
競馬に全く興味のない方でも、良かったら一読してほしい。
「競馬は身を滅ぼす」と言う人がいる。
「競馬はロマンだ」と言う人がいる。
「競馬が全てだ」と言う人は末期症状だと思う。
「競馬はブラッドスポーツである」
これ誰の言葉だっけ?しかし、その通りだと思うし、一番シックリくる。
特に長距離に関して言えば、メジロの系譜からも、それは伺える。
年22回開催されるG1で、有馬記念より、ジャパンカップより、何より好きで
毎年、これだけは足を運ぶ、それが天皇賞(春)。
一昨年の直線叩きあいで声を枯らし、昨年の松岡チョリッスで殺意を覚えた。
そして今年も足を運ぶつもりだ。
第141回 天皇賞(春)G1 3200m
馬番 馬名 性齢/毛色 負担重量 騎手名
1 カネトシソレイユ 牡6/鹿 58.0kg 幸 英明
2 エアジパング 煽7/鹿 58.0kg 岩田 康誠
3 フォゲッタブル 牡4/黒鹿 58.0kg 内田 博幸
4 メイショウドンタク 牡4/黒鹿 58.0kg 武 幸四郎
5 フィールドベアー 牡7/鹿 58.0kg 秋山 真一郎
6 トウカイトリック 牡8/鹿 58.0kg 藤田 伸二
7 ナムラクレセント 牡5/鹿 58.0kg 小牧 太
8 トーセンクラウン 牡6/鹿 58.0kg 江田 照男
9 メインストリーム 牡5/鹿 58.0kg 川田 将雅
10 テイエムアンコール 牡6/芦 58.0kg 浜中 俊
11 ミッキーペトラ 牡4/鹿 58.0kg 池添 謙一
12 ジャガーメイル 牡6/鹿 58.0kg C.ウィリアムズ
13 ジャミール 牡4/鹿 58.0kg 安藤 勝己
14 メイショウベルーガ 牝5/芦 56.0kg 福永 祐一
15 エアシェイディ 牡9/栗 58.0kg 戸崎 圭太
16 マイネルキッツ 牡7/栗 58.0kg 松岡 正海
17 ゴールデンメイン 煽10/栗 58.0kg 太宰 啓介
18 ベルウッドローツェ 牡4/栗 58.0kg 的場 勇人
フォゲッタブルの軸は揺るがない、母の血が強いと見ている。
母の父にサッカーボーイが長距離適正抜群と何かで読んだ。
該当馬はマイネルキッツ、うーん、ド本線の1,2番人気ではなかろうか?
ここにブッ込むと宣言したJIROさんにも注目したい。
そろそろ本題に移りたい。
ビギナーズラックと言う言葉を耳にしたことがあるかと思うが
これが強烈な力を発揮する時が、往々にしてあったりする。
いつぞやの有馬で「山本モナっぽいから、このモナークで」に耳を傾ける事ができたら。
また、別の有馬で「有馬は祭りっす!ゴッホっす!」を信じる事ができたら。
全く競馬を知らない人の直感が好きだ、いや憎いと思えたりもする、憎まないけど。
というわけで、ド素人からJIROさん級の玄人まで
適当な予想から、理論武装した予想まで、色々な意見を聞かせてほしい。
見事、当たり予想をしてくれた人は、雄琴奢ります。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2010/04/30 12:00:27