• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ゆたか39のブログ一覧

2010年12月09日 イイね!

FJクルーザー、日本上陸。

FJクルーザー、日本上陸。一昨日、友達の1983年のクラウンスパーチャージャーの修理の相談を頼まれたので、いつも行って居るトヨタ店に行ったら修理書も配線も無いと言うので、栃木トヨタ本社に資料が有ると言う事なので本社に行って来ました。

玄関前に4日に発売したFJクルーザーが展示してありました。
北米の若者達に人気のSUV(排気量4㍑V8DOHC276馬力、5人乗り)
2003年 デトロイトモーターショーでコンセプトモデル発表。


2005年 シカゴオートショーでプロトタイプ発表。


2006年 北米で発売開始。


2010年 日本で発売開始。

2006年に発表して北米で若者達に人気を集めた。輸出専用車だったが『若者の車離れが進む日本市場を復活させる』ため国内販売を決めた。
価格は、314万円~334万円でこのクラスとしては、安いと思います。
現在のランクは、乗用車ぽく価格も最高のZXで690万円+諸費用が約50万円でレクサスが買えますよね!


パッケージングを追い込み、オフロード走行に優位な骨格なので、かなり荒れた路面での走破性はよいと思います。
専門的に成りますが、アプローチアングルが34゜、デパーチャーアングルが27゜、ランプブレークオーバーアングル28.5゜で要するに、かなりの斜面を登る事が出来る事です。

もちろん最新のアクティブトラクションコントロール、横滑り防止システム、リヤデフロック、旋回時や凸凹の縦揺れを防ぐX‐リアサス。オフロードパッケージ車ては、レースやラリーにおいて世界的に支持されて居るビルシュタインのショックアブソーバをチョイスしています。

これだけの装備で300万円代は、お値打ちだと思います。
甥っ子がクロカン屋をやって居ますが絶賛して居ました。


私は、TBS「獣医ドリトル」で小栗旬が乗って居るBJ40型のランクルが好きですね。
キムタクもパイロット役をやって居た「グッドラック」のドラマで同じランクルを乗っていましたね。

最後に成りましたがFJクルーザーのリヤドアが観音開きにはビックリしました!
Posted at 2010/12/09 07:48:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | モブログ
2010年12月03日 イイね!

新型ラクティス試乗

新型ラクティス試乗トヨタ自動車は、ラクティスをフルモデルチェンジし、11月22日(私の結婚記念日)より発売した。
2代目となる新型車は、コンパクトなボディの中に、ゆとりのある室内空間と使い勝手の良さを実現。
スタイリッシュなフォルム、高い環境・安全性、及び低燃費と心地よい走行性能など合わせ、商品力の一層の充実を図った。

一番驚いたのが全高が低くなりエッジのきいたスタイリッシュに成った事ですね。
それと室内幅も4㎝広く成り、メーター類も見やすかったですね。

トヨタカローラ栃木では、まだ試乗車が間に合わなかったので100m離れた栃木トヨペットに、中古車のハイエースをお客さんから頼まれて居た件で行ったんですけど、営業マンが『ラクティス試乗して見ますかぁ?』と言ってくれたので、一番最初に1.3㍑何ですが試乗しました。
新型の1.3㍑は新型エンジンで8馬力パワーアップされていましたので低中速のトルクがアップしてスムーズに成って居ました。

S専用装備では、軽快で安定感のある特別足まわり。ユーロサスペンションでスプリング、アブソーバ、スタビライザー、リヤデスクブレーキ、電動パワーステアリング制御をドイツのアウトバーンや欧州のカントリーロードを走ってチュウニング。優れた操縦安定性と乗り心地を両立したようなので、近じか乗せてもらいたいと思って居ます。

CMに新垣結衣ガッキーを起用した事で若者達に人気が出る事を期待して居ます。


協力:トヨタカローラ栃木
:栃木トヨペット


また、富士重工業は29日、小型車『トレジア』を発売した。
資本・業務提携を結んでいるトヨタ自動車から初めて、OEM(相手先ブランドによる生産)供給を受ける。トヨタが先月発売した『ラクティス』がベースで、全長4m未満と小型ながら、ゆとりある室内空間を確認したのが特徴だ。富士重工業は、国内で売れ筋のこのクラスの小型車がないため、トヨタにOEM供給を打診した。

ちなみに『トレジア』のCMは、俳優の玉山鉄二の『トップガン』なりきりTVCFらしいです!(笑)
Posted at 2010/12/03 10:23:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | モブログ
2010年11月27日 イイね!

