初めて足を踏み入れることになりました。
自分自身の体調が悪くて、ボランティアにも参加せず、募金だけしかできなかったわたし
田老には、遠い親戚がいらっしゃって
今更ながら遅いお見舞いを持っていくことになりました。
田老に行くのは、もうかれこれ20年以来で
遠い親戚のおばちゃんは
河口のすぐそばにおうちがあったので
電話口で
おうちもなにも、ほんとになにもなくなりました
と言っていた。
でも、おばちゃんは元気だった
元気に笑っていた、こっちが元気になるくらい
映像だけではなく
ちゃんと自分の目と胸にも焼き付けて
この震災を忘れないようにしたいと思う
またきれいな三陸の海へと
少しずつでも
前を向いている皆さんは
本当に素晴らしいと思う。
あたしも、ゆっくり前を向かなきゃ


Posted at 2011/10/16 15:41:08 | |
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かぞく | 暮らし/家族