
記事にするかどうかは悩みましたが、事実をお伝えするのも大事だと思いましたので。
先日のタイヤ交換の際、リフトアップした時に発覚した衝撃の事実。
目を疑ってしまうようなこの状況。

ビルシュタイン車高調のロックナットが緩んでおりました・・・。
さらに、

タイロッドエンドのロックナットが緩んでおります・・・。
こんな事ってありますか?
それぞれ車高調を取り付けたとき、アライメント調整を行ったときに調整、締め付ける部分。
もちろん自分では触っていません。
奇しくも関東でレクサスを中心に扱う両店。
クルマいじりについては大変お世話になっております。
仕事熱心で気さくな人柄は決して憎めません。
が、お金を貰ってサービスを提供している以上、プロであると思います。
「なぁなぁ」にはしたくありません。
足回りという重要な箇所について、今回の事はあまりにお粗末ではありませんか。
自動車という人の命を乗せて走るものを扱っているという責任感。
今一度プロとして、気を引き締めて仕事に取り組んで欲しいです。
そういう激励の意味も込めて、今回の記事を書かせていただきました。
タイヤ以上に危険な状態だったのではないか?考えると怖いです。
今は、車高がチグハグになっていないか?折角合わせたアライメントがずれていないか?が心配ですね。
十分なアフターフォローをして頂きました!
(12月1日追記)
Posted at 2012/11/15 00:11:24 | |
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