しろいむつらぼしのブログ一覧

GRBもないし、土日にやる事もなく、たいしたネタもないので、代車のムーブと嫁車のR2の比較インプレッションでもしてみますか♪(´ε｀ )

スバルの軽といえば、最近ではルクラが出ましたが、あれはFHI製品とは言えないので、比較してもあまり⁇というか、ほとんど意味が無いので、レックスや競技車ベースとしても活躍したvivioの血統であるR2との比較がやはりおもろいやろって事でナットクしましょう(￣▽￣)

他にやるこた〜無いのかと言うツッコミは無しよf^_^;)ホントにヒマなんで(>_<)

まずは、仕様諸元を比較してみます。

駆動方式、こちらは何もFFです。
エンジン、ムーブは、3気筒NA、R2は4気筒スーチャーです。これにより、ガソリンの種類が各々レギュラーと、ハイオクと異なります。この時点でムーブには、分が悪いので、比較に意味があるのかと、思いましたが、もう後には引けません(￣▽￣)

という事で、次にトランスミッション、これはどちらも、ＣＶＴですが、R2はこれをさらに多段化させ、スポーツシフトで仮想7速です。

足回りは、ムーブもR2もフロントは、ストラット、リアは各々、トーションビーム、ストラットとなっています。

ブレーキは、ムーブ，Ｒ2ともにリアが、ドラム、フロントは各々、ディスク、ベンチれーテッドディスクです。

さて、仕様を書くのもぼちぼち疲れて来たところで、インプレッションいってみますか(o^^o)

第１ラウンド、動力性能、先手は、ムーブです。市街地走行では停止状態からのスタートは、いたってスムーズ。エンジンパワーが無い分を、シフトスケジュールを低速寄りに振っているようです。しかし、中間加速、とりわけ、本線合流などの場面では、エンジン回転数と、ミッションがシンクロしないようで、ワンテンポ加速が遅れる場面があり、ちょと戸惑います。かたやR2の場合、スーパーチャージャーと、CVTか絶妙にシンクロしていて、少し排気量の大きいクルマの様に、とても気持ち良い加速をします。エンジンの4気筒を選択している事も、気持ちよさにひと役かっているのも、見逃せませんf^_^;)という事で、R2の勝ち！

第２ラウンド対決は、足回り！
先手はR2、足回りの味付けは、少し前のスバルＢHくらいの時期の剛のイメージが強いですねf^_^;)路面の小さなゴツゴツをよく拾います。そのくせ、ロールスピードが早いので、正直怖い場面もあります。かたや、ムーブですが、カンペキないなし系の足です。まぁ、ホイールのインチ数が、14インチなのも大きいかもしれませんね(o^^o)
こーいう乗り心地趣向を好むのって、もう歳ですかね(>_<)
という訳で、ワタシ好みで、ムーブの勝ち！

第３ラウンド、パッケージング！

まずは、R2から(o^^o)室内はスパルタンな雰囲気バリバリですね〜
フロント左右には、三角窓があるものの、解放感には貢献していませんね(￣▽￣)ムーブは、フロンドがベンチシートになっていて、解放感はバッチリ、肘掛けまで付いているので、ちょっとしたミニバン感覚ですねf^_^;)

こちらも、ムーブに軍配！

あれれ、何時の間にか、ムーブに押され気味ですが（;￣O￣）ナニカ？

やはり、基本設計の古さ故、パッケージングなどでは、仕方のない点はありますが、走行性能の中のファントゥドライブな点では、R2は今だ負けていません(^-^)

またデザインも有名なデザイナーさんを使っただけあり、隅々のディテールは古さを感じさせなくて秀逸です(￣▽￣)SVXもそうですが、コアなファンは多いでしょうね〜

既に絶版なR2ではありますが、これからも大切に乗っていきますよ♪(´ε｀ )

嫁のクルマですが（;￣O￣）

このクルマ、ちょっと恥ずかしい、「銀魂」まみれなのは、内緒の話しですf^_^;)