
←これは好きなCM
普段テレビを見ていて感じることCM以外も触れておく
ほら、ここ最近「AC」が話題なので便乗してみた。
番組の数も過去の地上アナログだけだった頃と比べて圧倒的に多いですよね。
その割りに内容がお粗末でどこも似たり寄ったりな感もしますが。
今話題の公共広告機構のCMは他で多く取り上げられてるので除外
その他個人的に気になる部分をちょっと羅列してみる。
*ビッ○カメラのCM
冒頭に使われている音声。携帯電話の呼び出し音が使われているのは嫌だ!
反射的にビクッとして見てしまう自分が悔しい。あと単純にズルいと思う。
同CMでは過去にPCのメッセージ(警告)音も使われた。
ついでに、「暑いぞ!暑いぞ!今年は猛暑だ!」もウザいからヤメレ!
*いくつかのCMではCM開始直後の音声レベルを瞬間的に過大にしている。
CM開始直後の突入ノイズ的な音にビビる。これも危険回避的な反射で見てしまう。
それが嫌なので音量絞ると番組本編は音声レベル低く放送してるので聴きにくくなる。
意図的な策略に毎回ビクつく自分が憎い。
*当然だが日本人による日本語の番組なのに出っぱなしのテロップ(字幕)
強調したい部分だけ効果的に使うどころか字幕映画のごとく使いまくり。
これは単純に手間をかけずに目を引く演出なのか。
本来見るべき出演者や映像を見る暇が無く文字ばかり追ってる自分が居るし
無視しようにも画面下に文字が現れるとどうしても見てしまう悔しさ。
どうせなら戸田奈津子さんを起用して日本語なのに翻訳してもらうべき。
*定番だが引っ張るだけ引っ張って次週ご期待!のアレ
引っ張るのは致し方ないが「CMの後!あの有名人がとんでもないことに!!」と
CMの後確実に凄いことを見せるような予告しておきながら実際は次週の予告だけ。
昔から使われてる定番の方法だが手法が演出範囲を超え「騙し」になっている。
引っ張る割りに次週見るとあれだけ騒いでた予告内容はオマケ扱い的なつまらなさが殆ど。
*番組の音声後方で聞える驚きや笑い声
ドリフのおばちゃん笑い声など昔から使われてきた手法だが、最近のは「ウザい」
グルメ番組なんてレポーターが箸でつついたくらいでも「うわ~~!!キャー!!」とか
いちいち驚きや感動を視聴者より先に察知して押し付けないでくれ。
全ての番組が安物通販番組に思えて仕方ない。
どうせやるならメリケン番組並に大げさすぎて釣られるくらい盛大にやれ!
*通販型保険のCM
通販方保険で売り上げNO1!!お客様満足度95%!!
どの保険CMでも皆NO1!!その首位は当社比じゃないのか?
残り5%の内容が気になって仕方ないんですが。
どんだけ1位がたくさんあるんだよ!「全米が泣いた!」とかと一緒だろ。
それにCMに出てる社員が逐一感じのいい人ばかりのさわやか笑顔にイラつく。
とまぁこれくらいにしておきますか。
これに比べたらオケネを取ってるわけでもない公共広告機構のCMは可愛く思えるのは俺だけか。
放送回数が非常時ゆえ多すぎることが苦情の原因なんでしょうな。
批判ばかり書いていても意味がないので逆にお気に入りを紹介する。
(アニメは切りが無いので除外)
歳を取ったせいなのか、最近の民放のいやらしさに嫌気がさしたのか
NHKを見ることが多くなった今日この頃。
最近のNHKでは朝6:55と深夜11:55に放送する5分番組が秀逸。
http://www.nhk.or.jp/e2355/
0655が朝、2355は夜に放送される。つまり放送開始時間が番組タイトルというわけ。
毎日のお休み前に見ると癒されること間違いなし。
2355のトビーは可愛くもシュールなキャラで好感触。
「おれ、ねこ」のコーナーは2の付く日限定だがネコ好きなら悶え死に必至。
「1 minute gallery」も何気に楽しい。
ちなみにニュースはWBS(TV東京)がお気に入り。
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/cast.html
キャスター小谷真生子(元ミスコン優勝者)今でもその体つきは高評価をあげたい。
毎日の表情変化に注目。花粉の時期は大変そうだ。
機嫌の良し悪しまで見極められるくらい見続けている。
ビジネスと経済に的を絞った番組内容が分かりやすくて雑音の少ない番組といったところ。
ま、テレビは情報源として娯楽や学習として毎日の生活に欠かせないのは事実。
製作者全てに感謝したい。