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後期型用のベッド前半分を使用可能にするため、グローブボックス周りを細工しました。

同じベッドキットの購入を検討している方は参考にしてください。（ただし見た目を気にしない人限定ｗ）

ボックス開口部を基準にして左右均等にカットしたので少し右に寄っていますが、使用上差し支えないので問題無し。

デザインに拘っていた春瀬さんには合格のサインをもらえないかもしれませんが＾＾；


やった事といえばグローブボックスを外した後、細工用のノコでこのように切り込みを入れて内側に少し折り曲げただけ。

結構弾力のある樹脂なのですぐに戻ってきますが、ベッドを差し込む分には支障が無く、切断面の保護をしなくてもベッドにキズが付きません。


そして下からの支えはホームセンターで買った５０ｃｍ～７５ｃｍの伸縮棒。

助手席を一番前にしている状態なので設置できるかどうか心配でしたが、グローブボックスを外すことでベッド先端下部にスペースが出来るのでベッド⇔床で直接支える事が出来ます。


普段（走行中）はこのように前は外して後に置いておく事になりますが、荷縛り用のベルトで固定することをお勧めします。

先日の静岡からの帰り、プチプチに包まれてるとはいえ振動で少しずつ動き助手席の上に落ちてきましたから・・・。


快適な車中泊の準備も整い、バイクの教習料金が少し浮いて旅費にも余裕があるし、今年の夏はあちこち行けそうだなぁ＾＾

しかし、ＧＷに間に合わせようと申請したデジタル簡易無線の登録証。まだ届かないなぁ・・・。

通信局からは何も言ってこないんだけど、２３００円分の収入印紙を２００円の印紙のみで、しかも１００円多めに貼ったのがマズかった？＾＾；

普通自動二輪の免許を取るべく連休初日になってようやく教習所へ通う手続きをしてきました。

どうせ取るなら大型にすればいいのにという意見もありますが、車検の必要な車両を２台も持つつもりは無いので普通でいいやっと教習所へ行ったのに・・・、
ＨＰでは二輪は普通しか扱ってないような記載なのに、実際に行ってみると逆に普通は扱っていなくて中型と大型の２種類でした。

っていうか、「中型＝普通」？

場所によって呼称が違って紛らわしいなぁ・・・。

結果的に勘違いだったみたいだけど、免許のグレードが１ランク上で余計な出費が必要かと思ったら８万円掛かると思っていた費用が５万円に！

新たな免許取得というより限定解除という扱いらしく、実技も１３時間と思っていたのがたったの５時間！

卒業生割引についても、卒業生カードを探すのが面倒なのでこちらからは一切触れなかったのですが、教習所側にデータが残っていたので自動で値引きしてくれました＾＾（但し、ＨＰ記載の額とは違っていた）

