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ｉＰｈｏｎｅも持っていないのにいきなりiPadを導入してみました。

ちなみに表参道のソフトバンクショップで発売日の3日後に普通に予約できました。

しかも一人２台まで買える状態でした……おそらくｉPad、マスコミが言うほど売れてないんじゃないですかねえ。

……はさておき、弊誌はこれまで「電子書籍の時代なんか来るかっつーのバーロー」と
常にワンカップ大関片手に叫んで参りましたが（いつ？）、見識改めます。

こんなに小さくて薄くてきれいで持ち運び自由だと、
十分に本の代わりは務まっちゃうじゃないですか！

……と思ったんですが、冒頭でも言ったようにそれほど台数が出てるわけでも
なさそうなので、完全電子化はもうちょい先ですかね～。

我が社の社用車、設計は1960年代ですが個体としての製造年は真新しい1989年ですから、なんとクーラーが装備されています。

が、一切まったく冷風が出てこないため、ガス（代替フロンじゃないフロン）を補充してみました。

結果はもちろん失敗で、補充ごときでなんとかなるレベルじゃあなくて、
そもそもコンプレッサーがしんでいることが判明。

というわけでこの夏、社用車キャトル号はおそらくほとんど出動しないでしょう。

我が社の社用車がこれです。

性能でいえば絶対にプロボックスがいいのですが、この不細工なヤカンみたいな形と素敵な乗り心地に惹かれて導入しました。

車種名もヤカンみたいな『ルノー・ケトル』といいますよ。

訂正：
『ルノー・ケトル　キャトル』

ホンダ車オーナーに送られてくる季刊誌
『ホンダマガジン』って知ってます？


そこに堂々１ページを使って……

おお、このスポーツモデル不況の時代にめでたいですねえ～。

で、「一度でいいから乗りたかった」な人には朗報↓
なんとタイプＲユーロのレンタカー（！）
http://www.hondarent.com/event/drive_civicReuro.htm
あ、もちろん弊誌はここから広告費をもらってるわけではないですよ。

で、↓

あ、もちろんこれは弊誌の広告です。

ホンダの誇る燃料電池車『FCXクラリティ』の、
ナンバー付き市販車を某所で発見しました。

パッと見、インサイトに激似ですが、
近寄ってその巨大さにびっくり。

なにしろ全長4.84m・全幅1.84mで、これってクラウンなんかよりデカイわけです。

その、超デカサイズでインサイトみたいな空力特化フォルムを実現してるものだから、
実際に目の当たりにするととっても格好いいんですよ。


しかもこれ、なんと緑ナンバーのハイヤーでした。