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ナカピンのブログ一覧

2012年04月05日 イイね!

お花見デート

お花見のシーズン到来ですね。
桜はとても好きな花の一つなので、毎年楽しみにしています。

今日は一日オフだったので、朝ごはん食べて昼前から昼過ぎまでお昼寝して、夕方からドライブしてきました。
最近は、一人で彼女と対話(主にエンジンの調子)しながらドライブする、ということが無かったせいか昨日から胸が締め付けられるような苦しさで・・・。

で、Nobbyさんとユウキさんのブログに上がってた春谷寺に行ってきました。
伊勢市内から1時間ちょっとの距離ですぐ近くまで国道が通ってるので、ちょっとしたドライブにはちょうど良いですね。
ただ残念なことに春谷寺に上がる道の補修工事中で、車が入れなかったです・・・orz
その周りや道中にもところどころ桜が咲いていたので満足しましたが、目的の場所に入れなかったのは残念でした。
他に上がる道が無いか作業の人に聞けば良かった・・・。

見ごろは多分今週末?
ちなみに五十鈴川(伊勢神宮内宮傍)は5分咲き程度で、こちらも今週末が楽しみです。
宮川はもうすでに屋台が出てて、夜桜の花見客の車もたくさん停まってました。
21時ごろから雨が結構降りましたが、宮川に行ってた人には災難ですね。

ちなみに自分はその頃、雨に濡れながら五十鈴川の土手を歩いてましたが(爆

そういえば春谷寺からの帰り道しばらくの間カマロ(白)の後ろを走りましたが、カマロもステキなお尻ですね。
シルビア(S14)のようなまるっこくて幅広なお尻に、インテグラ(DC2)のようなテールライト。
う~ん・・・、これはこれで良いかも(笑
やっぱりお尻は大きい方が良いですね♪こーふんしちゃいます(マテ

結局3時間程度のデートでは胸の詰まる様な苦しさは治まりませんでした^^;
これは本格的に人間の彼女を探したほうが(ry
Posted at 2012/04/05 22:31:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2012年04月02日 イイね!

えいぷりーるふーる

結局何もしないうちにエイプリールフールが過ぎてしまいました・・・。
昔上げた痛車E31の別Verでも上げようかと思ってたんですが、昼から翌朝まで家にいなかったもので(汗

あ、でも良く考えたら時差の影響でアメリカ時間と称して四条貴音の痛車をうわなにをするやめろーっΣ(@д@;;

時差を考えてももう過ぎちゃってますね(笑
最近某オンラインゲームをアメリカ鯖で遊んでるんですが、こっちが深夜で向こうが早朝なのに、とにかく人が多くて驚きました。
きっとみんな朝っぱら早くから暇でしょうがないんですね~(ぇ

明日は午前中のうちに大学の用事を済まして、昼からは洗車でもしたいですね。
先日の暴風雨で、かなり汚れてしまったので・・・。
その後はたぶし君のカルディナのエンブレムをゴニョゴニョ・・・?
そういえばニュースを見てると、どうも明日から風が強いみたいですね。

気象庁は2日、低気圧が日本海で急速に発達するため、西日本から北日本(北海道・東北)では3日から4日にかけ、台風並みの暴風や大しけ、大雨になるとして、厳重な警戒を呼び掛けた。竜巻や落雷の恐れもあり、同庁は交通機関への影響にも注意するよう呼び掛けている。

洗ってもまた風で誇りが付くんですかね・・・。あーやだやだ。
Posted at 2012/04/02 20:04:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2012年03月30日 イイね!

