結論から言うと、流れ星は一つも捕らえられませんでした(爆)
かなり運に左右される被写体であるのはわかっていましたが、それでも捕らえられないと悔しいものですね。大体、シャッター切り終わった後で流れたり、カメラが画像処理している最中に流れたり…折角三脚もカメラも2セットあるのだから、万全の態勢で構えればよかったですね…
さて、そんな残念な感じの二度目の天体撮影でしたが、前回よりは多少まともなものが撮れたり。
OLYMPUS E-620+ZUIKO DIGITAL 12-60mm F2.8-4.0 SWD
オリオン座、おおいぬ座、こいぬ座という冬の代表的な星座です。これだけだと何か良くわからないので白線を入れてみました。

こんな感じで、右上にオリオン座、左下におおいぬ座、左上にこいぬ座がいます。そして、それぞれの持つα星を結んでできる三角形が俗に言う『冬の大三角』になります。因みに本命のふたご座はもっと上の位置にいます。実は撮り忘れました(爆)
OLYMPUS E-620+ZUIKO DIGITAL 12-60mm F2.8-4.0 SWD
こちらは北斗七星。
OLYMPUS E-620+ZUIKO DIGITAL 12-60mm F2.8-4.0 SWD
こちらは北極星を探すのに便利なカシオペア座。
前回はシグマの10-20mmを使っていましたが、こういう状況では12-60mmの方が使いやすく感じました。かなり寒い中の撮影でしたが、きちっとトラブルなく安心して使えました♪
こういったイベントの日は駐車場に車の出入りが激しいのが難点…大体何も考えていないカップルたちの光で露光が狂ってしまいます…orzせめてハイビームで駐車場を走りまわるのはやめてもらいたいなあと思いました。今度はレリーズ買ってから再チャレンジに行こうと思います♪
Posted at 2011/12/15 17:43:12 | |
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デジイチ | 日記