筑前福岡藩黒田家の江戸屋敷の鬼瓦

JR上野駅の公園口を右に進んで行き、1つ目の交差点の左、しばらく直進し、
次の信号を右折、しばらく進みY字路を左折し進んで行くと右側に寺院が有ります。
ここの境内に入り右側で鬼瓦を見る事が出来ます。
車の場合には周辺の有料駐車場を利用するようになります。（お寺にも有る？）

ココは、筑前福岡藩黒田家の江戸屋敷の鬼瓦です。

川幕府の参覲交代の制度により、江戸には諸大名の屋敷がもうけられた。
この鬼瓦は、筑前福岡藩主黒田家の
屋敷(現在の千代田区霞が関、外務省の地)の建物の棟飾りとして用いられたものである。
鬼瓦といっても鬼面にはなっていない。
複雑な雲文の鰭までを一体に造った大振りなものとなっており、
屋根を重厚にする江戸趣味をよくあらわしています。


お勧め度　☆☆☆★★（個人的判断です）
史跡　 度　☆☆☆★★（個人的判断です）
女性向度　☆★★★★（個人的判断です）
家族向度　★★★★★（個人的判断です）　☆が多いほど良い感じの判断です。

※　見学時間　いつでも見れます。（多分・・・）
※　定休日　　 無休
※　売店　　　　×
※　食堂　　　　×
※　駐車場　　 ×（周辺有料駐車場等利用）

※　２０１７・０８　訪問

住所: 東京都台東区上野公園13 国立博物館内
電話 : 03-5777-8600