
この間の豊中オフ会に参加したときのこと。
高速道で、水温が異常に上がったので点検してみるとなんとクーラントがかなり減っている。
あわてて、SABで冷却水を購入して補充しました。その時は、単なる点検不足かと思いました。
その後は、水温も安定して(90~95℃)安心していました。
またエンジンの異常も、異音等も見つかりませんでした。
それから、ちょくちょくリザーバータンクの水量を確認していましたが少しずつ減っていきます。
最初は、エアーでも噛んで水量が減っているのだと思っておりましたがやはり減りは止まりません。
量にすると、コップ1杯程度です。(200㏄/1日)
これはと思いオイルフィラーキャップを外してみると、キャップ内に白濁のペーストがついているのを発見!オイルキャッチタンクの中も、ヘッド側の耐油ホース内にも少し白濁跡と水滴が・・・。
多分ヘッドガスケットが吹き抜けているのだと察知しました。
すぐさま、パーツの手配をかけましたが年末間に合うかな・・・。
とても、微妙です。
ちなみに注文したパーツは、ヘッドガスケット・エンジンO/Hキット・ウオーターポンプ・サーモスタット等です。
そういえば、オフ会の前日にオイル交換をしたとき・・・。
(オイルキャッチタンクに、かなり水分が多かった)
(オイルフィラーキャップ内の白濁)
このような兆候が、ありました。みなさんも、年末に向けて点検されることをお勧めします。
オイルの量・リザーバータンクの冷却水の量・空気圧も気温が下がりましたので要点検です。
特にターボ車の場合は、注意が必要です。
パーツが到着したら、エンジンかち割ります。傷がないことだけを祈りながら・・・。
年末に向けて皆々様、車と体を労ってあげてくださいませ。
Posted at 2011/12/22 20:03:00 | |
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