2010年02月07日
中古本販売チェーン店
最近は本当に品揃えがよくて助かります
せどりを行なう際、古本を買うのに最良な「ブックオフ」を紹介します。
「ブックオフ」というのは、ブックオフコーポレーションの事です。
中古本販売チェーンの「BOOK OFF」を展開されている会社体です。
新古本を取りあつかう書店の草分け的存在であり、この業界での最大手の販売チェーンです。
そのうえ中古品リサイクル販売をおこなう「HARD OFF」やレンタルビデオチェーン大手の「TSUTAYA」などとフランチャイズ契約をしています。
子供服なども手がけていて、子供服や子供用品のリサイクル販売「ビーキッズ」をオープンしました。
国内に1000お店以上、海外でもお店を構えていて9お店あると思います。
従来の古本屋のイメージを脱却して比較的最近出版された古本だけど新しい本「新古本」を取りあつかう形態である「新古書店」をつくり上げました。
店構えも店内面積を広くして、コンビニのような照明にしました。
その上古本特有の臭いがしないように工夫を施しました。
おまけに大きな特性として、従来の古本屋ではたち読みは禁止。
たち読みをされているとハタキではたかれそうなイメージがあると思いますが、「ブックオフ」ではたち読みも解禁しています。
こういう会社努力が認められて、業界最大手のチェーンになったって聞きました。
本の買い取りを積極的におこない品数を増やされている事も、店内におおくの製品を揃えていろいろな顧客の必要性に答える事ができて利用客がおおくなるわけです。
そのうえ、100円棚を設置するなどして安価な料金で本が購入出来るのも評判の秘密です。
この100円棚はせどりを行なうバイヤーに非常にかっこうの仕入れ場所となっています。
Posted at 2010/02/07 05:58:02 | |
トラックバック(0) |
中古本 | 日記