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sato (水曜どうでしょう)のブログ一覧

2011年05月29日 イイね!

森永ミルクキャラメル【パクッ!とHAPPY 編】

うれしい時も、悲しい時も、大切な誰かと一緒の時も、一人で頑張っている時も。
黄色い箱のミルクキャラメルがあればきっと、いつもよりもっと、笑顔になれる。

♪どんなときも、どんなときも…

コマーシャルで聞いてて誰が歌ってるのかなと思ってたら、杏チャンでした。

ミルクキャラメルのように柔らかくやさしくそしてじんわりと元気の出てくる杏さんの歌声

槇原敬之より聞いてて心地いいな~

Posted at 2011/05/29 18:29:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月26日 イイね!

遠野遺産めぐり パート③

遠野遺産めぐり パート③遠野遺産の紹介です。

河童は、いまさら説明の余地もない有名な妖怪ですね。ほぼ全国に生息(妖怪でも生息っていうんだろうか…)。
川に住み、一般的な外見は4~5歳ほどの背丈、口がとがっていて、頭に皿、背中に甲羅。人や馬を川にひきずりこんだり、女の人を覗いたりと基本的に危害を加えるが、たまに人の役に立つこともある。
遠野市土淵町、常堅寺。このお寺の裏にカッパ淵があります。

常堅寺の敷地内にある、カッパこま犬。頭の上にお皿がある。
むかしむかし、このお寺が火事にあった時、カッパが消火活動に協力したことから、これが作られたらしい。
カッパこま犬の頭のお皿にも小銭が。


そしてこれが、常堅寺の裏手にある有名なカッパ淵。雰囲気のある沢で、ほこらが2つほどあります。
すぐ横に民家があるのにビックリ。そのお宅では黒牛を飼っていた。
おそらく昔、こういった沢で馬や牛を水浴びさせていて、カッパに遭遇したんだろうと予想できそうな感じ。


かっぱ橋を渡ると様相が一変。足下にはかなり水量がある流れと、岸辺の両側が木立の中にあり日中でも暗い雰囲気になりそう。夕方や夜だったら、もちろん照明等は一斉ありません


現場の案内から・・・
遠野の河童は顔が赤いといわれ、その伝説は数多く残っている。「小烏瀬川の姥子渕の辺に、新屋の家といふ家あり、ある日渕へ馬を冷やしに行き、馬曳きの子は外へ遊びに行きし間に、河童出でてその馬を引き込まんとし、かへりて馬に引きずられて厩の前に来たり」遠野物語五十八話

小さな祠があり、その両側には90センチぐらいの陶器製のかっぱが置かれています。右側のかっぱは赤ちゃんに乳を飲ませている姿です。この内容については、現場にある案内からお読み下さい。
現場の案内から・・・
この阿部屋敷の水ごうの流れ渕には、河童駒引きの伝説を伝える河童神様を祀っている。祠の中には乳首の縫いぐるみが奉納されており、乳の信仰に転化している興味深い民俗がある。


カッパの神は乳の神であり、乳児のある母親が母乳の出がよくなるよう祈願するとよいとされている。祠には、女性が奉納した赤い布による乳房を模ったぬいぐるみのようなものが置かれている。(※ネット資料から)


祠の後ろから川の上流を見た様子です。細い木の枝がくくりつけられ先から糸が垂れています。緑色の細長いものが下がっていました。


側に行ってよく見たら、なんとなんとかっぱの大好物のキュウリです。しかも先端が割られているではありませんか・


遊び心のある関係者が、ここを訪れる観光客に夢を持たせてくれるかっぱの捕獲場です。そう言えば、遠野市観光協会では「かっぱ捕獲証」を発行しています。一枚200円です、一枚買ってみましたが、捕獲期限がある。

今回も遠野満喫しました。
Posted at 2011/05/26 18:17:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 遠野散歩 | 日記
2011年05月24日 イイね!

高清水高原 (遠野散歩)

高清水高原 (遠野散歩)今日は天気がよかったので高原に散歩してきました。

高台の風景。今回は附馬牛(つきもうし)ら辺の風景を撮影。


高清水高原は、遠野市内を見渡せる展望台。
車がすれ違うのは不可能。スリル満点である。
どうにかこうにかたどり着くとこのような絶景が拝めます。


高清水に来てはずせない風景。そのひとつは牛でしょう。斜面でお食事中でした。


中心街アップ。



草原。





微妙に牛のいる風景。こういった坂からみる高原も好きだったり。
でも、車がほとんど来ない道、道路の真ん中に草が・・・
ほとんど一車線の道、対向車が来ないことを祈りながら走る
Posted at 2011/05/24 20:47:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 遠野散歩 | 日記
2011年05月20日 イイね!

早くも商品に !!









                  でお馴染みのぉ・・・

         水曜どうでしょう原付日本列島制覇 文久目覚まし時計
                     発売へ・・・

    約4年ぶりの新作となった「原付日本列島制覇」。その番組内のロケ先宿にて出演の大泉と
        番組ディレクターの藤村がモノマネした音声が入った目覚まし時計です。
  二人のバカ笑いとともにクリアな音声そのままで収録してあり、「文久三年」や「嘉永六年」をはじめ、
      毎夜毎夜○○場所と言っては締めに行われた大泉の腹太鼓等が選択できます。
       あまり大きな音量で何度も何度も聞き過ぎると電池の減りが早いので要注意!
                   朝からみんなで文久三年~!


                           それでは!

 
Posted at 2011/05/20 19:19:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | どうでしょう | 日記
2011年05月19日 イイね!

遠野遺産めぐり パート②

遠野遺産めぐり パート②「巌龍神社」は、遠野市内から国道283号線を西に向い、鱒沢から国道107号線を南に約4Kmの場所にあります。


「巌龍神社」は、巨大な石塔のように岩肌がむき出している「不動巌」を背にして建つ神社で、小友川に架かる赤い欄干の橋を渡り参拝します。

「巌龍神社」は、遠野の観光スポットしては、ややマイナーな感じですが、正面の山に見える「不動巌」は、岩手三景のひとつとされた歴史があったようです。



「巌龍神社」の拝殿です。
この拝殿は、1809(文化6年)に建立されたそうです。
神社は、拝殿の後ろに本殿があるのが一般的ですが、拝殿の後ろには「不動巌(ふどういわ)」がそびえており、山や、岩をご神体とする古代信仰を思い浮かべます。
「巌龍神社」のルーツは、江戸時代に開山された「巌龍山大聖寺」と言われ、「巌龍」の名は、高くそびえる岩(巌)に龍を感じた名称のようです。



拝殿で参拝した後、上を見上げて撮った写真です。
写真の上の両端に牙のある動物の彫刻がありました。
向って右は口を開けている顔を見ると、どうも狛犬を彫ったものと思われます。
漫画に出てくるオバケのような顔にも見えます


拝殿の前から見上げた「不動巌(ふどういわ)」です。
巌の中心に地層のような縦縞があり、龍のイメージにつながったのでしょうか。

近くに遠野遺産87号がありました、小さくて探すのに一苦労しました。

もう少し観光客向けに標識がほしいな。
Posted at 2011/05/19 18:05:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 遠野散歩 | 日記

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