忘れている…3歳でカーキチWORLDに入門(笑)以来ずっと頭の中は車だらけ。注)途中から少しだけ女子も考えるようにはなったが…ガキの頃からカー雑誌を読みまくり、小学5年で四輪のドライビング世界に華々しくデビューを飾る!?高校時代にはヒール&トゥや逆ハンを星野先生の本やカー雑誌を見ながらマスター(途中でバイブルとなるベスモが発売された)高校3年になる直前に90kmオーバーで御用
なんだけど無免許だったので地裁送り&無期停をくらう
中古車の本
とにらめっこしながら20万以下の車に印を付けまくった
当時はパワステ&パワーウインドウ&エアコンがあればフル装備
軽自動車はまさに【軽】だったし、1BOXは【ボンゴ】、マニュアル車がいっぱい走ってて(AT免許なんぞあるわきゃない)、オートマを【ノークラ】と呼び、乗り心地が良い事を【クッションが良い】、コラムMT車も多くて、クラウンやセドリックを【高級車】と呼び、ベンチシートも結構あった。DOHCをWカムと言ったり(珍しかったからなあ)、WクラッチをW踏む(笑)、クラッチが滑って坂を登らなかったり、信号で止まるとスロー(アイドリング)が低くてエンコ(エンスト)しそうになるからなんちゃってヒール&トゥ状態
エンジンの上には丸や角や色んな形のエアクリが鎮座していたなあ
あの頃は中古車はまじでポンコツが沢山だったけど[マイカー]を所有していることがヒーロー
錆びてボロくて、遅くても自分の車がある事の喜びは格別だったんだよ
どんなにポンコツでも納車になった時の、あのワクワクした感動
意味もわけも無く友達を乗せて走り回った…良い想い出も辛い想い出も車は敏腕演出家だった。あれから20数年が過ぎた…600馬力、300km、高級車、オープンカー、ボンゴ、軽、スポーツカー(昔は2ドア3ドアはみんなそう思った)、バス、トラックetc所有してきた。そしていつしか欲に溺れた俺が今こうやってみんカラをやっている…ヴィッツのボロ、アクティのボロ、軽トラックのボロ、全く操れないMR2…そこに自分の車がある事の幸せをもう一度噛み締める必要がありそうだ。特に黄昏てる時には尚更に。自分の車がある事に感謝。ボロかろうが遅かろうが他人は他人!羨ましい気持ちは拭い去れないが相棒がいる嬉しさは忘れたら駄目だな♪俺の地元の黄昏三人衆{あぐにゃくん、貧坊くん、ボルケーノくん}と俺…車があることを幸せに思いながら25日の黄昏クリスマス会をうちでやろうな(爆)
Posted at 2013/12/22 18:19:27 | |
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