせて頂きます。
本日もお付き合い頂き有難う御座いました m(_ _)m
Posted at 2017/06/18 15:15:46 | |
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