HONDA CR-Z試乗

HONDA CR-Z試乗ずいぶん前のネタですがCR-Zが日本カーオブザイヤー大賞に成りましたので試乗した感想を書いてみます。

試乗したのが9月中旬、後輩が勤めて居るホンダCasに行き試乗しました。
行く時間を伝えてありましたので暖気をしてありました。

プリウスと比較して見る為にCVT車を選びました。SPORTモードにして店を出たら全開加速しましたが、113馬力のエンジン+14馬力のモーターでプリウスに比べるとモーターの比率が小さくアシストしている感覚が薄め、特に高回転まで引っ張るとモーターの存在など感じませんでした。

まぁ!トヨタとシステムが違うのでプリウスのモーター82馬力の加速力は凄いと思いました。
CR-Zは、全開加速するとCVTの滑り感がありエンジン回転と車速のマッチングがしないのでかったるく思いました。
50㎞/hを過ぎればCVTの滑り感は無くなりますが、エンジンの吹上りもいいですが、どうもデフのギヤ比5.274(プリウス3.297)でデフで稼いて居る様ですね。

それとエンジンがシングルカムシャフト(SOHC)で高回転に成ると、エンジンの音がちょっと安ぽく細かい振動が室内に伝わって来るのが気になりましたね。
i-VTECにしたせいなのかなぁ?

しかしサスペンションは、絶対的にコーナリングスピードもちょうど良くスポーティー度合いにあり、ステアリングの味付けにもだいぶこだわった感じがしました。
まぁ!タイヤがエコタイヤと違いポテンザRE050Aを履いている効果も有りますがね!
EPS(電動パワステ)にしては、重めの手応えでダイレクト感も良く伝えてくれています。
ただ、私には切り始めがクイック過ぎて一般道路で動きが素早く、片側2車線の道路や狭い道では、やや危ない感じがしましたね。
ご年配の方々が普通の感覚で切り込んだら、動きが素早く心配かなぁ?

1人で1時間試乗して普通の走りでCR-Zの快適さを一番実感出来たのが、意図的に田舎の荒れた路面を走りましたがダンパーもしっかり効いていて乗り心地は硬めながら良かったです。
かなり、リヤサスペンションのセッティングに力を入れた感じがしました。
ただ、荒れた路面でフロントのロードノイズが大きく気になりましたね。
これは、軽量化でフロントロアアームをアルミ鍛造製にしたのでタイヤノイズが伝わり安く成ったのではないかなと思います。
ブッシュなどで対応出来るけど操縦安定性との兼ね合いも有り難しい所ですね。
要望としては、もっと回生ブレーキを働くようにしてブレーキ負担を軽減するとともに、加速では今より積極的にモーターを使うチューニングをして欲しいと思います。

モーター走行を感じるのが30㎞/h~40㎞/h間だくらいだけなのが残念です。

斜め後方の視界が悪いのと、交差点停車時にリヤガラスの間のバーで後続ドライバーの顔が見えないのが気になりました。


CR-Zもプリウス並みのモーターパワーが有ったら最高のスポーツカーですね。

協力:Honda Cars 南栃木
Posted at 2010/11/27 13:03:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | モブログ
2010年11月17日 イイね!

シビック生産終了へ

シビック生産終了へ『シビック40年の歴史に幕!!』国内向け生産年内にも終了!
昨日の読売新聞1面の見出しを見てビックリしました。
ホンダが乗用車シビックの国内向け生産を年内にも終えることが15日、明らかになった。
在庫がなくなりしだい国内販売も終え、1972年の発売以来、40年近い歴史に幕を閉じる。
シビックの国内向けガソリン車の生産を8月に終え、ハイブリッド車の生産も年内終了させる。


カローラやサニーといった強力なライバルを打ち負かすべく、持つて新しいコンセプトで1972年に世に出したのがシビックであった。

私が初めて初代シビックに乗ったのが、米国マスキー法に適合させるべく、複合渦流調速燃焼方式を採用したCVCCが追加されてから乗ったことがあります。
とにかくマスキー法に適合しないと北米に輸出が出来ないので、エンジン性能テストをかなりやって居た時期でした。
そんな状況の中1974年ホンダにふさわしいスポーティーなモデルを望む声に答えRSモデルの追加でした。
排気量は同じですが圧縮比を引き上げ京浜製CVキャブレターをツイン装備してきて、ホンダらしさを感じましたね!


そしてシビックを最後に乗ったのが先月17日の本田技術研究所栃木テストコースでシビックType-R(FD2)を試乗した時です。

幸いシビックの初代から最終型に乗っる事が出来て良かったと思い、心に残る車です。我々の年代ですと、コロナ、スターレット、ブルーバード、サニー……と言った名車の名前が消えて行く事が残念に思います。

Posted at 2010/11/17 01:27:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | モブログ
2010年11月14日 イイね!

