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ばっちくんのブログ一覧

2010年06月26日 イイね!

やっちまった・・・

昨晩は、G組のブラジルVSポルトガル、H組のスペインVSチリの好カードを見る気満々でいたのですが、テレビを点けたまま爆睡・・・気が付いたら朝でした・・・おう!!何てこった(泣)仕事の疲れと寝不足が祟ったかな?ということで結果のみ。


G組 結果のみ : コートジボワールは北朝鮮に3-0で勝利したが、ブラジルVSポルトガルが引き分けに終わり一次リーグ敗退となった。初のアフリカ開催とあって地元アフリカチームの躍進が期待されていたが、結果出場6チームの中で決勝トーナメントに残れたのはガーナのみ。厳しい現実を突きつけられた。堅守でアジアを勝ち上がった北朝鮮だが、3戦で12失点と世界との壁を痛感させられた。


H組 結果のみ : スペインVSチリは2-1でスペインが勝利。優勝候補の呼び声高いスペインは欧州の強豪が軒並み姿を消す中、苦しみながらも1位を確保した。負けたチリは2位。そのスペインを初戦で破ったスイスはホンジュラスとスコアレスドロー。結果チリが敗れていただけに2点差で勝てば決勝トーナメント進出だったが、痛い引き分けとなった。


これで、G組1位ブラジルVS H組2位チリ、G組2位ポルトガルVS H組1位スペインの組合せが決定。南米、欧州の強豪同士の魅力的なマッチアップとなった。ちなみに、日本がラウンド16を勝ち抜けた場合に対戦するのが、ポルトガルVSスペインの勝者。是非W杯の舞台での対戦を見たい両者だ。

そして今夜からいよいよRound of 16が始まる。”アジアの虎”韓国が、南米の強豪ウルグアイ相手にどんな戦いをするか楽しみだ。

Posted at 2010/06/26 15:19:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | 日記
2010年06月25日 イイね!

会心の勝利におまけのお初と44年振り

E組 日本3-1デンマーク

6/25(金)会場は海抜1500㍍のルステンブルグにあるロイヤル・バフォケン競技場。先発は過去2戦と同じ。GK川島、DF駒野、中沢、闘莉王、長友、アンカー阿部、CM遠藤、長谷部、両ワイド大久保、松井、トップ本田となった。デンマークはGKセーレンセン、DF L・ヤコブセン、アッゲル、クロルドルップ、S・シモンセン、MF C・ポウルセン、ヨルゲンセン、ロンメダール、カーレンベルク、トマソン、FWベントナー。

引き分けでもいい日本だが、勝ちにこだわり前半4-2-3-1でスタート。しかし、それが裏目に出て楔のボールを抑えられず押し込まれる展開となる。特にトマソンの動き出しへのマークが曖昧でそこからピンチになっていく。堪らず本来の4-3-3へ戻すと役割が明確になりペースを取り戻していく。そして前半17分、右サイドやや距離のある位置からのフリーキックを本田が左足を一閃。延びながら左に落ちたボールがゴールに吸い込まれ先制。前半30分にはゴール正面でのフリーキックのチャンス。ゴール前に高い壁が並ぶ中、遠藤が直接決めて何と2点のリードを奪う。デンマークはキッカーを本田と決め付けていて、遠藤のキックに対して壁はまったく無反応。見事に壁を巻いてきたシュートには名手ソーレンセンもなすすべがなかった。日本の武器セットプレーから優位な展開となる。

後半、後が無くなったデンマークが早めのロングボールを入れてくるが、日本のDFも落ち着いた対応で凌いでいく。しかし後半36分PKを与えてしまい、一度は川島が止めるもののこぼれ球をトマソンに押し込まれて1点差に詰め寄られる。その後もデンマークがパワープレーを仕掛けてくる中後半42分、縦パスを受けた本田が見事な切り返しでDFを振り切ると冷静に中央へパス。交替で投入されていた岡崎はゴールに流し込むだけで良かった。後は今野、稲本を投入して試合を終わらせ、予想外の快勝でグループ2位を確保。自国開催以外でのW杯で初めての決勝トーナメント進出となった。

デンマークは両サイドを起点にゴール前に迫ってきたが、日本も体を寄せて自由にはプレーをさせなかった。セカンドボールを拾えず押し込まれる時間もあったが、集中力を途切れさせることなく対応。このDFの粘り強さが一次リーグ突破の原動力になった。決勝トーナメント初戦は南米の強豪パラグアイ。伝統の堅守に加え、今大会はFWも強力で厳しい戦いが予想される。日本は今までどおり粘り強い守備から勝機を見出したい。

デンマークファンの自分としては日本の勝利は嬉しいが、デンマークの敗退には悲しい思いでいる。W杯出場4回目にして初の一次リーグ敗退となってしまった。しかし、W杯の舞台で日本とデンマークの真剣勝負が見れたことは本当に感慨深かった。日本と同じくベテランが中心のメンバー構成だがベントナー、エリクセン、キアル等、若く才能豊かな選手も多く、これからに期待したいと思う。

