ケーターハムの組み立て工場の動画

出来が悪くても私のみたいにステアリングシャフトが破断とか
勘弁してもらいたいです　トホホ・・・・・。

それは本当に珍しいトラブルだと思います。
聞いたこと無いですよー。(^_^;)

折れるほど力がかかったら
手の方が怪我をするはずですよねぇ。

自分の車もこんな感じで制作してると
思ったら・・・ﾁｮｯﾄ感動したー！

この動画ﾜﾀｲもUPして良いですか？

あ、どうぞどうぞ。(^ω^)
皆さんに知らせてあげてください。

トランクの上の巻き込みをバーナーで炙ってから
叩いて曲げているのが衝撃的でした。(笑)
これ一台一台やってるんですねー。

自分用のセブン
一台組んでみたいです。

なんか、日曜大工で作れそうな車ですよね。(^ω^)

セブンを見ていると、自分だったらもう少し
うまく出来そうな部分も多々あります。(笑)

出来が悪くてもいいですが、デフオイルの入れ忘れだけは無くして欲しいです。

デフオイルが入っていない時があったんですか！
それはちょっとひどすぎますね。(^_^;)

この手の車を買う時は、
新車でもひと通り点検しないとダメみたいですね。

ちょうど昨年のこの時期です。

デフギアの焼き付きの確認と検証のために、埼玉にあるケータハムジャパン・テクニカルセンターに車両が送られてデフが分解されました。

ブログを見させていただいたんですが、
立て続けに色々なトラブルが出たんですね。(^_^;)

高価なフラッグシップモデルなんですから、
組み立てもちゃんとして欲しいですよね。
オイルが入っていないなんて言語道断！

良くも悪くもローテクの極みですね。
これだけ手作業だと製造工差の塊になるのも無理ないかも。日本人の熟練工が作ればはるかに高品質になりそうですが、動画では皆さん結構不器用＆作業遅い（笑

エンジンはフォードと言ってますね。１．６～２Ｌ直四・・・何かなあと思ったら、たぶん新しいエンジン（ＺＥ－ＴＥＣだったけか？）なんだろうと思います。スズキの３気筒ターボも紹介されてました。ヘッドボルトを締めるのにプリセット式トルクレンチを使ってましたが・・・角度式じゃなくて良いんだろうか？（汗

そういえば、Ｘ－ＢＯＷに使われている接着剤ですが、３ＭのＤＰ４９０でした。動画で聞き直し＆見直して確認しました。通常のＤＰ４１０はタフでロングライフらしいですが、それに１２０度の耐熱性加えたもののようです。
http://catalogue.3m.eu/en_EU/EU-mro/3M_Adhesives/Structural_Adhesive_2_Part_Duo-Pack_-_Epoxy/Scotch-Weld%E2%84%A2_EPX~Epoxy_Adhesive~DP490/Epoxy_Adhesive#

http://www.vikingindustrial.co.uk/pdf/epx.pdf


何か参考になることはないかと目を皿にして見てます（笑
最新の大型生産設備より身近で勉強になるかも。

スーパーセブンは
普通の車の生産工場とは全く違いますね。
町工場で作った手作りのバイクを売っているという感覚が一番近いかもしれません。(笑)

ですから、同車種であっても他の個体のパーツはそのまま付きませんし、穴あけの位置が左右で20mm以上違っていたりします。(^_^;)

そう言う車ですから、他社の一般的なスポーツカーとスーパーセブンとどっちを買おうかと言う悩みはナンセンスです。スーパーセブンは
「これじゃなくちゃ意味が無いんだ」という人が
買うものです。

最近のエンジンはゼーテックですね。
信頼性はずっと高くなっていると思います。
ただ、古いエンジンの方が趣味車として面白いですけどね。

３ＭのＤＰ４９０接着剤は知りませんでした。
あの３Ｍが出しているのでしたら
性能も信頼できますね。