費用が大幅に掛からなかった上に教習の時間も予想の半分未満！

とここまではいい事だらけなのですが一つ大きな誤算が・・・。


すっかり忘れていたけど、各教習所には入所日というのがあって八尾教習所は毎週月・水・土で一番早いのが５月３日。

「水曜日かぁ。久しぶりに有給取らんといけんかなぁ・・・」

「って、３日は後半の連休初日やんけ！」

あぁ～、２日の晩から四国に向けて走り始める予定だったのに・・・。

まぁ１日ずれたところで支障は無いか。

どうせ行きも帰りも道は混んでるだろうしね＾＾；

道の混んでいるＧＷ中は徒歩１０分の所にある教習所に通い詰めて早々に免許を取得し、時期をずらして有給を取ってツーリングっていうのも一つの手ではあるね。

普通自動二輪の免許取得がまだなのですぐに乗る事は出来ませんが、待ちに待ったトリシティ１５５遂に納車されました＾＾

正月休み明けにすぐ注文だから３ヶ月半かぁ。

１年以上待たされる車があるくらいだからマシなほうなのかな？

実物のハイスクリーンを見るのは初めてですが、やはりタイプ１と比べて頭一つ短いようです。

タイプ１はリコールで補助ステーが追加されたくらいだし、あれだと高速走行時に割れちゃう危険があったんだろうね＾＾；


玄関先にトリシティ２台を並べようとしたけど物理的に無理だったのでジムニーの後へ安置して、結局一度も使わなかった１２５用のバイクカバーで封印。

公道を走る事は出来ないけど早速ステッカー作りに取り掛かりたいと思います。

土曜日の仕事を終えて仮眠した後敢行した１４時間の静岡ツーリング。

ダウンギア入れても名阪国道の上り坂はきつかった・・・。

時間に余裕があったので常に80km/h以下だけど、下りで勢いをつけず登り始めるとひどい所では60km/hを切ります・・・。


で、４時間掛けて辿り着いたのが新東名の浜松ＳＡ。

そこで仮眠を含めて２時間ほど休憩。

横になっている最中、若い男性の「ガルパンやん」という声や２サイクルジムニーの排気音が聞こえてたなぁ・・・。


そして７時頃に再出発して到着した最初の目的地がここ。

連絡では「８時以降に」という事でしたが４０分早く着いてもすぐに対応してくれました。

以前のブログで「春瀬」という単語を出していたので知っている人はすでに気付いているでしょう。

散財第三弾のアイテムは車中泊用のベッドです。

しかし・・・、

もっと会社らしい建物を想像していたので車から降りないと分かりませんでした＾＾；


社長さんと少し雑談した後ベッドの装着。

助手席側のリアシートの座面は以前の車中泊から外したままだったのですが、出発前夜に外そうとしたものの工具が見つからず運転席側はご覧の状態。

５型以降はフラットに出来るそうですが、前期型は座面を前の席の背中に立てた状態になるので、荷室としては広くなりますが車中泊の時は不便です。


工具を借りて運転席側の座面も外した後ベッドを装着。

商品自体が後期型用なので前半分は装着不能。

グローブボックスの蓋を外せばいけるかなと思ったのですが、オーディオデッキの左辺りをカットしないと使えそうにありません。

ですが、バンパーだろうと内装だろうと今更気にするような事でもないので今度の週末に思い切ってカットしちゃいます！

それと、通常ではボックスの上の棚で支える仕様になっていますが、それが出来ないので支柱を追加してやる必要があります。


ベッドの装着の後にまた少し雑談して、近くに砂浜を走れる所があるというので途中まで案内してもらいました。

漂着物でお世辞にも綺麗とは言えませんが、川原のような小石の部分もあり走りやすかったです。

ジムニーと釣り人も多かったｗ


砂浜を端近くまで走った後は次の目的地「スズキ本社」へ。


その道中でトイレ休憩したコンビニ。

車から降りると同時に自転車でやってきたおばさんが「（痛ジムニーを）見せてもらってもいい？」と声を掛けてきました。

「うちの子もやりたいって行ってるけどお金がかかるから＾＾；」と言っていましたが、手作りだと言うと継ぎ目やシワがたくさんあると分かっても驚かれます。


スズキ本社へは迷う事無く着けたのですが、

（南から進入したので）駐車場の場所が分からないので最初に目に付いた正門へ少し頭をつっこむ
　　　　　　　　　　↓
守衛に駐車場は後（道路を挟んで向かい）と教わるが本社・歴史館に用が無いなら止めるなと言われる
　　　　　　　　　　↓
しかも出る時は旋回ではなくバックで出ろと言われる

・・・・・、

スズキに対する印象がメッチャ悪くなりました・・・。

守衛さんもマニュアル通り仕事しているだけかもしれませんが、制止を振り切って進入しているわけでもないし車を見れば大のジムニー好きだと分かるだろうし、正門前で車と本社建物の２ショット写真１枚撮るくらいいいじゃないと思うのは私だけでしょうか・・・。

気分を悪くして本社を後にし、１号線をのんびり、途中から高速ですぐに帰阪。


春瀬さんの所でリアゲート固定ステーや、ついでに注文した車中泊用のカーテンの送料をサービスしてもらったりしましたが、ガソリン代・高速代を考えると配送してもらうより明らかに赤字なツーリングでした＾＾；

まぁ、元々ネタ目的なんだけどねｗ

先日ＹＳＰでトリシティ１５５の納期の見通しは立たない、さすがに盆を過ぎることは無いやろうけど・・・って言われたのに、仕事中に二度も着信があって「まさか？！盆にすら間に合わないの？諦めてジムニーのエンジン載せ換えようかな・・・」と不安になりながら折り返しの電話をしたら、
「早ければ今月末に納められるかもしれないのでそろそろ住民票用意しといて」

・・・・・。

納車はまだまだ先だと思ってＧＷから免許を取りに行こうと思っていたのに＾＾；

これじゃぁ連休前に納車されても乗って帰れない・・・。

費用はかかるけど仕方が無いから家まで運んでもらおうかな。

庭先に放置されて自然に返ろうとしている初代原付のセピアを廃品回収屋に引き取ってもらえば駐車スペースは出来るので、一度も使った事の無い１２５用のバイクカバーを被せて安置しておきます。

言うまでもないけど、こっそり無免許で走り回ったりしませんよ？＾＾；