
トヨタ自動車は22日、小型車『ヴィッツ』(排気量1.0㍑~1.5㍑)を約6年ぶりに全面改良して発売した。
ガソリン1㍑あたりの走行距離は26.5㎞(10・15モード)と高い燃費性能が特徴で、豊田章男社長は『走りとデザインにこだわった格好いい車』と強調した。
ヴィッツは、購入層の過半数を女性が占めるが、3代目となる新型車は、男性支持を広げるため、丸みを帯びた従来のデザインを一新し、横長のヘッドランプで精悍さを表現した。
一方、女性を意識して車体の色は通常より多い17色をそろえ、紫外線(UV)カットガラスを運転席と助手席のドアにも採用した。また、顧客から要望が強かった荷室の奥行きを14.5㎝広げるなど、使い勝手を高めた。
価格は106万~179万円。
以上23日、読売新聞より
F“SMART STOP”パッケージは、クラスNo.1の燃費性能(ハイブリッド車、軽自動車を除く)アイドリングストップを採用。
この売れ筋が多い車にVSC・TRCを標準装備して横滑りやタイヤの空転を防ぎ安定した走りが可能です。
スーパーUVカットガラス(フロントドア)に日焼けの原因となる紫外線を約99%カットするドアガラスを世界で初めて採用した。
フルモデルチェンジでクラスNo.1とか世界初と言うのは、メーカーとして狙っている所ですね。
最近流行りのアイドリングストップ、ヴィッツは、すでに10年前から採用して居ました!
かなり今回のモデルチェンジでは、細かい所まで改良されています。
燃費にしてもルーフやドアミラーの形状まで見直しエンジンの負荷を軽減して燃費を上げています。
ボディサイズが大きく成ったにも関わらず車体重量が軽減されています。
代表的なのが電線の材料を銅から、密度が約10%軽いアルミを採用して居ます。
旧型のRSと今度のRSの車体重量を比較すると40㎏軽く成って居ます。
燃費やキビキビした走りに関与して居ます。
新しいヴィッツには、多くの女性の声が反映されている。アンケート調査に加え開発者にも女性が加わることで、男性でなく女性視点も重視して便利で使いやすいクルマになった。
また、クルマのデザインは、デザイナーだけが考えているわけではない。
設計、製造、生産、部品メーカーなど実に多くの人々が携わっている。
新しいヴィッツは、資料やデータだけに頼らず、現物をみんなで見て話し合い答えを探した結果進化を遂げたと思います。
天皇誕生日の日にネッツトヨタ栃木本社に行って来ました。
駐車場に着くと私担当の営業マンが出迎えに来てくれました。
ゆたか『新型ヴィッツ来て居ます?』と聞いてみたら営業マン『まだ車が来て居ないんですよ!〇〇店に1台だけ有りますから見に行ってもらえますか』ゆたか『発表会は、いつに成るの?』営業マン『多分来年に成ると思います』ゆたか『じゃ来年来るね』営業マン『分かりました!良いお年を』
って事で新型ヴィッツが置いて有る〇〇店に行って見て来ました。
第一印象シャープに成ったと思いました!
室内のインパネも旧型は質素だったけどかなり質感が良く成って居ました!
車が来たばかりなのでナンバーが付いてないので試乗出来ませんでしたが、来月の8日~10日が発表会ですので試乗して来ましたら、ブログに書きます。
90ヴィッツが出た時に試乗したのがRSでヨーロッパでサスペンションのセッティングして居るので走りに感動した思いがあります。
来年そうそうが楽しみです。
ちなみにヴィッツのCMには、生田斗真と大沢たかお のイケメンが起用されているので女性ユーザーに人気が出るかもしれないですね!(笑)

Posted at 2010/12/25 07:27:17 | |
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