クラシックカーフェスティバルin桐生

クラシックカーフェスティバルin桐生11月7日(日曜日)クラシックカーフェスティバルin桐生に甥っ子と行って来ました。

主催:クラシックカーフェスティバルin桐生実行委員会

共催:群馬大学工学部・桐生市・桐生商工会議所・群馬大学工業会・桐生自動車博物館・桐生タイムス社・ジャック ヒステリック カー クラブ

後援:群馬テレビ・桐生ケーブルテレビ・FM群馬・FM桐生

群馬大学工学部に入ったらモーニングスーツと山高帽をかぶった生徒さんが展示位置を案内してくれました。
非常にラッキーで工学部会館の玄関スロープに初代カローラレビンを置かせてもらいました。パブリカは、手前に展示してもらいました。


日記の内容は、主催挨拶と同じ感じですので「ごあいさつ」の内容をまず書きます。

実行委員長 前原勝良氏

ようこそ桐生へ。クラシックカーフェスティバルin桐生も第五回を迎えることが出来ました。これもひとえにクラシックカー愛好者の皆様のお陰と感謝しております。
今回も遠く宮城・富山・兵庫から数100㎞を夜を撤して自走、持参してくださいました。展示車両230台。ラリー参加車両65台の大イベントです。
桐生のイベントの特長は、市民が車のそばに来て一緒に楽しむことです。一般的なクラシックカーイベントは、車の所有者と一部の車好きの人たちの情報交換に終わることが多いのですが、桐生市民はオーナーの方々と直接話しをし団らんを楽しみにしています。
「エンジンルームを初めて見せてもらった」「50年経っても走れるんだって」など興奮して話す方が沢山います。そこで今年は、さらに車になじんで頂こうと考え新しい企画を用意しました。「コンシェルジュ」です。モーニングと山高帽をかぶったクラシックカーの案内人です。一般の方々に車の簡単な説明・時代背景などを解説すると同時に、お客様の懐かしい思い出話も聞かせていただこうということにしました。「コンシェルジュ」が近くに行きましたら専門的なお話しはオーナーの方が一番詳しいと思いますので、是非その輪に加わっていただきお手伝いをお願いします。
尚「コンシェルジュ」用のモーニングもこのイベントを楽しみにしている市民が寄贈して下さいました。この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
「子供のお絵かき大会」「赤城山のふもとを走るラリー」「自動車に関する後援会」も例年通り行います。秋の一日を、同好の士との情報交換とともに、各種企画への参加も楽しみいただけると幸いです。


以上のように市民ぐるみでイベントが行われている事を強く感じました。
特に60代前後のご夫婦が多く、若い時に乗っていた懐かしい車を思い出している様な感じで見ていました。

レビンが展示してある後ろの建物が記念館で中に教会が有る事に驚きました!
この教会でNHK朝の連続テレビ小説「純情きらり」のロケが行われたそうです。その他に、昔の機械や書物、研究して商品化に成った製品のパネル等も展示してありました。


カローラレビンとパブリカに沢山の市民が見に来てもらい嬉しい限りです。最後に来た女性がレビンを沢山撮影して居ました!小学生2人と旦那さんも一緒でしたので、お子さんが車が好きな様でしたのでエンジンルームを見せてあげたら、小学生が身震いする程感動して居ました!

群馬トヨタから出典していた初代ソアラは、私も試作開発から手掛けた車両なので自分の子供を見て居る感じがしました。
群馬トヨタの人によると、この綺麗な車両を入手するのに苦労したと言って居ました。

展示車両とラリー参加車両を全数見て来ましたが、自分が幼い頃に父親の実家の初代クラウンに乗った事や、免許を取って最初に新車を買った初代スターレット等を見れて、当時の事を思い出しました。

別なイベントで知り合いに成った人に声を掛けたり、掛けられたりで車談義が出来て大変充実した一日でした。

解散となり桐生市本町通りを通って行ったら、約200人の市民の方や見物客や沿道のお店の方が、小さいチェッカー旗を振ってくれたり手を振って、お見送りをしてくれたことに感動しましたね!
それと対向車の赤い新型プリウスを運転していた女性が窓を開けて、私に手を振ってくれました!
トヨタユーザーから手を振ってもらって嬉しかったです。

是非、来年も参加して桐生市民の方々に楽しんでもらえるように、車両の説明パネルも今年以上に工夫したいと思います。

桐生市民の方々にお世話になり、ありがとうございました。


次の日に桐生商工会議所に電話をして来場者数の確認をしましたら、新聞発表で2万人だったそうでビクリしました!
「今日の事をブログに書くので聞いたんですよ!」と言ったら商工会議所の方が「是非とも、ゆたかさんのブログを見れてくださいよ!」と言われてしまいました。(笑)

入場は無料なので近県の方は、機会が会ったら是非行って見てください。
きっと昭和時代にタイムスリップすると思いますよ。
Posted at 2010/11/14 17:27:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ

プロフィール

車命 元自動車会社テストドライバー 元ラリードライバー T・L・D車 販売修理 国家検定2級整備士
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

トヨタ カローラレビン トヨタ カローラレビン
◎初代カローラレビン  (1972年 TE27-MQ) ☆エンジン *カムシャフト・ヒ ...
トヨタ パッソ トヨタ パッソ
◎トヨタパッソTRDSpors M ☆トヨタMODELLISTAのカスタマイズ車両 ...
トヨタ パブリカ トヨタ パブリカ
私が18歳に免許取得して直ぐに乗った思い出深い車で、探し当てて手に入れました。 エンジ ...
トヨタ MR2 トヨタ MR2
日本初の市販ミッドシップ・スポーツMR2[SW10/11]の2代目[SW20]先代 ...

過去のブログ

2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation