秋田雪中車中泊旅行(2月11日~13日)に
行ってきました~(^^♪
秋田雪中車中泊旅行(2月11日~13日) その1
秋田雪中車中泊旅行(2月11日~13日) その2
秋田雪中車中泊旅行(2月11日~13日) その3
秋田雪中車中泊旅行(2月11日~13日) その4
秋田雪中車中泊旅行(2月11日~13日) その5
秋田雪中車中泊旅行(2月11日~13日) その6
秋田雪中車中泊旅行(2月11日~13日) その7
秋田雪中車中泊旅行(2月11日~13日) その8
2月12日(土)
なまはげ下山まで神楽殿のイベントを見学です。
なまはげ行事再現 (19:15~ 神楽殿)
男鹿真山伝承館のナマハゲ習俗学習講座と同じ内容ですね。
なまはげ踊り (19:35~ 神楽殿)
鬼の面を付けワラミノをまとい包丁を手にしたなまはげが音楽に合わせて乱舞する。
恐ろしいが、面白い。うまく融合しているのが凄いです!
なまはげ太鼓 (19:45~ 神楽殿)
なまはげ館での演奏と同じ内容です。
なまはげ下山・献餅 (19:55~ 広場・参道)
真山お山掛けの古道から松明をかざして下山してくる
なまはげの幻想的で勇壮な姿を見ることができます 。
そして下山したなまはげたちは柴灯火の周りにいる参加者の中を通り抜けていきます。
この時に落ちたわらは魔よけになりますが、なまはげから無理に引っこ抜くと災いが訪れます。
護摩餅配り (20:20~ 神楽殿前)
柴灯火で焼いた大餅を 切り分けなまはげが皆さんに配ります。
この護摩餅は、災難除去の御護符(おごふ)として護利益があるそうです。
なまはげとの撮影Photoはこちら
ここでも、男鹿やきそばを食らう!
<なまはげ>
大晦日に秋田県の男鹿市と三種町の一部の各家々で行われる伝統的な民俗行事。
本来は小正月の行事であった。
冬に囲炉裏にあたっていると手足に「ナモミ」という熱傷 火傷ができる。
それを剥いで怠け者を懲らしめ、
災いをはらい祝福を与える「ナモミはぎ」から「なまはげ」と呼ばれるようになった。
鬼の面、ケラミノ、ハバキを身に付け、大きな出刃包丁を持ったなまはげが家々を訪れ、
荒々しい声を発しながら怠け者、子供や初嫁を探して暴れる。
主人はなまはげをなだめながら丁重にもてなす。
大晦日のほかに「なまはげ柴灯(”せど”)まつり」が2月にあり、
これは主に観光用として親しまれている。
なまはげ柴灯まつりは、開始から終了までがストーリー性があるお祭りでしたね~
このような内容は他のお祭りでは見られないと思います。
終了後は本日の宿泊地、道の駅雁の里せんなんへ向かう。
内陸部は雪が多く、交差点や入口が分かりづらかったのでした。(午前1時着)
続く・・・
戦利品~ 手ぬぐい購入しました(^^♪
2月12日(土)のお出かけルートは、
八郎湖SA → 能代南I.C → ドラゴンタワー → ポルダー潟の湯 → 野の花シフォン
→ 大潟村中央公民館展望台 → 経緯度交会点標示塔(雪で断念) → 大潟富士
→ 入道崎 (入道崎灯台) (北緯40度のモニュメント) → ドライブイン灯台荘 → 八望台
→ 真山神社 (男鹿真山伝承館) (なまはげ館) (なまはげ柴灯まつり)
→ 昭和男鹿半島I.C → 大曲I.C → 道の駅 雁の里せんなん(車中泊)
総走行距離は、約255kmでした。
この記事は
3/11の東日本大震災より以前のことを書いてます。
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