思い立ってDへ・・・

最近は専門のレビュー記事ばかりですみません@w@;;
今日は普通の日記です(笑

大学がもうちょっとで始まるので、この時期はガイダンスとかが多いです。
今日も所用で大学に行ったのですが、家に帰ってからふと思い立って、伊勢のディーラーに行ってみました。
しかもせっかく家に帰ったのに、着替えもせずにスーツのままで・・・(汗

以前からパワステオイルが若干漏れてたんですが、その注ぎ足しと点検を兼ねて、検査の予約をしてきました。
冷間時にハンドルをめい一杯切るとガリガリと音がするんですが、タイヤが当たってるわけでもなく・・・。
パワステオイルが減ってるから?と思い当たったのですが、果たして検査はどうでるか^^;
あと先日、エンジン掛けてからしばらくは、アクセル踏み込むとウィイイイイインという音がして、その原因究明もお願いしてきました。
ニュートラルに入れても鳴ってたので、エンジンか、ATか・・・。

ま、預けて検査すれば少しは手がかりが掴めるかもなので、楽しみにしときます。
4月半ばまで代車の予約が一杯だそうですが(汗

そうそう、ついでに某MINI乗りさんのとこで話題に挙がってた尾根遺産を・・・。
じゃなくて328iを見てきました!
E30とかE36の頃から比べると、すごく大きくなってますね、3シリ。
でもやっぱり窮屈です・・・。
あ、流石に⑧と比べちゃダメですか^^;
座り心地も、20年前の⑧の方がしっかりしているような気がします。

でも後部席は断然3が良いです!
・・・って当たり前ですね。
でも後部席で足を動かすスペースがあるって、ちょっと感動です。
4シリクーペになるとどうなるのか、気になるところですね。


一番不満なのは、この安っぽいモニタ・・・?
なぜ埋め込み(ダッシュボード一体型)にしなかったんでしょうか。
隣に置いてあった5シリはパネル周りもステキだったんですが。

結局愛車の魅力を改めて感じただけに終わってしまいました。
親バカならぬオーナーバカですね(笑
Posted at 2012/03/30 22:20:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2012年03月29日 イイね!

ブックレビュー第五弾

秦郁彦 編
太平洋戦争のif(イフ)―絶対不敗は可能だったか?
中公文庫

太平洋戦争の重要な各局面における「イフ」を論じることで歴史の真実に迫る。
厳密な史料分析をもとに第一線の研究者たちが挑んだ、意欲的な太平洋戦争史。


この本は“ご法度”とされる歴史のifに大真面目に取り組んだ本です。
ifというと架空戦記などを思い浮かべますが、この本はまったく方向性が違います。

半藤一利氏が寄せている序文の一文を引用になりますが・・・。

本書は巷に氾濫しているSF的、荒唐無稽としか言いようのない戦記とはまったく質を異にする。
空想によって造られた新兵器とか、現実には存在しない人物とか、考えられない超ならびに非現実的な戦略戦術構想などとは、本書の各章は無縁である。
どの章も歴史的真実をしっかりと踏まえている。


とあるように、秦郁彦氏をはじめとした一流の研究者が、史実に即して当時採りえたifや、実際に検討された作戦などを検討してまとめています。
内容は全部で10章にわけて、7人の研究者が分担してそれぞれ1章、乃至2章を書いています。
いわゆる架空戦記とは違い、当時実際に検討されていた作戦が実行されていたらどうだったか、といった内容など、とてもリアルなifとなっています。

この本の中で自分が一番興味を持ったのは、海大方式による図上演習です。
これはifとは違うのですが、海軍大学校で実際に行われていた図上演習(シミュレーション)の方法を元に、実際に研究者達がハワイ作戦とミッドウェー作戦の図演を行う、というものです。
言ってしまえば超リアルなシミュレーションゲームなのですが、当時の図演の流れや作戦研究の方法がわかる上に、当時の指揮官の心境を擬似的に体験できるという内容です。
読み手にもその緊張感が伝わってきてなかなか面白いです。
ハワイを始めとしてミッドウェーやレイテなど、後知恵的にあの時ああすればと後世の人は考えがちですが、情報が極端に制限された当時の指揮官が、どういう心境で意思決定を行ったかが本当によくわかります。

この本を読んで、歴史の“なぜあの時○○を・・・”を論じることは、“なぜあの時そうしたのか”を理解する上で重要なことだとわかりました。
海大方式図演はとても面白いので、戦史研究をしている人は是非どうぞ。
Posted at 2012/03/29 22:12:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 書評 | 日記
2012年03月28日 イイね!