ちなみに、この試合日本は3得点を記録したが、これはW杯における日本の最多得点試合になる。更にW杯で1チームが1試合に直接FKを2本決めたのは、1966年イングランド大会で、ブラジルのペレとガリンシャがブルガリア戦で決めて以来。更に×2、アジア勢が3得点したのは、同大会で北朝鮮がポルトガルに3-5で敗れて以来となる。と、色々記録尽くめの勝利になった。更に×3、デンマークの得点者ヨン・ダール・トマソンはこのゴールでポール・ニールセン(1910-1925年)に並び、歴代最多タイの代表通算52得点になった。


E組 オランダ2-1カメルーン : オランダが3連勝で首位通過。カメルーンはまさかの3連敗で一次リーグ敗退となった。


F組 結果のみ : 首位のパラグアイがニュージーランドとスコアレスドローで首位通過。ここまで2引き分けと調子が上がらない中、2位の前回チャンピオンイタリアはスロバキアに敗戦。スロバキアは4位から一気に2位を確保し一次リーグ突破を決めた。イタリアはまさかの一次リーグ敗退で、前回大会のファイナリスト(イタリア、フランス)が揃って一次リーグで姿を消すのは大会史上初となった。


これで、E組1位オランダVS F組2位スロバキア、E組2位日本VS F組1位パラグアイの組合せが決定。日本戦は6/29(火)23時から。次は早起きしなくて良いから助かる(笑)


Posted at 2010/06/25 18:56:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | 日記
2010年06月22日 イイね!

いよいよ運命の第3戦

梅雨だというのに、ここ3日昼間は雨が降らない。でも気温が高く、蒸し暑い日々で不快指数MAX。そして、ワールドカップのため寝不足もMAX。そんな中、今朝で全チームが2戦を終了し明暗が分かれてきているが、今夜からいよいよ第3戦が始まる。ここからは各グループ同日、同時刻キックオフとなるため、23時と3時30分という視聴者には過酷な設定(泣)それでは10、11日目に観戦した試合の感想を。


F組 パラグアイ2-0スロバキア : 全チームが同率で並ぶ混戦のF組。早く抜け出したい両チームの対戦は、南米の古豪の強さを見せ付けられる結果となった。パラグアイは3トップ気味の布陣で、前線から猛烈なプレスを掛けて主導権を握る。そして前半、FWバリオスにボールが入った瞬間、MFベラが相手CBの間のスペースへ猛然とダッシュすると、相手DFと縺れながら右足アウトで技ありのゴール。反撃したいスロバキアは持ち味のパスワークを寸断され、注目のMFヴァイスも守備に追われる状況。後半も流れは変わらず、追加点を入れたパラグアイの快勝となった。その後行なわれたイタリアVSニュージーランドは引き分けに終わったようでパラグアイがF組首位となった。もし日本が予選突破を出来た場合に決勝トーナメント1回戦で当たるのがこのF組。第3戦も注目のグループとなる。


G組 ポルトガル7-0北朝鮮 : 予想外の大差が付いた試合だった。北朝鮮はフィジカルを生かして、1対1の局面では対応していたが、2列目の選手の飛び出しを捕まえることが出来なかった。ポルトガルは、点を取る為に前に出てきた北朝鮮の裏のスペースを有効に使って大勝。しかし北朝鮮は最後に疲労からミスが目立ったが、最後まで戦う気持ちを見せていた。これでポルトガルは最終戦にブラジルを残すが、得失点で大きなアドバンテージを得ることになり決勝トーナメント進出に前進。一方北朝鮮は予選敗退となってしまった。


H組 チリ1-0スイス : 攻撃的なスタイルのチリと守備が持ち味のスイスという興味深いカード。大方の予想どおり、立ち上がりからチリが攻勢を掛けてくる。スイスは高いラインを保ち、コンパクトな陣形で対応。前半退場者が出るが決定的な場面は作らせない。後半さらに攻勢を強めるチリは、スイスの高いラインを抜け出し先制点を奪う。その後、スイスが同点に追いつく為、前掛かりになってくる裏のスペースを使ってチャンスを量産するものの決定力を欠いた。スイスも後半アディショナルタイムの決定機を決めきれずチリが2連勝。非常に見ごたえのある好ゲームとなった。これで第2戦を終えて全チームに可能性を残すH組。第3戦のチリVSスペインは激戦必死の好カードだ。
Posted at 2010/06/22 18:25:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | 日記
2010年06月20日 イイね!

