残暑がまだまだ厳しいですね~。
でもまぁだいぶやさしくなってきた感じはありますよ。
さて、ここんところクルマのイベントらいしイベントにすっかり遠ざかっておりまして、今年は久々にポッカ1000kmも見に行きたいなぁと思いつつも結局行けずじまいでした。
そんな中、「旧車とスーパーカー&バイクの祭典(?)」近場で開催されるという情報を掴んだ私はたまにはこういうのも面白いかなと行ってみることに。
あと、昔からちょっとファンだった「横浜銀蝿」がライブをやるというのが決定打でしたね。
そんな訳で、今回は『
オートレジェンド2012』の模様をレポートさせていただきます。
写真多めで解説手抜きでお願いします(爆)。
早速入口から強烈なマシンがお出迎え。
テンション上がりますね。GT40なんて。

定番なこのカラーリングもまたシビレますね。
でもこれ以上に私のテンション上げるマシンがすぐ脇にいましたよ。
【マッドマックス インターセプター】
カッコよすぎるぜ!!
ちょっと迫力にかけるけど、まぁ劇中車のレプリカなんでこういうところに来てくれているということに意味があると納得しましょう。

後ろ姿もカッコイイじゃあないですか。
こういう車をクールに足車として乗るってのはどう?(んなヤツいねぇって?だからいいんじゃないの!)
Ferrariもいましたよ。
こいつは328のなんとかって奴だね。ウイングまでついてレーシーでした。
じゃんじゃん行きましょう。
モーターヘッドってところのブースにあった綺麗な930。
よく見ると・・・

こいつV8ジャン!
こりゃそーとー速そうですね。詳しいことは分かりませんが、凄いことになってますね。こう言う楽しみかたもありますからね。
コブラもいましたよ~
渋いマシンです。これもどこかで見たことがあるマシンだと思いますが、ステンボディがイカス!
HIRO964さん、そろそろどう?
こいつは珍しい。
Lamborghini ウラッコです。
写真整理してて痛恨のミス。
前から撮るの、忘れてた(爆)
おとなりのカウンタックは見慣れたものの、やっぱりキングオブスーパーカーの威厳はいつになっても輝きを失わないです。
そしてシンプルなLP400がだんだんいい味を醸し出してきますね。
でも欲しいのはLP500Sですがね、私は。まだまだ若いですね(爆)
珍しいのはまだまだありんす。
SALEEN S7ですね。

ここまでくると、もう次元が違いすぎて何とも思いませんが、まぁ私的にはあまりピンときませんがね。
ホラきた。
ZONDAですよ。こういうの、持ってきちゃった。

以前スーパーカーミーティングの時に間近で拝見したZONDAを思い出しましたが、このブラックなマシンはかっこよさ抜群ですね。
旧車の方はというと、定番の・・・
2000GT

の中でも私のハートを射止めるのはこんなやつ。
レーシーな2000GTはスピンドルなホイルが最高ッス!
ちなみにこいつのマフラーを覗いてみると・・・
こんなやんちゃなメガホンマフラーが!!
カッコいい~( ´∀`)
当然旧車のもう一つの王者もたくさんいましたよ。
スカイラインGT-Rはいつ見てもカッコいいですね。

スカイラインはイジってる車が多く見られるためか、オリジナルな状態の方がいい感じに見えますね。
箱kさん、そろそろ買い戻しますか?
過去は振り返らないタイプですか?
箱kさんのもガクブルないいマシンでしたよね!
そうそう、忘れるところでした。
われらが930Turboも健在でしたよ! 
周りのマシンが凄すぎて、見物人からすればスルーな1台だったようですが、ホンモノがわかるオトナになると、コイツにもう夢中ってな訳です。
乗っている人が言うんだから間違いないです(爆)
さて、よく見ると見覚えのあるマシンがあるじゃないですか!
みん友さんの1050motoringさんの
マツダ サバンナRX-7

ブログでは拝見しておりましたがここまでカッコイイとは!!
渋すぎますね~。ナンバーが付いてるってことはこいつでブイブイ街中を走れるってわけですね!

