
私事だが、この時期の競馬は調子良い。
京都競馬場をホームコースとしているのだが、特に冬は好調である。
先週の日経新春杯に続き、昨日の平安ステークスもご覧の通りだ。
ここから脳内の妄想開始。
このまま勝ち続けたら、車買えちゃうんじゃないか?
じゃあ、何買おうかしら?やっぱりセダンよね?
ここから脳内の妄想暴走。
じゃあ、競争させてみよう!
出走条件
・4枚ドアセダン
・新車価格300万円前後
上記条件を踏まえて、枠を組むとこうなる。
第1回ジャニュアリーステークス G2 近畿自動車道開催
枠 番号 車種 調教師 騎手
1 1 アコード ホンダ 安藤勝己
2 2 スカイライン 日産 池添謙一
2 3 ティアナ 日産 福永祐一
3 4 マークX トヨタ 武豊
3 5 カムリ トヨタ Oペリエ
4 6 ガリュー 光岡 岩田康誠
4 7 レガシー スバル 藤田伸二
車種詳細
http://www.carview.co.jp/catalog/bodytype/6/
実況 滝川クリステル
解説 風塵
ク「風塵さん、このレースはどう見たらいいんでしょうか?」
風「そうですねぇ、私個人としては、やはりJ32を軸でいいかと。」
ク「今、全車が吹田ICをスタートしました。」
風「あれ?」
ク「一台落馬、いや、落車です!」
風「ガリューですね、やはりベース車両の原型を留めてないのが原因ですかね。」
ク「岩田騎手の安否が心配ですねぇ。」
ク「ハナを切ったのは、2番のスカイライン、快調に飛ばしてます。」
風「実力はナンバーワンですね、歳を取ると4枚ドアでも良く見えるんですよ。」
ク「2番手に付けるのはティアナです。」
風「J31の原型を留めてませんが、これはこれで良いですねぇ。」
ク「日産のワンツーに続いて、マークX、カムリでしょうか?」
風「個人的にトヨタが嫌いなんですよね。」
ク「ちょっと離れてアコードがマイペースで走っております。」
風「ホンダはバイクだけでいいじゃないですか。」
ク「そして、大きく離れてレガシーがシンガリです。」
風「ボクサーエンジン、ちょっと怖いですよね。」
ク「1000mのタイムは1分ジャストです。」
風「前も残せる、後ろも差せる、微妙な感じですね。」
ク「あっと!?門真ICを越えた辺りで、カムリがマークXに追突です!」
風「メーカーが欠陥作っておいて、直すのに金取ろうとしますからねぇ」
ク「ペリエ騎手が降りて、武騎手に土下座しております。」
風「メーカーもこの位、紳士に対応して欲しいもんです。」
ク「さぁ、ゴール間近で、日産2台の叩きあいです。」
風「アコードが完全に出遅れてますねぇ、伸びないでしょう。」
ク「あーっと!?ここからレガシーが強烈な末脚を繰り出してきました。」
風「これは日産2台に届いちゃうんじゃないですか?」
ク「今、東大阪ゴールですが、3台並んでおります。」
風「写真判定を待ちましょう。」
ク「結果が出ました、1着はレガシーです、2着にティアナ。」
風「やはり、エンジン性能差で有利だったんでしょう、水平対向恐るべしでした。」
つーわけで、今300万あったら、レガシー買います。
Posted at 2010/01/25 14:40:12 | |
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