SIMフリー iPhone4　購入

中国に、通話用のドコモのケータイと、データ用のiPhone4を持ち込みました。
連絡用にドコモのケータイ使ったら、中国に来て3日と経たずに5千円程度の
通話料がかかり、こりゃたまらんってことで会社で携帯を用意してもらいました。
400元（約5千円）の激安携帯で、通話用途には問題なしでした。

でも、出先でネットにつなげる必要があって、iPhone4をローミングでつなげると
パケ死しちゃうし、WI-FIでつなげようにもなかなかアクセスできないし、不便なので
思い切ってこっちでスマートフォンを買っちゃえってことでいろいろ調べた結果、
中国でもAPPLE直営店販売のiPhone4はSIMフリーということがわかり、探して
みました。
でも、天津には直営店ってないんですね、、、。
とりあえず日本語が通じるところで、伊勢丹とか今年できたヤマダ電機とか
行ってみました。すると、どっちも”日本でも使えます（SIMフリー）”とのこと！

でも肝心の在庫がなく、しかも入荷未定、、、とほほです。
中国版でも日本語環境が最初から用意されてるSONYにしようかなといろいろ
迷いながら、10日あまり経って、用事で南京路のヤマダ電機へ。
無いだろうなと思いながら在庫を聞いてみると、、、さっき入荷したばかりで
すとのこと！即ゲットしました。

ちなみに３２GBのホワイトは5999元、日本より高いです。
まあ、iPhone4Sが見た目も全然変わらなかったし、iPhone5は来年夏って話だし、
それまでは古臭い感じも無く使えるってことで買って損はしないでしょう。

早速持ち帰ってソフトバンクiPhone4のSIMカードでチェック。
ばっちり！起動したら日本語環境に勝手に切り替わってくれました。
WI-FIでの接続もうまくいきました。ソフトバンクiPhone4のバックアップを
SIMフリーiPhone4に戻して、、、。ちゃんとSIMフリー版そのままでバックアップを
復元できてます。



SIMフリーのiPhone4に付いてる、、、というかソフトバンク版では省かれてる
WI-FIルーターの項目がちゃんと生きてます。
こいつがあればWI-FI版iPad2も、出先でお安くネットつなぎ放題！



次回は、SIMの購入の道のりをアップします。