嬉しいので別のカットも。
シルエットが最高にカッコいいのとこのレーシーなカラーリング&ステッカーがなんとも言えません!
この度、ハチマキも作成されたとか、「ダメな大人の会」・・・
またいつでも呼んでください(爆)
写真を撮り忘れちゃいましたが、後ろに写ってるヒデさんのトミカちっくシルエットも鎮座しており、注目度は抜群でしたよ。
さてさて、残すところ僅かです。
もうひとつの注目どころはやっぱファニーカー。
いい音させてたのがこのZ。
だったと思います。
車両の入れ替えなどをしておりまして、そりゃもう、ギャンギャン言ってました。
外ではパワーチェック大会なんぞもやっていたようで、ムルシェやらF50、Z、ポルシェも爆音全開で楽しい会場でしたよ(;´Д`)

調子を崩したのか、スタッフクルーが調整中。
フロントカウルを外したドラッグマシンにはなんとも情けない前輪が。

こいつもなかなか間近で見れませんもんね。
マジマジと見せていただきました。
火を噴く姿を見たかった・・・

何馬力あるんでしょうか。
脇から突き出たエキゾーストが最高ですな。
ステアリングマニアなakiさん、こいついっといましょう!
超小径ステアリングホイル(と言っていいのか)。
ナウい!ナウすぎる!!(死語)
こうして見ると、何が凄いって、エンジンの真後ろに座ることになるんですよね。
まさに命懸けなドライバースタイル。
そんな頃、銀蝿のリハーサルが始まり、生「翔」さんを拝見。
元気だ、声もそのまんま。

Ferrariオーナーにもオススメのファニーカーがこれ。

素性がよくわかりませんが、なぜかFerrariエンブレムが。
エンジンがFerrari製?
そんなこんなでクライマックスの銀蝿ライブは最高の盛り上がりを迎え、私もパワーをを頂きました。
こんな元気のいい先輩方を見ていると我々ももっと顔晴らなイカンなぁと思いましたよ。
当然私は「銀蝿」世代ではなく随分あとの世代なんですが、この世代に青春をかけた方々(元少年少女)が時をこえて狂ったように踊り明かしておりました。

嵐さんも元気に参加。
熱い夜になりましたとさ。
帰り道は思っていたより混雑もなく、スムーズ出れて名二環より帰宅。
涼しげな夏の夜を久しぶりに流しました。
湾岸道は素晴らしく綺麗な夜景で、昼間とはうって変わって寒いくらいの冷たい風が心地よく、今年の夏もこれで上手に締まったな、と良い思い出になりました。
銀蝿の翔sも言ってましたが、旧車やバイク、スーパーカーが一同に楽しめるこんなイベントはあまりないですよ。これからも残っていってほしいもんです。
エコカーもいいですが、こう言うものを楽しめる余裕もたまには必要かなと、そんなことを考えさせられる一夜でした。
<オマケ>

こんな暑い日はさぞ930Turboも大変だろうと、オーバーヒートの心配もあるだろうと、よく言われますが、本日の朝練の帰宅時の油温状況です。
止まらずに走っている分にはまったくもって、問題なしといった温度です。
サーキットのように終始ぶん回してる状況とか渋滞とかなら流石にヤバめだとは思いますが、そこまでの状況下に入るのはこのポンコチック号では死活問題。
オーナーとしてはやってはいけない行為と肝に銘じておりますが、幸いにもそんな状況に立たされることなく今に至ります。
今日も元気に気持ちよく走れた930turbo号はもうしばらくは一緒だなぁと思う今日この頃。
飽きないんだよなぁ、ここまで刺激がある車は。
(毎日は乗れませんが!)
ドッカンターボが功を奏していいるのは間違いないです。
みなさんもお一ついかが?
Posted at 2012/09/16 23:38:18 | |
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ポルシェ930turbo | クルマ