
会社の人の知り合いの知り合い?(よーするに他人笑)が人を募集しているということで
FSWでレースのお手伝いをしてきました!
←オフィシャルのIS350、ブレブレ汗
こんな時は一眼が欲しいですねー。
6時集合の8時から予選みたいな流れだったので4時起き;
集合したらガランとして何も無いピットに車を入れて、工具や道具を設置。
ピットがゴチャゴチャしてくるにつれて緊張感が高まってきます。
車の点検をして予選前のレギュレーションの車検、予選開始。
当日は濃~い霧が出て、視界不良で路面もハーフウェット、好タイムは出ません。
この予選で決勝のポールポジションが決まります。
予選が終わったら、車両の点検、整備。
ほとんどノーマルな車両なのでやっぱり熱が厳しい模様、オイル関係がシビアでした。
そして決勝前にまた車検。
霧もいくらか晴れて、熱い戦いが繰り広げられました!
やっぱすぐそばで見るとテンションあがります。
それにしても、こうやってかい摘んで書くだけでも文字数多くなるくらい、実際レースって大変です。
この日の予選と決勝の8周☓2回だけでも1日掛かり、結局終わったのは16時過ぎ。
他にもサポートしてくれる人、タイヤなんかの消耗品や部品代、レースにかかる手間と費用は馬鹿になりません。
今回思ったのはレースをする人は2通りいると言う事。
限られた資金でボロボロな車でレースに挑む人。
溢れる資金でピカピカな車でレースを楽しむ人。
まぁ、どちらもクルマ好きには違いないんでしょうけどね!
積み上げられた新品のタイヤ、ピカピカの工具、専任のメカニック、駐車場に停められた高級車なんかを見ていると、こんな日本にもまだまだ
オカネモチはいるな~っと感じました!笑
フォトギャラリー
Posted at 2011/06/27 20:57:45 | |
トラックバック(0) |
其の他の車の話 | クルマ