
社用車E46ちゃんの整備で毎日が終わっているウナミでございます。
今回はエアコン修理です。
ばりばりに冷気は出るのですが、しばらく経つと風が来なくなります。
こういう症状はブロアファンを制御している「ファイナルステージ」ユニット交換でピタリと直るらしい、とみんカラの先輩方が書いているのでトライしました。
んが、その部品は運転席足下のすげー奥にありまして(一番上の写真)、しかもネジ留めのイチは人間では目視できない場所(ってどんな設計なのだ、ドイツ人よ!)。
さらにさらに、そのトルクスネジにアクセスするにはまず、ユニットの手前のボックスを除去する必要があります。んで、そのためには絶妙な長さのドライバーが必要……なんですが、ホームセンターに行ってもそんなの売ってません。
そこで……

金ノコでぶった切ってちょうどいい長さに。
途中、さらに困難があり、新たにトルクスレンチを買いに行ったりもしました。
でもこのボックス、ぜーんぜんネジの場所がわかりません。
そこで……

あったまにきたので原始から人間が持つ道具「手」を使って、思いっきりボックスのヘリを掴み、意識的に割ってやりました。
ざまーみろだぜドイツ人!
……あ、これ以上は容量オーバーで書けないのか、みんカラは。では次回に続かせます。
Posted at 2012/07/06 19:28:11 | |
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