元カレだった
午前中忙しくて
ばたばた男性陣が出掛けていき
残されたのは頼りない男性陣
そんなとき、頼りない男性陣、営業車のバッテリーがあがって大騒ぎ

あたしも忙しかったからしらんぷり
してたけど、あまりに騒いでいるので(笑)
救助に向かった
大騒ぎしている風景と、あたしが、もー

って顔して歩いていくとこを見かけた
元カレ
彼『どーした?』
あたし『バッテリーがあがっちゃったんだって』
彼『おまえ、最近体調わりーだろ、中入ってろ』
と、手際よく救出。バイクを自分で作るくらいだから当たり前か
ケーブルも会社から持ってきてくれて
彼『調子悪いんだから無理すんな、歩きかっこみたらすぐ分かるんだから』
あたし『うん、ありがと

』
彼『お役に立てて光栄です』
と言って別れた
元カレと一緒にいた日々を思い出した
彼はレースに夢中
あたしはその夢に吸い込まれて心地よい日々だった

彼に追い付きたくて、色んな勉強もした

クルマのことは大体自分で出来るように教えてもらった
綺麗なドリフトの仕方や、山に練習に行ってのダメ出しや

二人で車中泊して、レースに行ったり
疲れているなーと思っていると彼のおうちに招待されて、動物好きな彼の家のわんちゃんねこちゃんと遊んだり←あたしが動物好きなの知ってる
元カレは過保護じゃなく、いつもあたしを見守っていてくれた
きっと今もそうなんだと思う。
涙があふれそうになった

なぜ、彼とあたしが別れてしまったのか
きっと意味があるんだと、ずっとずっと思い続けている
ブログ一覧 | クルマ

Posted at
2011/02/17 15:36:05