健闘及ばず

初戦のカメルーン戦に勝利し、いよいよ優勝候補の一角オランダとの一戦。この試合に勝利すれば、果然決勝トーナメント進出が現実味を帯びてくるが、引き分け、または最悪1点差での負けでもOKかな?と考えていた。

6/19(土)会場は海抜0㍍のダーバンにあるモーゼス・マビダ競技場。先発はカメルーン戦と同じ。GK川島、DF駒野、中沢、闘莉王、長友、アンカー阿部、CM遠藤、長谷部、両ワイド大久保、松井、トップ本田となった。対するオランダも、結局ロッベンが間に合わず、初戦と同じメンバーになった。

試合はキックオフから圧倒的なオランダペースで進むが、日本も縦へのボールを厳しくチェックし、サイドでも数的優位を保ち、決定的なピンチは少なかった。攻撃もカメルーン戦よりゴール前に行ける場面が多く可能性を感じさせた。

後半オランダの縦へのボールが入りだすと、ボランチがDFラインに吸収されていく。そして9分サイドの仕掛けからクロスを上げられるとクリアが小さく、最後はスナイデルに強烈に叩き込まれた。DFに吸収されていたボランチはブロックに行けず。オランダの圧力に屈する形となった。これで1点が必要になった日本は選手交替のカードを切りながら攻撃を仕掛けるが、オランダの壁を崩すには至らず。交替で入った中村俊、玉田、岡崎はまったく仕事が出来ず、岡田監督の采配に疑問が残った。

それでも、優勝候補のオランダを相手に検討と言える内容だった。1点取った後オランダがペースを落としたとはいえ、シュート数は上回った。勝敗を左右したのは決定力の差だったと思う。ここぞという場面で強烈にゴールを射抜いたスナイデルに対し、日本のシュートはほとんど枠に飛ばず。枠に飛んだシュートも相手を脅かすほどの精度と威力に欠けていた。これは日本サッカーの課題と言えるだろう。

しかし、その後に行われたデンマークVSカメルーン戦が注文どおりデンマークの1点差勝ち。これで、オランダの2位以内と、カメルーンの脱落が決定。デンマークに勝点で並ばれたものの、得失点差で上回るため、引き分け以上で日本の決勝トーナメント進出が決定する。最後のデンマーク戦も過去2戦と同じように守備から始めるサッカーでいいと思う。勝たなければならないデンマークが前掛かりになることが予想されるので、日本はしっかりブロックを作って守り、カウンターで得点を狙いたい。

デンマークファンの自分としては非常に複雑な心境であるが、痺れる試合になるのは間違いないだろう。
Posted at 2010/06/20 09:07:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | サッカー | 日記
2010年06月19日 イイね!

ワールドカップもいよいよ2回戦

梅雨に入り雨の日が多くなってきたが、まったく気温が下がらず暑い日が続きますね。今朝は何故か晴れていて、天気予報当てにならね~でも、ずっと雨が降っているよりいいけど。そんな中、W杯も2回戦が始まり、硬かった初戦と違い、各チームの色が出始めてきた。7、8日目に観戦した試合の感想を。


B組 アルゼンチン4-1韓国 : 初戦を勝利したチーム同士の対戦。韓国はアルゼンチンの攻撃力を警戒して、かなり低めのライン設定で対応。しかし、前半セットプレーから2失点。ロスタイムに相手のミスを付いて1点返すものの、後半攻めに出たところを浅いラインの裏を使われて更に2失点。”アジアの虎”韓国をあっさり粉砕したアルゼンチンの強さを見せ付けられる形となった。アルゼンチンのFWイグアインは今大会初のハットトリック。前回ドイツW杯ではハットトリックが無かったので2大会ぶりとなる。マラドーナ監督の娘婿であるFWアグエロも途中出場しアシストを記録した。だが、アルゼンチンはキャプテンのMFマスケラーノ、DFエインセ、グティエレスが警告を受け、グティエレスは今大会2枚目で次戦出場停止。少なからず第3戦にダメージを残した。それにしても、ラインを割ったボールをヒールパスしたマラドーナ監督の相変わらずの巧さは流石。それもスーツに革靴。あのシーンが一番スタジアムが盛り上がった様に見えたのは気のせいか。


D組 ドイツ0-1セルビア : 初戦を大勝したドイツと、本来の力が見えず惜敗したセルビアの対戦。予選の中でも注目していた一戦だったが、思わぬ落とし穴が待っていた。初戦と打って変わって、動きの良いセルビアが序盤主導権を握るも、序々にドイツペースになってきた前半37分、ドイツFWクローゼが2枚目のイエローカードを貰って退場。その直後、動揺を隠せないドイツに対してセルビアはサイド攻撃から先制点を奪う。その後、1人少ないドイツが驚異的な運動量で攻勢に出るが1点が奪えず敗戦。セルビアは今大会初勝利。内容的にはボールポゼッションもシュート数も、1人少ないドイツが勝っていたように試合を支配していただけに、ドイツは悔しい敗戦となった。イエローカードが両チーム合わせて9枚も出る乱戦となったが、自分は審判の基準に疑問を感じた。しかし、今回のドイツはなかなか良いチームだった。特に若いMFエジル、ミュラー、ケディラは噂どおり良い選手だった。CSKAモスクワで本田のチームメイトであるセルビアのMFクラシッチも持ち味のサイド突破が出ていた。これでD組は混戦の様相を呈してきた。最終戦まで目が離せないグループとなりそうだ。
Posted at 2010/06/19 08:14:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | 日記

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何シテル?   08/08 08:39
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