ブックレビュー第四弾

先ほど読み終わりましたので早速レビューをば。

NHK取材班 編
太平洋戦争 日本の敗因〈3〉電子兵器「カミカゼ」を制す
角川文庫

サイパン戦の天王山となったマリアナ沖海戦。
勝敗を分けたのは、新兵器のレーダーとVT信管。
電子兵器の差であり、兵器思想の差であり、文化の違いであった。


タイトルの如く太平洋戦争における電子兵器に関する本です。
その中でも特にマリアナ沖海戦に焦点を当て、米側の防御作戦(レーダー探知、直衛戦闘機、対空砲撃)について、科学的な視点で書かれています。
十数年前の本ですが、電子兵器の開発や運用における日米の比較としてはとてもわかりやすい一冊です。

第二次世界大戦に於いて、アメリカの三大発明といえばレーダー、VT信管、そして原子爆弾と言われています。
その中でもレーダーとVT信管(+戦闘機)について、日米双方の元軍人、技術者、研究者に取材を行っており、当時の開発環境や運用状況が良くわかる内容となっています。

当時、日本の科学技術は欧米に比べ圧倒的に劣っていたと思われがちですが、実はレーダーも含め、世界に大きく後れを取っていたわけではないみたいですね。
特に、一部のレーダー技術(マイクロ波発生器)においては世界に先駆けて発明されていたとか。
また、自分はこの本を読んで初めて知ったのですが、日本もVT信管(近接信管)の研究をしていたというのには驚きました。
アメリカ式のように電波を使うのではなく光線を利用した信管で、爆弾の先頭に取り付け、光を発してその反射光を利用して標的との接近を感知するそうです。

科学技術自体はそこまで劣ってなかった日本が、何故こうも軍事技術に於いて欧米と差が開いたのか?
その答えを本書では日本の組織と思想に求めています。
一つは縦割り方式の組織体系で、陸軍と海軍が数少ない研究者を取り合い、それぞれが同じような研究を行い、陸海軍間で情報や技術の共有がなされなかったこと。
また研究を分野ごとに完全に仕切ってしまい、統合的に技術を扱う環境に無かったことだそうです。
この辺はレビュー第三弾に書いたインテリジェンス(分析情報)の取り扱いとまったく同じ状況ですね(苦笑
もう一つは、攻撃一辺倒の思想です。
レーダーのような防御兵器は必要ない、とにかく“攻撃こそが最大の防御”といった思想が技術研究を妨げていた、とのこと。
一応この点に関してはじっくり守りに力を入れる余裕が一切無かった状況なので仕方の無い面もある、と書かれていますが、攻めることができなくなった時に、すぐ思考回路を切りかえれなかった軍上層部には問題があると思います。

大まかな内容を書きましたが、文庫本で222ページとマンガ並にとても軽い読み物なので、当時の電子技術、電子兵器についての入門として読むには向いてると思います。
この分野の知識に疎い自分でも、じっくり読んでも二時間もかかりませんでした。
当時の日米両軍の最前線の体験談も沢山載っているので、単純に読み物としても読み応えがあります。
Posted at 2012/03/28 04:07:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 書評 | 日記

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「足車のF31をスタッドレスに履き替え完了。これで来週の寒波も楽しめそう」
何シテル?   12/16 15:02
一浪一留一休中退、青春大いに謳歌、人生大いに負組 趣味は歴史、軍事、時々アニメ アイマスP引退 彼女はドイツ生まれの大食い病弱お嬢様 大...
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