Hagisonのブログ一覧

昨日、６カ月点検でディーラーへ行ってきました。
入院していたこともあり、久しぶりに車を運転しましたが、やはり車を動かすのは楽しい！
点検とオイル交換を行い、１時間弱で終了。
駐車場が混雑していたため、メカニックさんが運んできてくれた車にすぐに乗って帰宅しました。
気分よく帰宅したのですが、駐車場へ入れようと車を降り（マンションの機械式駐車場２段目なので、上昇させる操作が必要）、車全体を見渡したところ、左リアドアに大きな傷を発見。
よく見ると少しへこんでるようです。
すぐにディーラーへ電話して、再度ディーラーへ持ち込むことになりました。
線傷はコンパウンドで消えましたが、やはり少しへこんでいます。
点検前に車の傷をチェックしているが、該当箇所に傷はなかったとのことで、先方のミスであるということを認めました。
結局２週間後に持ち込んで、デントリペアで修復することになりました。
まあ、人間ミスもありますからきちんと対応してもらえれば仕方ないかなとは思いますが、どうしてこんなことになるのかということについては釈然としません。
担当者には、事前のチェックを行うのであれば、事後にもチェックを行わなければ意味がないと言いましたが、こんなことでは安心して預けられませんね。
事前・事後のチェックは、メカニックのみならず、所有者も一緒に行うことが必要だと感じた次第で、次回はぜひそうしようと思っています。
今年は、タイヤ交換の際に専門店でホイールに傷をつけられたり（これは泣き寝入り）、先日の骨折であったり、厄払いが必要かな。

久しぶりのブログですが、車ネタではありません。
生まれて初めて骨折しました・・・また、手術・入院も初めてでした。
先月中旬、飲み会の帰りに一瞬気を失い、駅の階段から転げ落ちたようです。
下顎を強打しました。
気が付いたら駅員さんや救急隊員の方に介抱されており、そのまま脳神経外科に運ばれました。
幸い脳には異常はなかったようですが、打ったところは切れてましたので４針ほど縫ってもらい、当日は家族に迎えに来てもらい帰宅しました。
１週間後に抜糸し、その後、口腔外科で顎の骨を診察してもらいましたが、左の顎関節が骨折しておりましたが下顎には骨折は見られず、手術はしなくても大丈夫とのことでした。
しかし、２週間ほど経っても下顎付近の痛みは治まらず、かなり腫れてきました。
再度、レントゲン・ＣＴを撮ったところ、骨折とのこと。
珍しいようですが、時間が経ってズレてしまうこともあるようです。
結局、下顎はプレートで固定する手術が必要とのことで、１３日から昨日（２４日）まで入院して手術を行ってきました。
腫れの原因は転倒して切れた際に細菌が入ってしまったからであり、悪化して骨が溶けてきておりましたので、手術の際にきれいにしてもらいました。
入院中は１日４回抗生物質の点滴を行って細菌をたたいてきましたが、かなりしつこい細菌のようで、退院後もしばらくは飲み薬が必要です。
また、下顎の手術は口の中を切って皮をめくり、顎の骨を出してから行うようですが、その際に神経が引っ張られるのでしびれが残ることもあるようです。
実際、唇や下の歯茎にはまだしびれが残っております。
口の中は糸が残ったままなので、抜糸した後にどのような感じになるのか。
徐々に戻ってくれるとよいのですが。
入院当初は鼻から管を入れて流動食でしたが、今は縫ったところを気を付けながら食事はできるようになりました。
しばらくはおとなしくしていようと思います。
まだまだ猛暑が続きますから、皆様もお体には十分お気を付けください。
くれぐれも転倒しないでくださいね。