05月05日(木)は、
こどもの日
ポタり男さんは本日からGW突入です(^_^;)
家族とはバラバラ連休なので、お出かけ予定無しの為、
目の前にそびえる「
名峰 霊山」(りょうぜん漬のCMでこう言っている)
へ登山してきましたぁ~
霊山
国の史跡名勝に指定されている霊山県立自然公園は、
平安初期(859年)、慈覚大師により開山され、以来,、80年余南奥文化の中心として栄えた。
南北朝期には、南朝の臣北畠顕家が義良親王(後の後村上天皇)を奉じて
陸奥の国府を開いたことは史上有名なところである。
しかし、1347年北朝との激しい戦いの末、落城。
以来、六百数十年を経た今日、
霊山城跡及び霊仙寺跡は学術的な調査の手も加えられないまま深く埋もれたままになっています。
※霊山=りょうぜん と読む
期間中、毎日100名に缶バッチが配布されるので、早めに出発~
天候も曇りなのもあってか、人は少な目でした。
前日の缶バッチが余っていたので頂き、
さらに本日用の缶バッチを
伊達市おもてなし隊の
「愛姫」から頂くぅ~(←順番的にこうなった)
伊達正宗の勝どき(エイエイオーx3)で登山開始~
本日は特別に案内人が付き案内も行っていました。(通常は予約制の有料)
霊山登山は20年以上も昔、しかも縦断した経験も有るのですが、記憶が不確定・・・
こんなにに上るんかいっ!って感じで黙々と歩く・・・
舗装された林道からだんだんと山道へ。
登山道になってきますが、時折急な上りや、
奇石が点在していたりして、ワクワクしながら進んで行きます。
初めにお目にかかるのが、
「鍛冶小屋岩」です。
鍛冶を行っていたのでこのような名がついたのかは不明・・・
(名前を付けた由来の案内があれば良いかな)
ここから更に進んで行くと
「宝寿台」、鉄梯子を昇って眺望となります。
この様な鉄梯子や岩などが至る所に有るので、この登山を終えた頃には、
みなさん、
「勇者」になっているでしょう(^_^;)
更にすすんでいきます。
こどもの村から霊山を見上げるとちょうど正面がこの
「見下し岩」のあたりになります。
「国司沢」
ここがCMとかで使用されている風景です。
霊山に来たーって感じになる場所でもあります。
「天狗の相撲場」
岩の上が平ら状になっています。
ここで天狗が相撲でもしたのでしょうかね~いや、魁!男塾かも?
護摩壇入口でルートが分かれます。
DX系の方はそのまま「国司館跡」へ向かうのが無難です(^_^;)
「親不知 小不知」
崖に手すりが付いて渡るデンジャーなルートです。
「護摩壇」
「国司館跡」
この辺りは建物が有った場所で、平らに開けているので、丁度お昼時の休憩場所に最適です。
「霊山城跡」
唯一トイレがある場所です。
ここから来た道を戻るコース、最高峰地点経由の周遊コース、霊山寺跡へのコース、
霊山湧く水の里方面への縦断コースへの分岐点にもなります。
霊山の最高峰地点、
825mの
「東物見岩」です。
中腹に見えるのが玉野ため池で奥の山の先に晴れていれば太平洋が見えるらしい・・・
「学問岩」
「三角点」
「蟻の戸渡り」
蟻が行列をなして並んでいるように見えるのでしょうかね~
ここを進んで行くと
「猿跳ね岩」に着きますが、通常の登山道も別にあります。
「猿跳ね岩」
「五百羅漢岩」
「弘法の突貫岩」
溶岩石に貫通した穴が開いています。
「弁天岩」
ここから登山道を進んで行くと弁天岩の全貌が見える場所にたどり着きます。
「日暮岩」
9-13時頃迄、約4時間の登山でした。
その後、アイスを食べる為に近くにある
まきばのジャージーへ。
いちごミルフィーユとミルクのダブル。
帰宅後、足が攣って大変だったのは内緒です(^_^;)
Posted at 2016/05/05 23:20:58 | |
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