
フォグのデイライト化のための、LEDバルブが2個完成したので、昨日、運転席側から取り付けることにしました。
タイヤハウスのカバーをずらして作業しましたが、ウォッシャータンクが邪魔で、腕に痣を作りながら、ようやくのことで、標準のバルブを取り外しました。
その後、ハーネスに取り付け、問題なく光ることを確認してから、LEDバルブを組み付けました。取り外すよりも、取り付けるほうが何倍も面倒でした。
運転席側が完了した時点で、点灯させてみると、予想よりもちょっと暗いけど、まあまあかなっと思ってにやけていたら、煙がもくもくと発生してしまい、慌てて、フォグランプを消しました。
やはり、自作LEDはダメかと思いながら外してみると、大日向工業のH8→S25の変換コネクターが溶けていました。コネクターの中に整流ダイオードが入っていて、そのダイオードの容量を超えてしまっていたようです。
気がつくのが早かったため、車両側のハーネスはちょっと焦げた程度で、問題無かったのが幸いでした。
とりあえず、外したH8を元に戻すときは、ハーネスの長さがぎりぎりで、さらに作業が面倒だったのと、気分が落ちごんていたので、1時間くらいかかってしまいました・・・・(涙)。
フォグバルブ取り付け時は、バルブを取り付けた後に、ハーネスを付けると簡単だと四苦八苦した後に知りました。
Posted at 2010/05/01 21:05:24 | |
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